201410.23(THU) TOPICS
「野上くんはワイルド1年生。48ワイルドあげましょう。」上から目線の征矢、AKIRAとワイルド特訓するも「ダメだ、こりゃ。」~AKIRA選手、征矢学選手、ワイルド会見&特訓敢行
本日、都内WRESTLE-1事務所にてAKIRA選手、征矢学選手がワイルド会見を開催。
両者は10.8後楽園ホール大会でシングルマッチを行い、試合に敗れた征矢学選手にAKIRA選手が「責任の取り方は勝った俺が決めさせてもらう。俺とタッグを組め!」とタッグ結成を呼びかけ11.1両国国技館大会で初タッグを結成する事になっている。
しかし、会見では征矢学選手がAKIRA選手を「野上さんはワイルド1年生。ワイルドを名乗った以上、死ぬまで名乗り続けなければいけない。」と自身の持つワイルド論を強要。
AKIRA選手が野生動物の生態を集めたDVDを鑑賞しワイルドを研究しようと提案した事にも「1年生の野上くんとしては良い判断。48ワイルドあげましょう。」と完全に上から目線。
しかし、いざDVDを鑑賞しだすと征矢学選手はウトウトと眠ってしまう。AKIRA選手に「寝ていただろ!?」と追求されるも「瞑想していたんです。瞑想で特訓を思い付きました!」と苦しい言い訳をし、話題を変えるかの様にAKIRA選手を道場に連行。
道場でもウォーミングアップのチューブトレーニングで征矢学選手が手を離しAKIRA選手にチューブが激突。
練習生を捕まえ合体攻撃を試すも征矢学選手のワイルドボンバーがAKIRA選手に誤爆するなど最後までチグハグ。
リング上に大の字になるAKIRA選手を尻目に、「ダメだ、こりゃ。」とまったく悪びれずに道場を去った征矢学選手。
今回のワイルド特訓を見る限りでは11月1日両国国技館大会でのAKIRA選手&征矢学選手のコンビネーションには黄色信号が灯った様にしか見受けられなかったが、持ち前のワイルドでこの状況を覆すのか!?
AKIRA選手&征矢学選手のタッグの雲行きは怪しすぎる!?
AKIRA選手、征矢学選手のやり取りは下記通りです。
征矢学選手
「11月1日両国大会に向けて、タッグチームとして意思の疎通をする為に“ワイルド特訓”をこれから行いたいと思っています。」
AKIRA選手
「責任という形で11月1日の試合が決まったんですけど、俺の考えている“ワイルド論”と言うものと、征矢学が持っている物をいつまでも語り合っていても平行線を辿るので、あえて征矢学はある種、支持をされているので僕が学ぶ形で教えを乞う形で征矢学のワイルドに近づいてみようと。そこで得る物もあるんじゃ無いかと思い秘密特訓したいと思います。僕の目標としてはブロディ&スヌーカ組の様なタッグチームになれればなと思っています。」
征矢学選手
「やっと野上さん、やる気が出て来ましたか?でも、良いですか?ワイルド1年生と言う気持ちで臨んで下さい。そして、ワイルド名乗る上でひとつだけ言わして頂きたいのが、ワイルドを名乗った以上、死ぬまで名乗り続けなければいけないんです。」
AKIRA選手
「1年生か・・俺は30年間、ワイルドをやって来たつもりだったけどな。人生を賭けてワイルドを追求しなければいけないって事か。厳しい世界だな。」
征矢学選手
「タッグチームを組む上で、ブロディ&スヌーカの様に見た目も大事になってきます。第一印象、見た目は大事です。コスチュームを合わせましょう。」
AKIRA選手
「合わせるのか・・ピンクとか俺は恥ずかしいけどな。」
征矢学選手
「ピンクは私の趣味です。そこは各々で。タッグチームとして一つになる上で合わせるのは妥当じゃないかと思うんです。野上さんが俺に合わせて下さい。」
AKIRA選手
「結局、そう言う事かよ。まぁ、いいや。やっぱり野生を追求するって事でさ、この間、本屋でこのDVDを発見したんだよ。「最強アニマル決定戦」って、これどう?ヒントが隠されているんじゃないかと思うんだよ。」
征矢学選手
「観てみましょうか。1年生の野上くんとしては良い判断だと思いますよ。」
AKIRA選手
「何点ぐらいですか?」
征矢学選手
「48ワイルドあげましょう。早速、見てみましょう。」
-DVDを鑑賞しだす-
鑑賞次第数分経つと・・・
AKIRA選手
「オイっ!寝てんなよ!」
征矢学選手
「・・・いや、寝てないですよ。瞑想してました。」
AKIRA選手
「じゃぁ、今何が映ってた?」
征矢学選手
「・・ゾウが、人を食ってました。」
AKIRA選手
「食わねえよ!今、キリンだよ!」
征矢学選手
「もう、動物が戦うシーンってのは動物愛護協会に喧嘩を売っているみたいでどうかなって思うんですよ。でも、これを観て良いトレーニング方法が思いつきましたよ!寝てたとか言われましたが、凄く瞑想をして考えていたんですよ!」
AKIRA選手
「なるほど、出来上がった?」
征矢学選手
「行きますよ!着替えてトレーニングしますよ!」
その後、WRESTLE-1道場に移動した両選手はチューブでトレーニングをするも、征矢学選手の手が滑りAKIRA選手にチューブが激突。
その後、練習生を相手に合体攻撃を試すも、征矢学選手のワイルドボンバーがAKIRA選手に誤爆しAKIRA選手はリングに大の字に・・。
「ダメだ、こりゃ。」と自らは何も悪びれずに征矢学選手はAKIRA選手を独りリングに残し去って行ってしまった。
11.1両国大会チケット購入はこちら
武藤敬司デビュー30周年記念大会「HOLD OUT」
11月1日(土)東京・両国国技館 18時試合開始 / 17時開場
▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負
【初代王者】河野真幸vs【挑戦者】武藤敬司
※初代王者・河野真幸、初防衛戦
▼スペシャルシングルマッチ
船木誠勝vsアルベルト
▼WRESTLE-1vsDESPERADOvsTNA 3WAYマッチ
真田聖也vsTAJIRI vsマット・ ハーディー
▼WRESTLE-1vsTNA 6人タッグマッチ
カズ・ハヤシ&近藤修司&田中稔vsロビー・イー&ジェシー・ガッデス&DJジーマ
▼シングルマッチ
KAIvs田中将斗
▼シングルマッチ
大和ヒロシvsLEONA
▼タッグマッチ
AKIRA&征矢学vs崔領二&KAZMA SAKAMOTO
▼6人タッグマッチ
浜亮太&アンディ・ウー&エル・イホ・デル・パンテーラvs高山善廣&NOSAWA論外&MAZADA
▼WRESTLE-1vsNovus 8人タッグマッチ
中之上靖文&稲葉大樹&吉岡世起&村瀬広樹vs児玉裕輔&土肥孝司&黒潮“イケメン”二郎&藤原ライオン
《11.1両国国技館武藤敬司デビュー30周年記念大会「HOLD OUT」大会概要》
【大会名】武藤敬司デビュー30周年記念大会「HOLD OUT」
【日時】2014年11月1日(土)18:00試合開始/17:00 開場
【場所】東京・両国国技館
【席種】
・プレミアムシート(プレミアムグッズ付)¥30,000 ※完売
・アリーナ¥15,000
・特別リングサイド(マス席2名掛け)¥10,000 ※残り僅か!
・リングサイド(マス席2名掛け)¥7,000
・指定席(マス席2名掛け)¥5,000
・2F特別席¥5,000
・2F指定席¥4,000
【チケット販売所】
・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999
・@電子チケットぴあ http://pia.jp/t
・ローソンチケット(Lコード:39164)TEL:0570-084-003
・イープラス http://eplus.jp/
・後楽園ホール5階事務所 TEL:03-5800-9999
・書泉グランデ TEL:03-3295-0011
・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051
・チャンピオン TEL:03-3221-6237
・(株)GENスポーツエンターテイメント TEL:03-5937-1515(平日10:00~18:00)