201411.6(THU) TOPICS

11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕!『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組 記者会見.PART2!

11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕!『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組 記者会見.PART2!
11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕!『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組 記者会見.PART2!11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕!『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組 記者会見.PART2!11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕!『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組 記者会見.PART2!11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕!『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組 記者会見.PART2!

本日(11月6日/木)、(株)GENスポーツエンターテインメントにて、昨日に引き続き11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕する『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』出場チーム4組による記者会見が行われました。本会見での各チームの発言と質疑応答は以下の通りです。

カズ・ハヤシ選手(@kaz_hayashi)&近藤修司選手(@kondo_shuji

▼カズ・ハヤシ選手:(自分たちは)WRESTLE-1 で唯一のタッグ屋だと思います。長年タッグを組んできたコンビでしっかりとベルトを獲りにいきたいと思います。WRESTLE-1 旗揚げ以降、ジュニアの中で無差別の闘いに挑んできましたが、最近はもうジュニアという言葉が無くなって、世界ではクルーザーと言われていますけど、そのクルーザー級の私たち二人が(タッグリーグ)初日の博多スターレーン、ルチャの聖地と言われたあの博多スターレーンから始まるクルーザーに相応しい闘いをし、勝ちあがってベルトを巻きたいと思います。

▼近藤修司選手:面子を見る限りタッグチームとして機能しているのは僕らと(東京)愚連隊だけなのかなと思いますね。今回のタッグリーグに関しては、良く言えば新鮮なチームが集まっている。悪く言えば糞みたいなチームが集まった大会なのかなと。そういう中で僕らは絶対に優勝しなければいけないという使命を持っていますね。タッグというのは連携が上手ければ、連携が綺麗ならば強いというものではないですし、やっぱり長くタッグを組んできて、呼吸とか役割とかそういうものがタッグには大事なのかなと。カズさんとはその辺のところはちゃんとできているので、優勝しかないかなと思います。

KAI選手@kai0222)&浜 亮太選手(@hamachanko

▼浜 亮太選手:皆さんお疲れ様です。僕らなんかは今回の錚々たるメンバーの中で、チームとしてはまだまだ新人なんですけど、長くタッグを組んでいるチームはやっぱり負けられないという気持ちが強いと思いますが、僕らはそういう負けすら恐れずに、どんどんアグレッシブに攻めて攻めて攻めまくりたいと思います。僕らは直球しか投げられないので。変化球を投げられないチームなので、自分達らしく突き進んでいきたいと思います。それとクルーザー級も良いんですが、僕らとしてはこういうベルトはやっぱりヘビー級のベルトとしてしっかり獲って、どんどんその価値を高めていきたいという気持ちが強いです。博多からしっかりタッグチームとしてどんどん前に前に出て行きたいと思います。

▼KAI選手:パートナーの浜ちゃんとは長年プライベートではタッグを組んでいますが、リング上で組むのはタッグ一年生なので、初心に返って皆さんの胸を借りるつもりで、一番一番白星を掴んで優勝したいと思います。WRESTLE-1 のシングルのベルトで初代王者になれなかったので、タッグでは浜ちゃんと初代王者に必ずなりたいと思います。

田中 稔選手(@minoru_official)&吉岡世起選手(@SEIKI1005

▼田中 稔選手:僕はタッグと言えば新日本(プロレス)の頃から金本(浩二)さんだったり後藤洋央紀とかプリンス・デイビット、ミラノコレクションATとかと組んできて、自分の中にちょっと基準があるんですね。タッグチームとして良い試合、凄い試合ができる、良いパフォーマンスができるというのも勿論ありますけど、やっぱりベルトを巻いた時にビジュアル的に映えるパートナーというところで考えた時に、WRESTLE-1 の中ではもう(吉岡)世起君しかいないなと思って世起君を指名しました。とにかく今回、このタッグベルトを巻くと初代チャンピオンということで絶対獲りたいと思っていましたけど、さっきカズ(・ハヤシ)さんの口からクルーザー級という言葉が出ましたが、クルーザー級という響きもカッコ良いし、こっちのブロック(Bブロック)でクルーザー級の純粋な二人っていうと僕と世起君しかいないので、是非決勝で「246」と、僕らクルーザー同士で凄い試合をした上で、このベルトを一番カッコ良く着こなせそうな僕と世起君で優勝したいなと思います。

▼吉岡世起選手:以前にいた団体ではタッグ屋として活動していたので、タッグベルトができると聞いた時は是非欲しいなと思いました。そういう時に(田中)稔さんから「組まないか?」という話がありましたので、その稔さんのジュニア、カズさんの言葉を借りるならばクルーザー級のタッグでの良い試合を僕は間近で観てきているので凄く嬉しかったですね。僕もその中に入って、クルーザー級で良い試合をしてベルトを巻きたいと思っています。「246」と決勝戦で凄い試合をして、このベルトを稔さんと巻きたいと思います。

児玉裕輔選手(@USKE_KODAMA )&土肥孝司選手(@KOJI_DOI

▼児玉裕輔選手:僕たちは今「Novus」というユニットで活動していますが、スタートしてからここまで、調べていただければ分かると思いますが、非常に勝率が宜しい。だから非常に勢いがあると思いますので、このタッグリーグは良いチャンスだと思っています。この勢いそのままに突き進んでいきたいと思います。宜しくお願いします。

▼土肥孝司選手:今回のタッグリーグに出場するにあたって、これまでに対戦していない選手ともあたれるのでそれが良かったなと。それと今、児玉さんが言った様に、「Novus」の勢いは勝率にガッチリ出ていると思うので、一つ一つ全力でぶつかっていきたいなと思います。ただ黒潮(“イケメン”二郎選手)が船木(誠勝)さんと組むということで、代わりにここにあてこまれたと思われるのも嫌なので、そういうことも含めて一つ一つ集中して全力でやっていきたいと思います。

◆質疑応答

--昨日の会見で、開幕戦の博多スターレーンでKAI選手&浜選手とあたる真田選手&大和選手が「絶対負けられない」的なことを発言していましたが、KAI選手と浜選手はその両選手のチームをどのように見ていますか?

▼浜 亮太選手:あの二人は本当は仲が悪いからさ(笑)。別にそんなに何とも思わないけど。こっちは(笑)。でもあたるからには、勿論負けるつもりであたる訳はないし、しっかり勝ちにいきますよ。

▼KAI選手:その二人は僕の同期なので一番負けたくない相手ですね。

--KAI選手と浜選手は最近6人タッグとかで組む機会がありましたけど、実際に組んでみての感想はいかがですか?

▼浜 亮太選手:僕はもう最高ですね。

▼KAI選手:今まで組んでなかったのが不思議な感じですね。

▼浜 亮太選手:それでも何かしっくりくるので。でもそれぐらいで満足せずにどんどんどんどん追及していきたいと思っています。

--カズ選手と近藤選手は気になるチームはありますか?

▼カズ・ハヤシ選手:とにかく初戦ですね。初戦の博多でTAJIRI選手と河野(真幸)選手。特にTAJIRI。同じ時期にアメリカに居て、全く関わりが、交わることが無かったんですよね。やっと WRESTLE-1 の舞台で、しかもベルトを争うタッグリーグの初戦で闘える。何か運命的なものを感じるのと、やっと交わることができることへの喜びというか、楽しみがありますね。だから一番最初の博多でそこを突破していきたいなと思っています。

▼近藤修司選手:リーグ戦と言うのは初戦が大事なので。しかも初戦にこういう変化球のあるチームと対戦するというのは、かなり難しいと思いますけど、河野に対しては(11月1日の)両国で負けたことで「よくぞ時代を逆戻ししてくれたな」と。だから逆に河野に気合いを入れてやりたいです。

--浜選手の今日の着物姿はどういった心境からでしょうか?

▼浜 亮太選手:まぁ、初心に返るという意味もあって。これが僕の正装でしたから、そういう意味で。

--KAI選手と浜選手が気になるチームは?

▼浜 亮太選手:もう全部ですよ。

▼KAI選手:全部ですけど、その中でもやっぱり気になるのはニュー・ワイルド・オーダー!(AKIRA選手&征矢 学選手)

▼浜 亮太選手:そこには負けたくないですね。髭で一筆書かせてやりたいです(笑)。

--児玉選手と土肥選手のお二人はそのニュー・ワイルド・オーダーと初戦の博多で対戦します。

▼児玉裕輔選手:そうですね。お二人が優勝できなければ征矢さんが髭で一筆書くというのを聞いています。これはもうメチャメチャ見たいです。だから初戦で僕らがバッチリお二人に勝って、何としても勝って、最終的に髭で一筆書いていただきたいと思います。頑張ります!

--自分たちの罰ゲーム的なことはありますか?

▼児玉裕輔選手:ありません! お二人だけでやっていただければと。

--近藤選手はAKIRA選手と征矢選手のニュー・ワイルド・オーダーをどのように見ていますか?

▼近藤修司選手:何となく今ね、ベルトよりもね、ストップ・ザ・ニュー・ワイルド・オーダーという方に気持ちが傾き始めている。あいつの髭で一筆、いや、野上(AKIRA)さんにもやってもらいたいね。野上さんは髪の毛で。是非とも。征矢が持ち上げて、ツームストンの状態で(笑)。それを公約してもらいたい。

(※ここで児玉裕輔選手が「熟語で」と提案)。

▼近藤修司選手:そうだね。征矢の髭で一文字。野上さんの髪の毛で一文字。これは僕らの要求です。必ず(ニュー・ワイルド・オーダーの二人を)止めたいと思います。

 

※11月15日(土)博多スターレーン大会で開幕する『First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~』の詳細はこちら

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE