20151.25(SUN) TOPICS
1月24日(土)「WRESTLE-1 SUNRISE TOUR 2015」埼玉・所沢市民体育館大会 試合後コメント~“チーム246”、KAI、“Too Sharp”編~
★“チーム246”カズ・ハヤシ選手&近藤修司選手、KAI選手の試合後のコメント
▼カズ・ハヤシ選手:
俺たちが世界に通用する、世界に誇れるベルトにしようとしてるのに、こんな闘いをされたらクソつまんねぇよ! WRESTLE-1という団体が疑われますよ。
――先ほどSAKAMOTO選手が勝手にルール変更を宣言していました。“DESPERADO”しかリング周りにセコンドを付けてはいけないということですが?
▼近藤修司選手:
全然良いよ。これ(竹刀)をSAKAMOTOから取ったから。これでシバキ倒す! 教育マッチだな。SAKAMOTOと土肥の教育マッチだよ! これでシバキ倒す。体罰があった方が良いっていうのを俺たちがプロレスで証明してやるよ! 覚悟しとけ!!
▼KAI選手:
今日も“DESPERADO”はやりたい放題やってたけど、河野もシングルマッチが決まったんだからウダウダ言うなって。俺はもう決まったんだから、お前を倒すことしか考えていない。だからお前も俺を倒すことだけ考えろ! これは男と男の勝負だ。今年、俺はお前を倒す!
▼近藤修司選手:
俺たちで“DESPERADO”をシバキ倒そうぜ!
▼KAI選手:
息の根を止めます!
▼近藤修司選手:
言って分からなかったら身体で分からせる。
★“Too Sharp”田中 稔選手&吉岡世起選手の試合後のコメント
▼吉岡世起選手:
最近良く聞かれるのが、前回(1月11日/日)の後楽園、メインの試合が終わってリング上に若手が集まった時に「何で居なかったのか?」って。でもあの人たち、リング上で何て言いました? 「俺らが時代を変えてやる!」。「俺らが」って何ですか!? 「俺らが」って! 凄い言葉っスよね! 自分以外の誰かがやっても、「俺ら若手が」って言えば、自分の手柄みたいになりますからね。「俺らが」じゃなくて、「俺が」でしょ! 生温い中にいるとね、個は死ぬんですよ! 逆に個が輝かないと全体として盛り上がらないんですよ! そういうところでは前回メインで覚悟を見せてくれたと思うんですけど、中之上さん、児玉さん。あのタッグは良い試合をして覚悟を見せてくれたと思うんですよ。あの二人はライバルだと思ってます。あの二人には負けたくないって気持ちがあるので、勝って(タッグ)ベルトに挑戦したいですよ! WRESTLE-1が始まってからずっと、お客さんの期待値も含めて、トップで闘っている選手、変わらないじゃないですか!? 稔さん、246、船木さん、武藤さん。結局変わらないんですよ! その中に俺が食い込んでいきたい! だから俺は稔さんの近くにいて何でも吸収できるように稔さんと組んでるんですよ! 分かりますか!? 俺がWRESTLE-1を盛り上げる為に、トップ戦線に食い込んでいく為にベルトに挑戦して獲りますよ! ベルトを! タッグのベルトを!
▼田中 稔選手:
取り敢えず今度、1月30日(金)の後楽園で俺ら“Too sharp”と、1月11日の後楽園でメインでタッグチャンピオンシップに挑戦した中之上と児玉、この二人とのカードが組まれたので。そこをクリアしたら、前回の(後楽園での)世起君の復帰戦でも勝ったし今日も勝った。そうやって実績を積み上げていけば文句も無いだろうし。まぁ、“チーム中玉”だか“片玉”だか知らないけど、どっからでもかかって来い! このスットコドッコイ!!
▼吉岡世起選手:
「俺らが」じゃない! 「俺が!」変えるんだよ!!