20154.2(THU) TOPICS

WRESTLE-1の“超重量戦士”浜亮太、至宝奪還へ!―2015.4.2記者会見

WRESTLE-1の“超重量戦士”浜亮太、至宝奪還へ!―2015.4.2記者会見
WRESTLE-1の“超重量戦士”浜亮太、至宝奪還へ!―2015.4.2記者会見WRESTLE-1の“超重量戦士”浜亮太、至宝奪還へ!―2015.4.2記者会見

本日、都内GSE事務所にて4.1後楽園ホール大会の1夜明け会見が行われた。会見にはKAI選手、浜亮太選手が出席し4.1後楽園ホール大会についてそれぞれコメントを発表した。王者戦に敗北したKAI選手は言葉少なく、またそれに対し厳しい言葉を発する浜亮太選手。新王者・鈴木秀樹選手に挑戦が決定した浜選手は果たしてどのような気持ちで王座戦に挑むのだろうか?

 

KAI選手

「言い訳はしません。自分が弱いから負けました。ベルトは失いましたがWRESTLE-1を引っ張っていくという気持ちは失っていません。これからもまた改めて精進します」

 

浜亮太選手

「精進するんだったら今すぐ精進した方が良いんじゃないの?負けた人が一夜明けの会見なんて俺見たことないし。今から精進した方が良いんじゃない?練習してこいよ」

 

―KAI選手が退場

 

浜亮太選手

「あくまで僕の持論ですけど、チャンピオンになったかもしれないけど自分のことが対してしっかりできてもいないのにファンのためだとか会社のためだとか、俺とは考え方が全然違うんだよ。自分のことが出来て初めてファンのため会社のためっていうのができると思っているので。まず己のことをしっかりとやらないとダメなんじゃないのかなと。そういう浮き足立ったところがあるから昨日も簡単に足元すくわれて5、6分で負けちゃうんだよ。そういうヘタレの言い訳を聞くつもりもないし、これからは別に一緒にやっていくつもりもないし、セコンドについて欲しいとも思わない。俺はもう俺が行かなきゃダメだと思うからね。俺が行かなきゃベルトを取り戻せないって思ったんだよ。確かにダブルアームっていう技にあれだけの説得力を出せる選手は鈴木秀樹しかいないと思うし。久々のタイトルマッチですけど大舞台でやってきた自負はあるので。あとはもう過去最高の体重で挑めば絶対に投げられないと思うので。自分の人生の中で最高のコンディションでタイトルマッチに挑みたいと思います」

 

Q.今までで最高の体重は何キロぐらいあったのでしょうか?

 

浜亮太選手

「225kgかな。今もそのぐらいです。やっぱり今までこの体重を武器に相撲もプロレスもやってきたから。相撲でもいっぱい怪力自慢の人いる中で、持ち上げられた事無いから。」

 

Q.鈴木選手が試合後の浜選手の挑戦表明を受けて、去年何をやってきたのか?前座でお茶を濁してきたんじゃないのか?という厳しい言い方をされていましたが?

 

浜亮太選手

「別に厳しくない、去年だけでしょ?その前だっておれこの会社の中の人間が誰も獲ったことのないタイトルも獲ってきているし。1回ベルトを獲っただけで上から言うのもおかしいと思うし。今は人食いザメでもアザラシに食われる世界だから。あんまりそういう事言っていると痛い目にあうよって感じです」

 

Q.当日の体重はどのくらいで臨みたいとお考えですか?

 

浜亮太選手

「いけるところまで」

 

Q.体重を増やすためにどのくらい食べよう、など考えていることはありますか?

 

浜亮太選手

「もともと力士ですからね。体重を増やすプロですから。誰よりもそういうのは知り尽くしています。昔相撲の巡業が3週間あったんですけど、初日の浴衣が最終日に着れなくなっていたことはあります。たぶん20kg近く増えたんじゃないかな。1週間で8kg太ったこともあります。今はステーキ3kgは食べてます」

 

Q.鈴木選手のダブルアームスープレックスに対して考えてることはありますか?

 

浜亮太選手

「警戒はしていないです。上がりようがないので。あの体制になったところで上げようがないし、鈴木選手の相手で過去最大じゃないですか?経験がないだろうからそこを突いていこうと思います。パワーも体重も僕の方が上なので。スリーパーは首無いですからね。企画外なんで。まぁ素振りが生意気な感じなんで、僕がカァーッときて足元すくわれないようにするだけじゃないですか?」

 

KAI選手に厳しい言葉をかける浜亮太選手。それは友への叱咤という名の愛情なのか?それとも自身を追い込むための気持ちの裏返しなのだろうか?とにかくこの企画外の超重量戦士は、その持ち前の“体重”という武器にさらに磨きをかけ至宝奪還へ突き進む。

 

 

「WRESTLE-1 TOUR 2015 TRIUMPH」東京・後楽園ホール大会

2015年5月5日(火・祝) 18時試合開始/17時開場

 

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負

【第4代王者】鈴木秀樹vs【挑戦者】浜亮太

※第4代王者・鈴木秀樹、初防衛戦

 

▼WRESTLE-1クルーザーディビジョン初代王者決定トーナメント準決勝第1試合 時間無制限1本勝負

田中稔 vsエル・イホ・デル・パンテーラ

 

―大会概要―

 

【大会名】

「WRESTLE-1 TOUR 2015 TRIUMPH」東京・後楽園ホール大会

 

【日時】

2015年5月5日(火・祝) 18時試合開始/17時開場

 

【場所】

東京・後楽園ホール

 

《チケット販売情報》

【席種】

特別リングサイド¥7,000

リングサイド¥5,000

ガールズシート¥5,000

指定席¥4,000

※ガールズシートは西側ひな壇になります。

※ガールズシートはGSE事務所、WRESTLE-1 Official Web SHOP、会場での販売のみとなります。

※当日のみ一般立見¥2,500、小中学生立見¥1,000を販売致します。

 

【チケット販売所】

・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999

・電子チケットぴあ http://pia.jp/t (PC、モバイル共通)

・ローソンチケット(Lコード:38557)TEL:0570-084-003

・イープラス http://eplus.jp/

・後楽園ホール5階事務所 TEL:03-5800-9999

・書泉グランデ TEL:03-3295-0011

・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051

・チャンピオン TEL:03-3221-6237

・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-5937-1515

 

皆様のご来場、お待ちしております!

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE