20154.24(FRI) TOPICS

スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記~最強への道~vol.3

スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記~最強への道~vol.3
スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記~最強への道~vol.3スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記~最強への道~vol.3スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記~最強への道~vol.3スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記~最強への道~vol.3

“レッスルフィット”を始めて早3回目。日々の食事の摂生も功を奏し、少しずつ身体に変化が見えてきました!しかし、私の身体には良い感じに脂肪が残っているので、まだまだゴールではありません。ゴールは未だ恩讐の彼方です・・・。

さて、今回はリング上でのトレーニングの模様を報告します。毎回“レッスルフィット”では前半にAKIRA選手による体幹のトレーニング。そして後半はカズ・ハヤシ選手、征矢 学選手によるプロレス式トレーニングです。このプロレス式トレーニングでは、WRESTLE-1の選手たちが日々練習を行っているリングを使用します。

ただ、このプロレス式トレーニングはなかなか手応えがあります。先ず今回行ったのはリングを使った腹筋です。ロープに手をかけ、両足を他の人に持ってもらってからロープにぶら下がるような形でお腹を下げて、その体勢から一気に身体を上げるのですが、これが見事に上がらないwww。どんだけ踏ん張っても私は上がりませんでした・・・(笑)。一方、カズ選手はものの見事に身体を上げていきました!「これが一般人とレスラーの差なのか・・・」とその時に思い知った私。因みにここ『GSA』のチーフマネージャーを務める房野哲也氏もこの腹筋を見事クリア!流石です。

腹筋の次はプロレスの攻防でよく見られるロックアップからの腕キメ合戦。こちらもレスラーはナチュラルにドンドン極めていきますが、いざやってみるとなかなか難しいものです。やはりこれも日々の練習を積まないと上手く出来ないものなのでしょう。

そして最後はロープワークです。ビヨ~ン、ビヨ~ンと選手は当たり前のように動いているロープワークですが、ロープがこれまた硬いのです。やはり100キロ近い選手が全体重をかけても弾くロープはそれぐらいの硬さがなくてはいけません!また、ロープには安全な当たり方があり、それを注意して行わないとケガをしてしまう可能性もあるのです。やはりプロレスは命懸けです・・・。繰り返すうちに慣れてきて、少しは上手く出来てきたのですが、選手みたくリング上を縦横無尽に駆け回るのはまだまだ先になりそう・・・・・。

その内容も着々とレベルアップしてきている“レッスルフィット”ではありますが、この日は体験で来られた方もいました。新たなメンバーは随時募集中!現役プロレスラーから直接指導を受け、その選手が普段練習しているマットやリングでトレーニングが出来るのは“レッスルフィット”だけではないでしょうか?この体験記をご覧の皆様!WRESTLE-1の四角いジャングルでお待ちしております☆

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