20154.30(THU) TOPICS
「Road to KEIJI MUTO」開催!武藤選手及び出場選手コメント―2015.4.30記者会見
本日、都内GSPメディアセンターにて行われた記者会見で、5.16&5.30新宿FACE大会にて「Road to KEIJI MUTO」と題された若手選手によるトーナメントの開催が決定したこと、またこのトーナメントの優勝選手には6.18後楽園ホール大会にて武藤敬司選手とのシングルマッチが決定することも併せて発表。果たして各選手はどのようなことを語ったのか?各選手コメントは下記の通りになります。
武藤敬司選手
「何と言ったってWRESATLE-1の売りはですね、とにかく若い選手が多いと。今プロレス界の時の流れがすごくスピーディーな中、この若い選手達をいかに早くスターの位置に乗せてスターにさせるというのが一つの課題でもあります。あとみんなこの道場で切磋琢磨、ある意味仲良しこよしでやっている中、ちょっと格差をつけてみたいなと。このトーナメント勝った奴と俺が6月やることになってるんだよな。決まったやつとは全身全霊、気分はタイトルマッチに臨むつもりで上がってきた奴とやりたいと思っております。皆さん頑張って下さい。以上です」
黒潮“イケメン”二郎選手
「フィニッシュ!今、船木さんとタッグチームでイケメン侍をやっておりますが、ここひとつ結果が出ず船木さんに誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そこで、シングルプレイヤーとしてもまず結果を残したいという事で、このトーナメントを優勝することがゴールではなく、優勝して武藤社長に挑戦して勝つことがゴールだと思っていますので、頑張ります。フィニッシュ!」
村瀬広樹選手
「WRESTLE-1の所属選手の中で唯一闘った事のない選手、それが武藤選手です。今回こういった凄いチャンスを頂いたという事で、これ以上ない気持ちと興奮で今ここに座っています。必ずやこのチャンスを掴んで、村瀬広樹の変化をまたここから作りたいと思います」
芦野祥太郎選手
「まだ僕はデビューして数ヶ月と短い中で、一度武藤選手とタッグを組ませて頂いたのですが、今度は試合を出来るかもしれないというチャンスを十分に生かして頑張りたいと思います」
藤原ライオン選手
「小さい時からみている武藤社長と試合できるという事はとても名誉なことなので。必ず優勝します!」
アンディ・ウー選手
「自分は武藤さんに憧れてプロレスラーになったので。武藤さんと闘う事は自分のひとつの夢でもあるので、絶対に勝ち上がって武藤さんと闘う舞台に立ちます」
吉岡世起選手
「僕も小さいとき武藤さんに憧れてプロレスを観始めたので。そんな中で僕は武藤さんに全く関係のないインディーでプロレスを始めて。その後武藤さんに声をかけて頂いたからここにいるので、その恩返しの意味を込めても武藤さんと試合をしないと僕のプロレス人生に悔いが残るので。ここでチャンスを掴みたいと思います」
熊ゴロー選手
「自分はデビューしてまだ間もないのですが、このようなチャンスを頂いて本当にありがとうございます。目の前にある戦いに全身全霊、一生懸命戦い抜いて優勝して、武藤さんを必ず倒したいと思います」
Q.武藤選手から見て目につく若手選手はいらっしゃるのでしょうか?
武藤敬司選手
「いえ、上の方から見ているからみんな同じようにしか見えてないですね。まだ上から見ていると平らにしか見えない」
Q.今回のトーナメントで若手選手に期待することはありますか?
武藤敬司選手
「先ほども言いかけたんだけど、やっぱり勝つ、勝ち上がるっていうところに貪欲になってほしいよな。たぶんこいつら普段は仲のいい友人であったりする中でですね、ある意味ずるいことをしてでも勝ち上がる、みたいなところをみてみたいですね」
Q.出場する各選手にお聞きしますが、各1回戦の対戦相手についての印象などを教えて下さい。
黒潮“イケメン”二郎選手
「1回戦で村瀬広樹と当たります。前の団体では一緒にやっていた時期もあるんですが、村瀬にはシングルで…一回だけ勝ったことあるか。なので次も勝てると思います。フィニッシュ」
村瀬広樹選手
「ここにピントを合わせている訳ではないんですけど、以前黒潮“イケメン”二郎選手負けているので。いい意味でここを突破して次に進みたいと思います」
芦野祥太郎選手
「蹴りや関節が多彩な選手だと思っていますので、そういうのに合わせずに僕のレスリングと投げ技で勝ちたいと思っています」
藤原ライオン選手
「彼はアマチュアレスリングやっていてメチャクチャうまいと思うんですけど、蹴りで倒す」
アンディ・ウー
「この前の道場マッチで時間切れ引き分けだったので。次は絶対勝ちます」
吉岡世起選手
「おそらく今まで一回もアンディ選手と決着をつけたことがないので、今回はルチャの複雑な動きに惑わされず勝ちたいと思います」
熊ゴロー選手
「ちょっとどういう選手なのかわからないので。でもどういう選手だろうと必ず力で一刀両断してみせます」
武藤敬司選手が言うように、WRESTLE-1には若手選手が多数在籍している。そんな中で団体の象徴である武藤敬司選手とシングルマッチを闘う機会は自分をアピールする絶好の機会。この機会を逃すまじと、どの選手も全力でこのトーナメントに臨むことだろう。全力で切磋琢磨するその姿を是非とも体感して頂きたい。
「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」
2015年5月16日(土)東京・新宿FACE大会 18時試合開始 / 17時30分開場
▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負
村瀬広樹vs黒潮”イケメン”二郎
▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負
藤原ライオンvs芦野祥太郎
▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負
アンディ・ウーvs吉岡世起
▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負
熊ゴローvsジェイ・フレッディー
「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」
2015年5月30日(土)東京・新宿FACE大会 18時試合開始 / 17時30分開場
▼Road to KEIJI MUTO 準決勝① 30分1本勝負
村瀬広樹対黒潮”イケメン”二郎の勝者vs藤原ライオン対芦野祥太郎の勝者
▼Road to KEIJI MUTO 準決勝② 30分1本勝負
アンディ・ウー対吉岡世起の勝者vs熊ゴロー対ジェイ・フレッディーの勝者
▼メインイベント Road to KEIJI MUTO 決勝戦 時間無制限1本勝負
準決勝①の勝者vs準決勝②の勝者
「WRESTLE-1 TOUR 2015 OUTBREAK」
2015年6月18日(木)東京・後楽園ホール大会 18時30分試合開始 / 17時30分開場
▼Road to KEIJI MUTO スペシャルシングルマッチ
武藤敬司vsRoad to KEIJI MUTO 優勝者
―東京・新宿FACE大会、3大会概要―
「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」
東京・新宿FACE大会 5月16日(土)、23日(土)、30日(土) 18時試合開始 /17時30分開場(3大会共通)
【大会名称】
「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」東京・新宿FACE大会
【日時】
5月16日(土)、23日(土)、30日(土) 18時試合開始 /17時30分開場(3大会共通)
【場所】
東京・新宿FACE(3大会共通)
【席種】
特別リングサイド¥7,000
リングサイド¥5,000
指定席¥4,000
※全席種、ドリンク代が別途¥500掛かります。
※チケット代及びドリンク代については3大会共通となります。
【チケット販売所】
・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999
・電子チケットぴあ http://pia.jp/(PC、モバイル共通)
・ローソンチケット(Lコード:5/16 38558、5/23 38559、5/30 38560)TEL:0570-084-003
・イープラス http://eplus.jp/
・後楽園ホール5階事務所 TEL:03-5800-9999
・書泉グランデ TEL:03-3295-0011
・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051
・チャンピオン TEL:03-3221-6237
・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-5937-1515
皆様のご来場、お待ちしております!