20155.6(WED) TOPICS

株式会社DDTプロレスリング代表取締役社長 高木三四郎氏のWRESTLE-1 CEO兼任のお知らせ

株式会社DDTプロレスリング代表取締役社長 高木三四郎氏のWRESTLE-1 CEO兼任のお知らせ
株式会社DDTプロレスリング代表取締役社長 高木三四郎氏のWRESTLE-1 CEO兼任のお知らせ株式会社DDTプロレスリング代表取締役社長 高木三四郎氏のWRESTLE-1 CEO兼任のお知らせ

5月5日、東京・後楽園ホール大会より、株式会社DDTプロレスリング代表取締役社長・高木三四郎氏がWRESTLE-1のCEO(最高経営責任者)に就任致します。

 

なお株式会社DDTプロレスリング代表取締役社長とWRESTLE-1 CEOを兼任する形となります。

 

高木三四郎氏コメントは下記の通りになります。

 

 

―高木三四郎氏リング上コメント―

 

「WRESTLE-1の皆様、はじめまして!高木三四郎でございます!このたび5月より株式会社DDTプロレスリングの社長業と兼任という形ではございますが、WRESTLE-1の最高経営責任者、CEOに就任しました。私が選手、そして登場人物としてこのリングに上がるわけではございません。あくまで裏方としてWRESTLE-1の経営に携わっていきたいと思います。日産とルノー、この2つの会社のCEOをやられているカルロス・ゴーンさんのように、2団体経営者としてこのプロレス業界をファンの皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします!」

 

―高木三四郎氏バックステージコメント―

「正式には5月、DDTの社長業と兼任という形ではありますがこのWRESTLE-1という団体の最高経営責任者、CEOとして就任することになりました。経緯は3月末に武藤社長の方よりお話がありまして。今までWRESTLE-1の経営をされていた方が諸事情により退任されるという話で、急きょWRESTLE-1の舵を取る、陣頭指揮をとる経営の人間が必要という事で。社長の方で色々と探してみたようなのですが、見当たらず私の方に話がきたという事です。最初に聞いた時はそんな話あるの?って正直思いましたね。ビックリしました。ただ経営の舵を取る人間が必要だという事で。僕もまずWRESTLE-1という団体がどういう団体なのかっていうのを見たことがなかったので、4月1日の興行を影で見させて頂いた時に、お客さんの熱がすごかったんですよ。とにかく熱のある団体だなって。この熱のあるお客さんがいるのであれば経営をやることができるんじゃないかと思いました。それでいろんな面での数字も見させていただいた上で、もちろん色々とコストカットする部分も出てくるでしょうし、それと同時に売り上げも上げていかなきゃいけないので。で、今地方に関しては一旦撤退しているという話もあったんですけど、僕は地方にどんどん出て行こうと思います。もちろんコストの部分での採算を見直して、きちんと採算ベースに合う形で出て行きたいと思っています。また興行とは別に新規事業のアイディアもありますので、そういった部分でも進めていきたいと思います。でも僕が最終的にやろうと思ったのはお客さん、ファンの熱さだったんです。正直大変ですよ。DDTの仕事も結構あるし、飲食事業もやっているので自分が大変になると思いますけど、朝の10時からお昼の2時までWRESTLE-1にあてて、お昼の2時から夜までをDDTに割いて、上手く時間を有効的に活用してきちんとした組織づくりをして、採算ベースに見合った興行をやっていき、地方にもどんどん進出する。そして一つの目標としてビッグマッチも視野に入れて考えていきます。気持ち的には先ほどもリング上で申し上げました通り、カルロス・ゴーンですね。2つの会社のCEOをやられたカルロス・ゴーンさんをお手本にしてDDTとWRESTLE-1の2つを経営していきたいと思います」

 

詳細につきましては、後日改めて記者会見にてご報告させて頂きます。

 

㈱GENスポーツエンターテインメント

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