20155.7(THU) TOPICS

4WAY戦に挑むKAI、近藤修司、征矢学がそれぞれコメント!―2015.5.7記者会見

4WAY戦に挑むKAI、近藤修司、征矢学がそれぞれコメント!―2015.5.7記者会見
4WAY戦に挑むKAI、近藤修司、征矢学がそれぞれコメント!―2015.5.7記者会見

本日、都内GSPメディアセンター内で、5.16東京・新宿FACE大会でWRESTLE-1チャンピオンシップ次期挑戦者決定4WAYマッチを闘う事が決定したKAI選手、近藤修司選手、征矢学選手が会見を行った。なお河野選手のみ先に別室でコメントを発表したため、3選手のみの会見となった。選手コメント、質疑応答は下記になります。

 

KAI選手

「昨日のリング上でみんなから言われたことも、ファンのみんなからブーイングされたことも、俺はもう受け入れるし。こうなったのはもう自分の責任なんで。自分のケツは自分で拭かなきゃいけないと思うんで。本当に俺の問題だと思うので。この4WAYマッチというチャンスをもらったので。必ずチャンスをものにして、俺が必ず鈴木秀樹からベルトを獲り返します。自分のことを一人でも応援してくれるファンがいる限り、俺はその人の、その人たちの達のために闘います。そしてベルトを獲ります」

 

近藤修司選手

「まぁ会場にいた方はわかると思うんですけど、多分僕がお客さんからの支持率が一番あったんではないかと。それプラスこの団体の中でタッグベルトを持っていると。今何回か防衛しているけど、実績もある。まぁ僕が一番ふさわしいんじゃないかと。征矢に至ってはお客さんの支持率ゼロですし、論外。河野は団体のためという気持ちがなければ鈴木には勝てない。この4WAYにも勝てないと思います。KAIはね、他団体に流出させたA級戦犯ですから。ここにいるのも僕はどうかと思っています」

 

征矢学選手

「タイトルマッチに挑戦という事でですね、会場で一番支持があったのは間違いなく僕かな、と。まぁお客さんが鈴木対征矢を望んでいるんじゃないかと。試合終わった後リングに上がった後、そういう歓声を耳にしたので。やっぱりファンの気持ちに応えて。4WAYでやるんですけど、必ず私が挑戦権を獲って、鈴木秀樹に挑戦したいと思っております。ただ一つ気に食わないのが、なぜ負けたKAIが鈴木秀樹に挑戦するのか。これでいいのかと、会社に問いたいと私は思います。負けた奴がもう一度すぐに挑戦できるのはおかしいだろと。そういう気持ちであります」

 

Q.改めて鈴木秀樹選手の印象を教えてください。

 

KAI選手

「前々回負けているんで。そりゃ強いですよ。強いですけどWRESTLE-1に対して愛がないと思いますし、WRESTLE-1のベルトに対しても愛がない。やっぱりそこは僕の方が絶対あるので。そこでは負けない。本当に超えていかなきゃいけない壁ですね」

 

近藤修司選手

「彼は強さが一番の象徴だと思っていますが、プロレスってそれだけが全てじゃないので。そんな強い彼にも弱点はあります」

 

征矢学選手

「チャンピオンはですね、鈴木という日本人でも最も多い苗字ではないかな、と。プロレスラーで鈴木秀樹選手、たくさんいますよね?だからどこの鈴木なのかと。で、下の名前は秀樹だと。まぁ“ヒデキ、感激”じゃないですけども、そんな彼にも鈴木という日本人らしい名前があるのだなと、実感しました。以上です」

 

Q.4WAY戦という形であり戦略が非常に大事になると思われますが、その点に関しては考えていることはありますか?

 

KAI選手

「そうですね、4WAYというのは自分も初めての経験なので。やってみなきゃわからないというのもあるんですけど、この僕以外の3人にはシングルで実際勝っているので。まぁでもそこに驕らず、これから4WAYの研究をしたいと思います」

 

近藤修司選手

「たぶん頭がよくないと4WAYって勝てないと思うので。これは勝ち抜け?まぁバカな奴は勝てないでしょうね」

 

征矢学選手

「まぁ御三方がどういうふうに言っているかはわかりませんけど、これシングルマッチではない訳じゃないですか。頭が良いっていうのも確かに必要かもしれない。でも一番必要なのはワイルドさです。ワイルドさっていう事はこれ山にこもったらですね、自然との闘いという事になります。という事はイコール運がよかったら勝てるという事になります。要するに勝ち負けは時の運というか、頭が良くても悪くても運が良ければ勝てると。まぁこの4WAYを越えてチャンピオンシップに臨みたいと思っております」

 

4WAY戦に挑む選手はそれぞれ思惑は違えど目指すはWRESTLE-1チャンピオンシップ。団体の至宝を鈴木秀樹選手から取り戻すための権利をかけ、5.16新宿FACEにて激突する―

 

「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」

2015年5月16日(土)東京・新宿FACE大会 18時試合開始 / 17時30分開場

 

▼EWPインターコンチネンタル選手権試合 3分12R1本勝負

【王者】田中稔vs【挑戦者】TAJIRI

※王者・田中稔、2度目の防衛戦。

※試合は通常のプロレスルールで行われ、ラウンド間のインターバルは30秒とさせて頂きます。

 

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ次期挑戦者決定4WAYマッチ

KAIvs近藤修司vs征矢学vs河野真幸

※4選手が同時に戦い、最初にフォール、ギブアップを獲った選手が次期挑戦者となります。なおその時点で試合終了となります。

 

― 既 報 カ ー ド ―

 

▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負

アンディ・ウーvs吉岡世起

 

▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負

村瀬広樹vs黒潮”イケメン”二郎

 

▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負

藤原ライオンvs芦野祥太郎

 

▼Road to KEIJI MUTO 1回戦 30分1本勝負

熊ゴローvsジェイ・フレッディー

 

「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」

2015年5月23日(土)東京・新宿FACE大会 18時試合開始 / 17時30分開場

 

▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負

【初代王者組】カズ・ハヤシ&近藤修司vs【挑戦者組】NOSAWA論外&MAZADA

※初代王者組・カズ・ハヤシ&近藤修司組、7度目の防衛戦。

 

―3大会概要―

 

「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND」

東京・新宿FACE大会 5月16日(土)、23日(土)、30日(土) 18時試合開始 /17時30分開場(3大会共通)

 

【大会名称】

「WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE  WEEKEND」東京・新宿FACE大会

 

【日時】

5月16日(土)、23日(土)、30日(土) 18時試合開始 /17時30分開場(3大会共通)

 

【場所】

東京・新宿FACE(3大会共通)

 

【席種】

特別リングサイド¥7,000

リングサイド¥5,000

指定席¥4,000

※全席種、ドリンク代が別途¥500掛かります。

※チケット代及びドリンク代については3大会共通となります。

 

【チケット販売所】

・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999

・電子チケットぴあ http://pia.jp/t (PC、モバイル共通)

・ローソンチケット(Lコード:5/16 38558、5/23 38559、5/30 38560)TEL:0570-084-003

・イープラス http://eplus.jp/

・後楽園ホール5階事務所 TEL:03-5800-9999

・書泉グランデ TEL:03-3295-0011

・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051

・チャンピオン TEL:03-3221-6237

・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-5937-1515

 

皆様のご来場、お待ちしております!

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE