20155.9(SAT) TOPICS
5月9日(土)開催!第2回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!
本日(5月9日/土)、弊社・株式会社GENスポーツエンターテインメントは、WRESTLE-1道場で行う若手選手主体の大会、『WRESTLE-1 Starting Point』の第2回大会を開催致しました。
第1回大会(4月11日/土)同様、試合開始前に先ずは『WRESTLE-1 Starting Point』の“総監督”を務めるKAI選手がご来場のお客様にリング上よりお礼とご挨拶。KAI“総監督”がリングを降り本部席に座ると、第1試合出場選手の入場曲がかかります。今大会のオープニングマッチを飾ったのは、前回MVPを獲得した芦野祥太郎選手と、本戦でタイトル戦線に絡む活躍を見せる吉岡世起選手のシングルマッチ。WRESTLE-1“初”のシングル対決が今回もいきなり実現しました。
続く第2試合は『Starting Point』“初”の3WAYマッチ。第1回大会でシングル対決を行った藤原ライオン選手と村瀬広樹選手に、アメリカからWRESTLE-1に現在留学中のジェイ・ フレッディー選手が加わっての対戦となりました。そして第3試合は本戦でも度々行われたアンディ・ウー選手と黒潮“イケメン”二郎選手のシングルマッチ。因縁浅からぬ両選手の激闘に会場は沸きに沸き、その熱気のまま今大会のメインイベント(第4試合)へ。
第2回『WRESTLE-1 Starting Point』のトリを務めたのは、芦野選手と同日プロデビューの熊ゴロー選手と、前回に続いてのメインイベント出場となる中之上靖文選手。第1試合と同じくWRESTLE-1“初”のシングル対決となった両選手の対戦は、金星を狙う熊ゴロー選手のチャレンジスピリットを先輩の中之上選手が真正面から受け止める真っ向勝負となり、最後は中之上選手が得意のダイビングエルボードロップで17分に及ぶ熱闘に終止符を打ちました。
メインイベントの余韻も冷めやらぬ中、本部席で観戦していたKAI“総監督”がリングに登場し、第3回大会の開催を発表(6月28日・日曜日/16:00試合開始)。そのKAI“総監督”に熊ゴロー選手が『Starting Point』での大和ヒロシ選手との対戦を直訴します。会場内で静かに試合を見守っていた大和選手でしたが、自身への突然の対戦要求とKAI“総監督”の呼びかけに戸惑いながらもリングに登場。そして熊ゴロー選手から対戦を直訴されると、第3回大会での対戦を約束しました。
その大和選手からの提案で、前回同様、ご来場のお客様の拍手の多さで今大会のMVPを決めることが決定。出場選手一人一人に拍手が送られる中、最も多くの拍手を浴びたのは今大会のトリを務め、先輩・中之上選手に真っ向勝負を挑んだ熊ゴロー選手。第2回『WRESTLE-1 Starting Point』のMVPを獲得した熊ゴロー選手の言葉で今大会は幕を閉じました。
全4試合中3試合がWRESTLE-1初の対戦カード。更に出場9選手にKAI“総監督”と復帰に向け現在リハビリ中の稲葉大樹選手が加わった全11選手によるハイタッチでのお客様のお見送りと、前回同様『WRESTLE-1 Starting Point』ならではの内容となった今大会。次回、6月28日(日)開催の第3回大会も是非ご期待ください!
◆第2回『WRESTLE-1 Starting Point』の詳細
▼開催日時=5月9日(土)15:30開場/16:00試合開始
▼開催場所=WRESTLE-1道場 ※住所=東京都新宿区百人町2-23-25 GENスポーツパレス4F
▼全4試合 試合結果=
★第1試合 シングルマッチ/15分1本勝負
〇吉岡世起(12分31秒/P・K→片エビ固め)芦野祥太郎×
★第2試合 3WAYマッチ/15分1本勝負
村瀬広樹 VS 藤原ライオン VS ジェイ・ フレッディー
〇村瀬広樹(8分36秒/ストイック固め)藤原ライオン×
※ストイック固め=前方回転エビ固め
★第3試合 シングルマッチ/15分1本勝負
×アンディ・ウー(10分17秒/イケメンフラッシュ)黒潮“イケメン”二郎〇
★第4試合 シングルマッチ/30分1本勝負
〇中之上靖文(17分17秒/ダイビングエルボードロップ→片エビ固め)熊ゴロー×
▼第2回『WRESTLE-1 Starting Point』MVP=熊ゴロー選手
▼今大会での発表事項=
・第3回『WRESTLE-1 Starting Point』の開催が6月28日(日)16:00試合開始で決定!
・第3回大会への大和ヒロシ選手の出場及び熊ゴロー選手との対戦が決定!
※第3回大会の詳細は決定次第発表致します。