20155.22(FRI) TOPICS
明日(5/23)開催!『TopRebeL Presents ファッショニスタトーナメント 2015』準決勝@新宿FACE “new Wild order” インタビュー
明日(5月23日/土)の『WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND』新宿FACE大会で行う『WRESTLE-1のファッションリーダーは誰だ!? TopRebeL Presents あなたが決める!WRESTLE-1 ファッショニスタトーナメント 2015 Summer!!』準決勝へのエントリーを担当スタッフに直訴し、その“情熱”でエントリーを承諾させた“new Wild order”のお二人ですが、先ずは一回戦を勝ち上がってきた若手5選手(吉岡世起、芦野祥太郎、中之上靖文、黒潮“イケメン”二郎、稲葉大樹)の準決勝用のコーディネート写真をご覧になっての感想を教えてください。
▼AKIRA選手:そ~だな~、ある選手はちょっと頑張り過ぎてやり過ぎちゃったところがあるかなと。
▼征矢 学選手:そもそも奴らは普段ああいう格好をして生活しているのか?って話なんですよ。笑いを狙ってるというか。〇〇なんか×××××を被って毎日生活してるか?って。
▼AKIRA選手:なるほど。その辺がやっぱり若さ故のやり過ぎ感があるね。
▼征矢 学選手:ちょっとおふざけに走ってしまったかなと。
▼AKIRA選手:程良いおふざけぐらいで済ませて欲しいな。そこがオシャレというものだよ。大人のオシャレというかね。
▼征矢 学選手:飾らない部分っていうのを出して欲しかったですね。在りのままの。今回『ファッショニスタ』っていうことは、その格好で外を歩けるか?って話なんですよ。それでデートできるか?って。
▼AKIRA選手:センスの良い選手もいるよね。なるほどなって。やっぱりそこで自分の個性を出すっていうのも一つの大人のオシャレであって。雑誌に載っているのをそのまま真似るっていうのはこれまた違うかなと。
▼征矢 学選手:今回“ファッションリーダー”ですから。“リーダー”ってことは皆さんのお手本にならないといけないですから。ノガちゃん(AKIRA選手)が言った様に雑誌の真似事をしてるうちは結局引っ張られる側なんですよ。引っ張っていく側にならないとダメですよ。
▼AKIRA選手:なかなか辛口ですな。
▼征矢 学選手:いや、そりゃもう、ガッツリいきますよ! ファッションは普段から厳しい目で見てますから。
▼AKIRA選手:ファッションもそうだし、世の中を牽引していく人間として、ここは「ビシッ!」と優勝を狙いたいってところだね。
▼征矢 学選手:そうですね。やっぱり凄く大事なんですよね、見た目っていうのは。キラキラしたものを身に着けていれば良いってことでもない。かと言ってスーツでビシッ!と決めるのも、それはもしかしたらサラリーマンからすれば「それがファッションリーダーだ」って言う奴が出てくるかも知れない。
▼AKIRA選手:生き様をそこに映し出す。それがファッションだと。そういうことですかね。
▼征矢 学選手:生き様というよりかは、如何にそれを観たお客さんに「あぁ、真似したいな」って思わせるか。そこに今回私は重点を置きました。勿論このトーナメントに何故我々がエントリーされていないのか?っていうのもあるし、若手だけの一回戦も観てたんですよ。
▼AKIRA選手:ここにはポリシーが無いと。
▼征矢 学選手:そうなんですよ。ファッションリーダー、“リーダー”としての感覚がみんな無いんですよね。
▼AKIRA選手:そこを知らしめたかったんだな、今回。
▼征矢 学選手:そういうことです。まぁ、我々はこの間(2月)のチョコのイベントでも1位と2位ですから。1位と2位が出なかったら可笑しな話ですからね。
▼AKIRA選手:このトーナメントに辛口のスパイスをビシッ!と効かせてやりましょうよ!
▼征矢 学選手:厳しく全部見てますから。本当に。
--では、征矢選手のコーディネートのポイントをAKIRA選手に。逆にAKIRA選手のコーディネートのポイントを征矢選手にお話しいただきたいと思います。
▼AKIRA選手:やっぱり“リーダー”であったり、ライフスタイルであったり、それらをひっくるめての人間性、そういう全てを表したものがファッションであり、ファッションとはそうあるべきだと。その思想が反映されているってところが僕にとって目から鱗でしたね。
▼征矢 学選手:ノガちゃんのファッションスタンスっていうのは、おそらくこれは性別を統一する、女性だ男性だという、全てを排除したファッションの在り方なんじゃないかなって。女性ならスカートを履くとかってありますけど、そういうのを超越したものがノガちゃんの今のファッションと同じ感覚なんじゃないのかなと。言わばまぁ、男性女性どちらでも可能というか、最終的にファッションが辿り着く所っていうのはノガちゃんのこういうファッションを言うんじゃないかって。性別で男性、女性、あとちょうど真ん中あたりの方もいますけど、そういう全員を統一する、そんなファッション、それが“ノガ”ファッション。新感覚の。それを乞うご期待ってことで。
――今回のトーナメントでは『TopRebeL』さんにお借りした5つのアイテムの中から各選手1つを選んで各々のコーディネートに加えていただいていますが、“new Wild order”のお二人は二人ともサングラスを選びました。その理由を教えてください。
▼征矢 学選手:我々が選んだのではなくて、サングラス自体から我々に“着けてもらいたい”っていうオーラが出てたんですよ。それを感じるところが(AKIRA選手との)“Wild”として共通する部分で、「“Wild”な奴に着けてもらいたい」ってサングラスが言ってたんじゃないかなって。それを我々二人は感じ取ったと。これはやっぱりファンション“リーダー”の要素がある人間にしか分からないんですけどね。センスの無い奴には本当に分からない感覚かも知れないですけど。我々が撮影した時も帽子やサングラスとか5つのアイテムがありましたけど、帽子はその時「今日はちょっと体調が良くないから」って感じで言ってたので。それでサングラスだけが唯一「今日俺は調子良いからよ。着けてくれよ!」みたいな。
▼AKIRA選手:それを感じ取った? 俺も実はそんな感じだよ。サングラスから出ている何かに「お前、今日いきてぇのか?」って感じで手に取って。
▼征矢 学選手:ということは、ノガちゃんもファッション“リーダー”としてのセンスがあるってことですね。
▼AKIRA選手:じゃぁ、(自身を指しながら)優勝と(征矢選手を指しながら)準優勝って感じだな。
▼征矢 学選手:ちょっと待ってください! (AKIRA選手を指しながら)優勝と(自身を指しながら)準優勝ですか!? いやいや、優勝は(自身を指しながら)私ですよ! このトーナメントでは“new Wild order”二人とも個人プレイヤーとして闘っていきたいなと。ファッション“リーダー”として。「我こそはファッション“リーダー”」というのを皆さんに知らしめてやりたいなと思ってます。
※準決勝進出7選手が1点選んで各々のコーディネートに加えた『TopRebeL』ご提供アイテム
・TOPREBEL GYM Toughness トートバッグ
・RebeL High-Grade アイコンチェックボディーバッグ
※決勝(5月30日・土/新宿FACE大会)進出を決めた3選手にご投票いただきましたお客様の中から1選手につき1名を抽選で選び、計3名のお客様に『TopRebeL』よりご提供いただきました以下のアイテムを全試合終了後にプレゼント!
・RebeL game別注 フロントRebeL ZIPパーカー(1名様)
・TOPREBEL GYM エンブレムワッペン FLEX BB CAP(1名様)
・RebeL Shoulder ICON クリスタル Premiun Cotton VネックTシャツ-1(1名様)
※TopRebeL Official Site URL
http://gamegame.jp/shopbrand/ct2/
※『WRESTLE-1のファッションリーダーは誰だ!? TopRebeL Presents あなたが決める!WRESTLE-1 ファッショニスタトーナメント 2015 Summer!!』準決勝の詳細はこちら!
※5月23日(土)開催『WRESTLE-1 TOUR 2015 ROYAL BATTLE WEEKEND』新宿FACE大会の詳細はこちら!