20155.22(FRI) TOPICS
スタッフ石亀の“レッスルフィット”体験記～最強への道～vol.7
皆さん、こんにちは！ WRESTLE-1スタッフの石亀です!!
“レッスルフィット”を続けてきて、他の会員の皆さんの技能やスタミナが毎回上昇しているのを間近で感じています。特にリング上の動きなど、僕より上手い人が多く、焦ります・・・（笑）
それと自分のことになりますが、“レッスルフィット”に合わせて食事に気を遣うこと一ヶ月弱。夜に炭水化物を摂らない生活に違和感が無くなってきました！ “レッスルフィット”を続けていると、そういった日常生活の意識も良い感じに変わってきます。ただ、お酒だけはちょくちょく飲んでしまうのですがｗｗ
さて！ 今回も先週、先々週に続き、“レッスルフィット”のコーチを務める選手にミニインタビューを行いました。今回は“Wild”、征矢 学選手です。その模様をお送り致します！
◆“レッスルフィット”コーチ 征矢 学選手インタビュー
▼石亀：4月8日（水）に“レッスルフィット”がOPENして早1ヵ月半。今日が7度目のレッスンになりましたが、征矢選手が実際にコーチを務めてきた中でこれまでに感じたこと等を教えてください。
★征矢 学選手：まぁ、僕自身は人に指導するっていうのは“レッスルフィット”が初めてなんですよね。ノガちゃん（AKIRA選手）とかハヤシさん（カズ・ハヤシ選手）は以前に経験しているので、持っている知識なんかを上手に説明できていると思いますけど、僕は「何やってるのかな？」って思いつつも一つ或ることに気付いたんですよ。会員さんもハヤシさんもノガちゃんも身体を動かすことに集中してたんですが、その身体を動かすこと自体に必要なことがあるんですよね。それは声を出すことなんですよ。声を出す。声をずっと出し続けながら運動すると凄く疲れるんです。黙って身体を動かすより声を出しながら運動することによっておそらくもっと脂肪が燃焼されるんですよ。これまで70点だったものが90点並みの成果が出てる筈ですよ。声を出すことで。
▼石亀：運動の成果を上げる為にも“声を出す”ということを征矢選手はレッスンの中で意識していらっしゃると。
★征矢 学選手：まぁ、科学的にはおそらく証明されてないでしょうけどね（笑）。でも気持ち的にはね。それにこのストレス社会で生きている皆さんはやっぱりストレスが溜まってる訳ですよ。それをどうやって発散するのか？ 身体を動かして汗をかけばおそらく発散するでしょう。レッスンの中で今は「Wild！」っていう掛け声でいつもやってますけど、そんなのどうでも良いんですよ！ ムカつく上司を想像して「あの野郎！」って大声を出すだけでも発散になると思うんですよね。でも他人の悪口を言うのは良くないことですから、そこを「Wild！」に言い換えて。「Wild！」に色んな意味がこもっていると。
▼石亀：では“レッスルフィット”への参加を考えていらっしゃる皆様に征矢コーチからメッセージをお願いします。
★征矢 学選手：まぁ、世の中何が正しくて何が間違ってるか？って、本当の正解は無いと思うんですよね。だからこの運動をやっていれば必ず痩せるっていうのは、その人に合っていれば極端なダイエット効果が得られると思いますけど、その運動をやってもなかなか効果が現れない人も出てくると思うんですよ。でも脂肪を燃焼するっていうのはみんな身体の中で同じ働きであって、それが早かったり時間がかかったりっていうのは人それそれだと思うので。だから絶対に痩せるっていうのは無いんですが、一つ確実に言えることは、我々は一緒に、レスラーとか関係無く一緒に汗を流して、言葉では分からない絆ですよね。そういうものを深めていきたいなと。一緒に汗を流して、今日気持ち良く過ごせたと。そう思ってもらえれば一番良いんじゃないかなと。目的とか無くても一緒に汗をかく。汗をかいて共感するっていうのが良いんじゃないかなと。以上です。
この様に語った征矢選手。トレーニングに対する想いもやはり“Wild”でした！
現在、リング上のトレーニングだけでなく、メキシコ式マット運動など多種多様な練習も始まっています。まだまだ皆様のご参加をお待ちしてます☆
そして“レッスルフィット”のOPEN以来、これまで週1連載でお届けしてきましたこの～“レッスルフィット”体験記～ですが、今後は不定期連載となります。ただ、連載は不定期でも石亀の“レッスルフィット”はまだまだ続きます。いつか“最強”の姿を皆様にお見せできるのか!??
では、また会う日まで！ 次回もお楽しみに!!
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