20156.22(MON) TOPICS

新“new Wild order”結成レセプション!4人体制のワイルドの今後の展望とは?-2015.6.22会見

新“new Wild order”結成レセプション!4人体制のワイルドの今後の展望とは?-2015.6.22会見
新“new Wild order”結成レセプション!4人体制のワイルドの今後の展望とは?-2015.6.22会見新“new Wild order”結成レセプション!4人体制のワイルドの今後の展望とは?-2015.6.22会見新“new Wild order”結成レセプション!4人体制のワイルドの今後の展望とは?-2015.6.22会見新“new Wild order”結成レセプション!4人体制のワイルドの今後の展望とは?-2015.6.22会見

本日、都内WRESTLE-1事務所にて、7.12後楽園ホール大会でタッグ王座に挑戦する“new Wild order”征矢学選手、葛西純選手が挑戦に向けての会見を行うはずだったが、AKIRA選手、熊ゴロー選手を含めた「new Wild order レセプション会」を開催した。以下会見の様子になります。

 

征矢学選手

「本日はご来場、誠に有難うございます。今回こうしてですね、新メンバー加わりまして。“new Wild order”このメンバーでやっていきたいと思っております。という事で今回は、皆様“new Wild order”レセプション会にお集まりいただき、誠に有難うございます。ここでですね、再出発を記念してレセプションをさせて頂きますのでお時間を下さい」

 

―ここで4選手が机を移動させ、征矢選手が司会に原稿を渡す。更に征矢選手と葛西選手が紅白のテープを張り、AKIRA選手と熊ゴロー選手が「ワイルドレセプション」と書かれた紙を貼る。その後、4選手が白い手袋をはめ、ハサミをもって整列した。

 

司会

「…よろしいでしょうか?それではこれより、テープカットにうつりたいと思います。皆様、準備がととのったようでございます。私が「どうぞ」と申しましたらテープにハサミをお入れください。それでは「new Wild order」の結成です。どうぞ」

 

―4選手がテープにハサミを入れる

 

征矢学選手

「“new Wild order”の新たな出発に、皆さん拍手お願いいたします!」

 

葛西純選手

「拍手だよ、オイ」

 

―机を戻し、会見は続く

 

征矢学選手

「まぁ新たなですね、このメンバーでやっていくという事でレセプションをやらせて頂きました。今後ですね、我々“new Wild order”、勢力を拡大しましたので。今後ともWRESTLE-1ならず、世界中のプロレス界以外にも露出していきたいと我々思っていますので。まずはWRESTLE-1内でワイルドをもっと広めていきたいなと。今後の“new Wild order”、このメンバーでやっていきますので、ご期待ください。よろしくお願いいたします」

 

―以下各選手会見上でのコメント

 

AKIRA選手

「そうですね。“new Wild order”新たに葛西選手が入ったという事で。このプロレス界的に発信力は十分だと思うので。この葛西選手が加わったことでね。我々“new Wild order”の活躍により一層拍車が掛かり、燃えるものを皆さんにご提供できると思います。楽しみにしていてください」

 

葛西純選手

「晴れて、先日の後楽園ホールで行われたワイルドオーディションの査定試合に見事合格しまして、正式に“new Wild order”入りした葛西純です。まぁオレっちもね、デビューして17年になりますが今まで本当に良いことありませんよ、プロレス界入って。某破壊王の付き人やったり、某破壊王の付き人やったり…そうだな、後は某破壊王の付き人をやったり、本当ね、暗黒時代が続いていましたよ」

 

征矢学選手

「3回も言いましたね。同期じゃないですか?」

 

AKIRA選手

「そりゃ大変だ…並々ならぬ苦労したと思うよ」

 

葛西純選手

「まぁそういう時期もありまして。このオレっちにもいよいよ日の当たる時が来たと。ワイルド入りしてね。この“new Wild order”、聞くところによると、早くもアメリカでは我々のTシャツをパクって売っているそうじゃないですか。nWoとかいって」

 

征矢学選手

「まじか!?そんな奴らがいたとは…」

 

葛西純選手

「まぁアメリカは日本の10年先を行っているとい言いますけど、10年前からやっているらしいですよ?」

 

征矢学選手

「10年前からですか?…まぁでも我々はパクられても全然臆する気持ちはありませんので。いくらでもパクってくれと。それがワイルドだよ」

 

葛西純選手

「まぁね、オレっちもはっきり言ってこのWRESTLE-1におちゃらけしに来たんじゃないんだよ。次のタイトルマッチはガッチリ征矢ちゃんとベルト獲らして頂きます」

熊ゴロー選手

「先日の後楽園ホール大会、試合終わった後に征矢さんから正式に入団を許されました熊ゴローです。自分はまだキャリアが4カ月になりますが、一番キャリアが短いっていうのを言い訳にせずに“new Wild order”の中で一番目立てるようにこれから頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします」

 

―以下質疑応答

 

Q.葛西選手が加わって一番期待できることはなんでしょうか?

 

征矢学選手

「ワイルドのジャンルとしては色々あるんですね。例えばデスマッチ的な。それは葛西さんのワイルドの味なんだと思います。まぁそういういろんなワイルドが組み合わさった中で、ワイルド同士が化学反応を起こす訳ですよ。そうするとですね、次の7月12日のタイトルマッチ、純ちゃんと学ちゃんで挑戦させてもらうんですけども、まぁそのことに関してはこれが理想のワイルド像というもの見せれるんじゃないかという気持ちですね」

 

熊ゴロー選手

「征矢さん、ちょっといいですか?征矢さん挑戦するんですか?」

 

―以下、葛西選手のパートナについて揉めている様子―

 

征矢学選手「学ちゃんと順ちゃんで、そうですよね?」

 

葛西純選手「うん」

 

熊ゴロー選手「え?学ちゃんと純ちゃんで挑戦するんですか?いや、純ちゃんはわかりますけど、学ちゃんはちょっとあれ?おかしいな…」

 

征矢学選手「なんで?」

 

熊ゴロー選手「勝手に…」

 

AKIRA選手「言われてみればそうだよな。なんかさらっと学ちゃんと純ちゃんになっちゃったけど」

 

征矢学選手「おかしくないよ。正しい判断だとおもいますよ。一番正しい判断だ、これは」

 

AKIRA選手「いや、成り行きでなっちゃったような気がするよな」

 

征矢学選手「純ちゃんと学ちゃんが一番…」

 

AKIRA選手「いや葛西さんはいいよ」

 

熊ゴロー選手「そうですよ。なんで征矢さんなんですか」

 

AKIRA選手「なんでもう“new Wild order”の代表です、みたいになってるんだよ」

 

葛西純選手「なんでだよ?」

 

征矢学選手「あれ?違うのか?おかしいな…。でもわかんないですよ。そもそもこれ挑戦するじゃないですか。万が一我々が負けた場合は次チャンスじゃないですか」

 

AKIRA選手「何を言ってるんだ。負けることを考えて試合する奴がいるかって話だろ」

 

葛西純選手「正論だ」

 

征矢学選手「保険を考えとかないといけないんですよ」

 

AKIRA選手「意外と手堅いな」

 

葛西純選手「ワイルドじゃねェじゃねぇか!」

 

征矢学選手「いや、ある人が言っていたんですよ。わけのわからないワイルドの人が昔。保険をかけないとダメだって。それを思い出したんですよ。考えてみたら、僕と純ちゃんがやって負けた場合に、戦い方とかも勉強できるじゃないですか。次だからノガちゃん純ちゃんで挑戦する場合に、お、この間これやっていたから絶対にかからないぞって。作戦ですよ」

 

AKIRA選手「意外と作戦とか立てるんだな」

 

征矢学選手「僕は先鋒ですよ。ノガちゃん次鋒。納得できるでしょ?」

AKIRA選手「うーん、熊的にはどうだ?」

 

熊ゴロー選手「全然納得できないですよ。なんで征矢さんが一番最初に挑戦するんですか」

 

征矢学選手「2番目はノガちゃん純ちゃんで、次に純ちゃん熊ちゃん」

 

熊ゴロー選手「なんで勝手に決めちゃうんですか」

 

征矢学選手「じゃあ良いよ。次の次期パートナーを賭けてシングルマッチで決着つけろよ」

 

AKIRA選手「なに?ちょっと待って?まてまてまて。なんかそれとんだとばっちりのような気がするな」

 

熊ゴロー選手「自分は保険ってことですか?」

 

征矢学選手「保険の保険だよ。保険に入るまでに色々記入することあるだろ?その段階だよ。その次期パートナーを決める試合に勝ったら保険じゃん」

 

AKIRA選手「おい、大丈夫か?気をつけろ。よく考えないとコイツのペースにはまるぞ?」

 

征矢学選手「わかりますか?もう僕ら次期挑戦者です。だからもし我々が負けた場合、純ちゃんとノガちゃんなのか、純ちゃんと熊ちゃんなのか。だから純ちゃんのパートナーを二人で決めればいいんですよ。じゃあこれでいきましょう!良いですよね!?やりましょう!」

 

AKIRA選手「…うん、まぁやろうぜ!がっちりいこう!」

 

熊ゴロー選手「…はい」

 

征矢学選手、葛西純選手が敗北した場合、AKIRA選手と熊ゴロー選手の勝者が次の葛西選手のパートナーとなってタッグタイトルに挑戦すると勝手に言いだしたワイルドの面々。葛西選手のパートナーをめぐる戦いは一体どうなってしまうのか?

※パートナーが決定したところで、タッグ王座の挑戦権を得られるわけではありません。予めご了承ください。

 

 

「WRESTLE-1 TOUR 2015 SYMBOL」

2015年7月12日(日)東京・後楽園ホール大会 12時試合開始 / 11時開場

 

▼WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負

【第4代王者】鈴木秀樹vs【挑戦者】KAI

※第4代王者・鈴木秀樹、3度目の防衛戦

 

▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負

【初代王者組】カズ・ハヤシ& 近藤修司vs【挑戦者組】征矢学&葛西純

※初代王者組・カズ・ハヤシ&近藤修司組、8度目の防衛戦

 

▼シングルマッチ

AKIRAvs熊ゴロー

 

【大会名】

「WRESTLE-1 TOUR 2015 SYMBOL」7.12東京・後楽園ホール大会

 

【日時】

2015年7月12日(日)東京・後楽園ホール大会 12時試合開始 / 11時開場

 

【場所】

東京・後楽園ホール

 

【席種】

・特別リングサイド ¥7,000

・リングサイド ¥5,000

・レディースシート ¥3,000

・指定席 ¥4,000

・ペアシート¥7,000(2名分)

※レディースシートは後楽園ホール北側A列~F列の14番~23番となります。

※ペアシートはGSE事務所、WRESTLE-1 Official Web SHOP、会場での販売のみとなります。

※当日のみ一般立ち見¥2,500、小中高生ワンコインチケット¥500、 ならびに試合開始1時間後より、アフターワンアワーチケット¥2,000を販売致します。

 

【チケット販売所】

・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999

・電子チケットぴあ http://pia.jp/t (PC、モバイル共通)

・ローソンチケット(Lコード:32789)TEL:0570-084-003

・イープラス http://eplus.jp/

・後楽園ホール5階事務所 TEL:03-5800-9999

・書泉グランデ TEL:03-3295-0011

・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051

・チャンピオン TEL:03-3221-6237

・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-5937-1515

 

皆様のご来場、お待ちしております!

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE