20156.29(MON) TOPICS
6月28日(日)開催!第3回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!
弊社・株式会社GENスポーツエンターテインメントは、WRESTLE-1道場で行う若手選手主体の大会、『WRESTLE-1 Starting Point』の第3回大会を昨日(6月28日/日)開催致しました。
試合開始に先がけて『WRESTLE-1 Starting Point』の“総監督”を務めるKAI選手がリングイン。第1回大会(4月11日/土)、第2回大会(5月9日/土)を上回るたくさんのお客様にご挨拶と感謝の言葉を述べて本大会をスタート。KAI“総監督”がリングを降りて本部席に座ると、第1試合出場選手の入場曲が会場内に響きます。小室哲哉氏作曲のあの名曲のイントロに自然と手拍子が起こる中、“new Wild order”の征矢 学選手をおんぶした、同じく“new Wild order”の熊ゴロー選手が登場! 征矢選手をおんぶしたまま熊ゴロー選手がリング周りを一周し青コーナーへ。征矢選手はそのまま熊ゴロー選手のセコンドに付きます。次に対戦相手の大和ヒロシ選手が「龍騎大和(りゅうきやまと)」を熱唱しながら入場。第3回大会のオープニングマッチを飾ったのは、第2回大会で両選手が合意して決まった大和選手と熊ゴロー選手のシングルマッチ。WRESTLE-1“初”のシングル対決が今回もいきなり実現しました。
続く第2試合もWRESTLE-1“初”のシングル対決。今大会がWRESTLE-1所属選手としては最後の大会となる藤原ライオン選手と、アメリカからWRESTLE-1に現在留学中のジェイ・ フレッディー選手の豪米対決となりました。そして第3試合もWRESTLE-1“初”のシングル対決。6月18日(木)WRESTLE-1・後楽園ホール大会で武藤敬司選手に挑み、その闘いぶりで会場を沸きに沸かせた黒潮“イケメン”二郎選手と、第1回大会MVPの芦野祥太郎の一騎打ち。対照的なファイトスタイルの両選手が繰り広げる熱闘に会場は盛り上がり、その熱気のまま今大会のメインイベント(第4試合)へ。
第3回『WRESTLE-1 Starting Point』のトリを務めたのは吉岡世起選手&村瀬広樹選手の“初結成”タッグチームと、中之上靖文選手&アンディ・ウー選手によるタッグマッチ。キャリアで勝る【中之上&アンディ】組の絶妙なチームワークに加え、タッグパートナーである村瀬選手の隙あらば“ストイック”ポーズを繰り出そうとする闘いぶりになかなか調子が掴めない吉岡選手でしたが、自身のS・K(スライディングキック)で16分を越える激闘に終止符を打ち、6日後(7月4日/土)に控えたWRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ(vs田中 稔戦@WRESTLE-1・新宿FACE大会)に向けて幸先の良い勝ち星をGETしました。
メインイベントを終えた4選手がリングに残る中、会場の片隅で観戦していた征矢 学選手がマイクを持ってリングに登場。第4回大会(7月25日・土曜日/16:00試合開始)の開催を発表すると、その後に吉岡選手がマイクを手にし、「オレがタイトルを獲って7月の『Starting Point』に持ってくる!」と宣言。吉岡選手のその力強い言葉で今大会は幕を閉じました。
そして最後は今大会出場10選手にKAI“総監督”と征矢 学選手、復帰に向けて現在リハビリ中の稲葉大樹選手を加えた全13選手がお客様をハイタッチでお見送り。次回、7月25日(土)開催の第4回大会も『WRESTLE-1 Starting Point』ならではの“闘い”に是非ご期待ください!
◆第3回『WRESTLE-1 Starting Point』の詳細
▼開催日時=6月28日(日)15:30開場/16:00試合開始
▼開催場所=WRESTLE-1道場 ※住所=東京都新宿区百人町2-23-25 GENスポーツパレス4F
▼全4試合 試合結果=
★第1試合 シングルマッチ/15分1本勝負
〇大和ヒロシ(13分49秒/逆エビ固め)熊ゴロー×
★第2試合 シングルマッチ/15分1本勝負
△藤原ライオン(15分00秒/時間切れ引き分け)ジェイ・ フレッディー△
★第3試合 シングルマッチ/15分1本勝負
〇黒潮“イケメン”二郎(10分10秒/スモールパッケージホールド)芦野祥太郎×
★第4試合 タッグマッチ/30分1本勝負
中之上靖文&アンディ・ウー vs 吉岡世起&村瀬広樹
×アンディ・ウー(16分22秒/S・K → 片エビ固め)吉岡世起〇
※S・K=スライディングキック
▼今大会での発表事項=
・第4回『WRESTLE-1 Starting Point』の開催が7月25日(土)16:00試合開始で決定!
※第4回大会の詳細は決定次第発表致します。