20157.23(THU) TOPICS
「WRESTLE-1 Starting Point」で大和ヒロシと一騎打ち!芦野祥太郎のこの一戦への思いとは!?
7月25日に行われる第4回「WRESTLE-1 Starting Point」で大和ヒロシ選手と一騎打ちで闘う芦野祥太郎選手に今の心境を聞いた。通常興行では大和選手からハチマキを受け取り、一緒に組むことが多くなった芦野選手のその本音を聞いた。
―今週25日のWRESTLE-1 Starting Point で大和ヒロシ選手とシングルマッチが決定していますが、前々回のリング上で芦野選手から対戦要求をしました。まず何故大和ヒロシ選手とのシングルマッチを希望したのでしょうか?
芦野祥太郎選手
「やっぱり入門して練習生の時から練習を見てもらって。まだデビューして5カ月ちょっとですけど、少しは成長した姿を見せれたらと思いまして」
―対戦を要求した時からリング上の状況が変わり、タッグを組む機会が多くなってきています。
芦野祥太郎選手
「そうですね。大和さんの熱い感じに押されて今組ませて頂いているんですけど、もともと敵というわけではないので、普通に組ませて頂いています」
―先輩、後輩といった関係で教えて頂いていると言った形という事でしょうか。
芦野祥太郎選手
「はい」
―少し気になっていたのですが、ハチマキを着けて試合することに対しては何か思うところはありますか?
芦野祥太郎選手
「まぁ正直試合中ペラペラしてて、邪魔だなと思う事はありますけど…そんなに悪いものではないと思っています。ギュッと巻くと気合入ります。ギュッとやった瞬間はキリっとなりますね」
―WRESTLE-1 Starting Point で大和選手と戦う上で、一番見てほしい所、感じて欲しい所はどんなところでしょうか。
芦野祥太郎選手
「やっぱり気持ちの強さっていうところを出していけたらと思います。まだ技も技術もないので、気持ちをぶつけるだけです」
―では最後に意気込みをお願いいたします
芦野祥太郎選手
「僕は武藤塾で入門していないので、そういったところで少し引け目ではないですけど…まぁ熊ゴローは武藤塾生なので、武藤塾生じゃなくてもやれるんだぞっていうのを見せたいと思います!」
言葉は多く語らずともしっかりした口調で話す芦野選手。その顔つきからはたとえ大和選手が相手であっても負ける気など毛ほども感じられない。WRESTLE-1 Starting Pointではデビューしてからの成長だけではなく、その気持ちの強さを感じて頂きたい。
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