20157.26(SUN) EVENT
7月25日(土)開催!第4回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!
弊社・株式会社GENスポーツエンターテインメントは、WRESTLE-1道場で行う若手選手主体の大会、『WRESTLE-1 Starting Point』の第4回大会を昨日(7月25日/土)開催致しました。
試合開始に先がけて『WRESTLE-1 Starting Point』の“総監督”を務めるKAI選手がリングイン。30度を超える真夏日の中、ご来場いただいたたくさんのファンの皆様にKAI選手がご挨拶と感謝の言葉を述べて今大会がスタート。そのKAI選手がリングを降りると第1試合出場選手の入場曲が館内に鳴り響きます。
第4回大会のオープニングマッチを飾ったのは、今大会で唯一事前に発表されていた対戦カードの【大和ヒロシ vs 芦野祥太郎】戦。大和選手は前回大会(第3回)に続いての『Starting Point』第1試合出場。そして若手選手に胸を貸す一戦となりました。
続く第2試合は先ず熊ゴロー選手が入場。前回大会に続いて今大会も“new Wild order”のリーダー?征矢 学選手が一緒です。先導する征矢選手について歩く熊ゴロー選手の手には、何故か征矢選手が先日獲得したWRESTLE-1タッグ王座のベルトが・・・。いつものようにお客様とハイタッチをしながらリングサイドを一周。そして熊ゴロー選手が征矢選手の腰にベルトを巻いてからリングイン。征矢選手はベルトを巻いたまま熊ゴロー選手のセコンドへ。すると聞き慣れた入場曲のあのイントロが館内に鳴り響きます。ざわめく観衆の前に姿を現したのは『Starting Point』初登場となる “DESPERADO”の土肥孝司選手。本戦同様、遂に『Starting Point』のリングでも【WRESTLE-1 vs DESPERADO】が開戦しました。
力と力のぶつかり合いとなった第2試合の後、第3試合に登場したのは“総監督”のKAI選手。4月の第1回大会以来2度目となる『Starting Point』のリングで、ジェイ・フレッディー選手を相手に第5代WRESTLE-1王者ならではの横綱相撲を繰り広げました。
熱気渦巻く今大会のトリを務めたのは、【黒潮“イケメン”二郎&村瀬広樹】組と【中之上靖文&アンディ・ウー】組によるタッグマッチ。隙あらば“ストイック”ポーズを繰り出そうとする村瀬選手が【中之上&アンディ】組の絶妙なチームワークに捕まる展開が続く中、勝機を見いだせずにいた“イケメン”選手がアンディ選手との目まぐるしい押え込み合戦を制し激闘に「フィニッシュ!」。紙一重の勝利をその手に掴みました。
そして最後はメインイベントを終えた4選手が残るリングに芦野選手、熊ゴロー選手、KAI選手、ジェイ・フレッディー選手、吉岡世起選手(ケガで今大会を欠場)、稲葉大樹選手(吉岡選手と同じく欠場)が合流。マイクを持った“イケメン”選手の「フィニッシュ!」の掛け声で今大会は幕を閉じました。
次回、第5回大会は現在日程を調整中。詳細が決まり次第、本サイト等で発表致します。次回も『WRESTLE-1 Starting Point』ならではの“闘い”に是非ご期待ください!
◆第4回『WRESTLE-1 Starting Point』の詳細
▼開催日時=7月25日(土)15:30開場/16:00試合開始
▼開催場所=WRESTLE-1道場 ※住所=東京都新宿区百人町2-23-25 GENスポーツパレス4F
▼全4試合 試合結果=
★第1試合 シングルマッチ/15分1本勝負
〇大和ヒロシ(9分17秒/逆エビ固め)芦野祥太郎×
★第2試合 シングルマッチ/15分1本勝負
×熊ゴロー(8分13秒/マザーファッカー → 片エビ固め)土肥孝司〇
★第3試合 シングルマッチ/15分1本勝負
〇KAI(9分29秒/L・A・T → 片エビ固め)ジェイ・フレッディー×
★第4試合 タッグマッチ/30分1本勝負
黒潮“イケメン”二郎&村瀬広樹 vs 中之上靖文&アンディ・ウー
〇黒潮“イケメン”二郎(13分8秒/イケメンフラッシュ)アンディ・ウー×