20171.11(WED) TOPICS
WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメント出場者がコメント発表!―2017.1.11記者会見③
最後に、1月15日(日)山梨・山の都アリーナ(甲府市)大会から開幕するWRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメントに出場する7選手(村瀬広樹選手は欠席)がそれぞれコメントを発表した。この新王座の初代王者となるのはいったいどの選手なのだろうか。
▼以下、選手コメント
土肥孝司選手
「このベルトになんの価値があるかわかりませんが、まぁ普通にファンの人が見ても個人的にもこの組み合わせ、普通に俺が優勝するかなと。それだけですね」
三富政行選手
「新設のベルトのトーナメントにエントリーしていただいてありがとうございます。ただですね、今土肥選手が言ったようになんの意味があるかっていうのがなかなか見いだせないのですが、このトーナメント表を見たときに間違いなくこっちのブロックは土肥が勝つな、あっちのブロックはまぁ熊ゴローか村瀬じゃねぇか、絶対見ているファンの人はそう見ると思うんですよ。でもそれじゃプロレスは面白くないと思うんで。10回中7回は予想通りのことが起きても残りの3回はどんでん返しが起こらないとみている人はつまらないと思うんです。なのでこのトーナメントは僕が引っ搔き回して新しい景色を見せられたらと思います」
藤村康平選手
「今まで僕はPro-Wrestling ACEの人たちに負けてきて悔しい思いをしてきました。で、今結果をこの中で一番欲しがっているのは僕です。このトーナメント優勝してリザルトのベルトを巻くのは僕です」
タナカ岩石
「Pro-Wrestling ACEのタナカ岩石です。正直言うとデビューしてまだ半年もたっていないのですが、こんなチャンスを僕たちにも頂けるんだなという驚きと同時に、もう気持ちが入ってます。このチャンスをものにしないといけないと思っています。なのでまず一回戦。同期の伊藤、先輩の立花さん、頓所さん、藤村さんからギブアップもスリーカウントも獲っています。この一回戦目、僕が藤村さんからスリーカウントを獲って、ACEの名前を、僕の名前をWRESTLE-1で広めたいと思っています」
熊ゴロー選手
「熊ゴローです。一回戦の相手が立花誠吾。後輩ですけど、僕は相手が誰であろうと全力で叩き潰して一回戦突破して。そして二回戦も誰が上がってくるかわからないですけど突破して、決勝は土肥熊で熱い戦いをして僕が勝ってベルトを獲りたいと思います」
立花誠吾選手
「まず初代王者決定トーナメントにエントリーしていただきありがとうございます。一回戦の相手、熊ゴローさん、体格全然違います。だけどしっかり勝つ方法を見出して、短い期間ですけどもっと練習して一回戦突破して優勝します」
村瀬弘樹選手
※欠席のためコメント発表
「リザベルトかアスベストか知らねぇけど、WRESTLE-1で二番目?のベルトに関してのコメントは何もありません」
頓所隼選手
「Pro-Wrestling ACEの頓所隼です。今回このトーナメントに出れるのがすごくうれしいです。トーナメントまですごく楽しみな気持ちもありますが、不安な気持ちもあります。でもこのトーナメントに出るからには必ずいい結果を残したいと思います」
▼以下、質疑応答
―土肥選手は先ほどこのメンバーなら勝って当たり前とおっしゃっていましたが、逆に負けたら、という危機感を持っているということでしょうか?
土肥孝司選手
「そうですね、もちろんそれは。ただ新設王座の会見で来てないやつもいれば就活生の並びみたいな、前代未聞の王座ベルトですか。まぁでも初代王者になったらいろいろ発言権も出ると思うので、巻いてからいろいろと考えようと思います」
―先ほど熊ゴロー選手からは決勝は土肥熊対決という発言もありましたがそれを受けていかがでしょうか?
土肥孝司選手
「まぁ普通に言ったら熊ゴローが上がってくると思うんで、まぁ足元すくわれんなよっていう感じですね。まぁそこでシングルでいい試合をすることでタッグチームとしてもさらなる高みへ行けると思うので、そこは決勝でやりたいですね」
※WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメント詳細はこちら
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