20175.18(THU) TOPICS

6.11千葉Blue Field大会は大和&火野プロデュースのビアガーデンプロレス!!──2017.5.18W-1会見④

6.11千葉Blue Field大会は大和&火野プロデュースのビアガーデンプロレス!!──2017.5.18W-1会見④
6.11千葉Blue Field大会は大和&火野プロデュースのビアガーデンプロレス!!──2017.5.18W-1会見④

最後に登場したのは現在欠場中の2人、大和ヒロシと火野裕士だ。6月11日に開催される千葉・Blue Field大会はこの2人のプロデュースによるビアガーデンプロレスとして行なわれる。本日は大和&火野の両プロデューサーが揃って会見に出席し、大会のカード発表を行なった。

 

大和ヒロシ選手

「今日は6月11日の大会の件で記者会見を記者会見としてやらせていただきます。火野選手とやらせていただくんですが、千葉のBlue Fieldでビアガーデンをやらせていただきます。6月11日、日曜日の夕方5:00からスタートでやらせていただきます。こちらの大会はW-1の大会でありながら、大和ヒロシと火野裕士選手でプロデュースさせていただくと。大会の試合内容に関してもカードを決めさせていただこうと思っています」

 

火野裕士選手

「話すことは全部話してもらったんですけど(笑)。なんでビアガーデンをやろうと思ったのか? 実は以前、自分は2回やっているんですよ。W-1で試合させてもらう前に前の団体でBlue Fieldで。2回とも大盛り上がりして。大和も結構自主興行をやっているんで、一緒にやってみいひんかと。ビアガーデンの映像を見せたら、ぜひやりたいとね。よく一緒には歩くんですけども」

 

大和ヒロシ選手

「飲みが実現してないんですよね」

 

火野裕士選手

「首のケガがあったからね」

 

大和ヒロシ選手

「そうなんですよ。それでケガから復帰したら初めて飲む時は連絡くれって言われていたんですけど、うっかり忘れて北海道で飲んでて(笑)」

 

 

火野裕士選手

「あり得ないですよ。一緒に飲もうて約束してたんですけど、Twitterで見て気づいたんですよ。『大和さん、お酒復帰戦』とかって。一緒に営業だとか行く時も飲めないから、大和の分、全部自分が飲んでたんですよ。こっちはベロベロでしたけど、首があるからしょうがないと思いながら、その代わり『飲めるようになったら最初に飲もうね』と行ってたのに何が北海道だ!」

 

大和ヒロシ選手

「まあ、それは貸しにしていただいて、私のほうから発表させていただきますけど、シングルマッチを1試合組みまして、カンフー対決と銘打ちまして、アンディ・ウーvs趙雲子龍」

 

火野裕士選手

「なんでビアガーデンでカンフーか? ちょっと考えてくださいよ。ビアガーデンなんですよ。お酒がそこら中にあるわけですよ。皆さん知ってますか? お酒を飲んで闘う酔拳というやつね。あれを見れないかなと思って。趙雲子龍はそういうノリのキャラのような気がする。アンディ・ウーはその酔拳をやるのかやらないのか?」

 

大和ヒロシ選手

「アンディ・ウーは元々中国拳法の世界大会で3位ですので、あらゆる拳法を体得してます。酔拳もマスターしてますね。ただ、彼は絶対に未成年の頃から中国拳法をマスターしていたんですけど、その頃から酔拳もマスターしてたんですよね。どうやって覚えるのか?」

 

火野裕士選手

「それはダメなやつじゃないですか?(笑)。中国ではよかったんですよ。まあ、酔拳ごっこということで(笑)。でも、本物の酔拳が見られるかなと思って。やっぱりW-1の大会ということでW-1の選手はアンディ・ウーが出て来るしかないですよね。その対戦相手は趙雲子龍、いいなあと思って。このカードを組むちょっと前に趙雲子龍と飲んだんですよ。バーベキューで。そこで思いついたんですけど」

 

大和ヒロシ選手

「次はミックスドマッチを企画しました。これは婚活応援マッチということで企画したんですけど、千葉県内の某有名プールの施設にご協力いただけることになりまして、そちらのご招待券をペアでプレゼントしようかと。勝利者チームに。デートに行っていただくのはもうご自由にということで。これは若い選手なんですかね?」

 

火野裕士選手

「え~っと女子は……」

 

大和ヒロシ選手

「女子は若いんですよ。アクトレスガールズの角田奈穂選手と五十嵐乃愛選手にご登場していただくことになってるんですけど」

 

火野裕士選手

「写真見せてもらったんですけど、お二人とも結構可愛らしい感じの方々で。で、そのパートナーは?」

 

大和ヒロシ選手

「星誕期選手と関根龍一選手」

 

火野裕士選手

「わかりますね?(笑)。関根龍一と五十嵐乃愛選手が組みます。もう1人は角田奈穂選手ですね。パートナーは星誕期選手です。星さん。この2人、行けるのかな? 試合に勝ったらペアチケットをもらえるじゃないですか? 一緒に行っていただけるかどうかは女の子が……」

 

大和ヒロシ選手

「いや、そこは男子選手がリング上で熱い試合を見せたら胸キュンですよ。『君に、胸キュン。』ですよ……すいませんでした(笑)。そしてまた特別なカードを組みました。ロイヤルランブルを海パンでやっていただこうと。海パンランブルを企画しております」

 

火野裕士選手

「まあ、普通にやってもビアガーデンとまったくつながりないのでみんな海パン着せちゃえと。これは以前自分がやったビアガーデンで海パンランブルをやってみて、普段コスチュームで出て来る選手が海とかプールに遊びに行くような格好で試合するだけなんですけど、おもしろいじゃないですか? 入場してくる時に。どんな海パン穿いてるんやろうという楽しみがあるぐらいですかね?」

 

大和ヒロシ選手

「皆さん、プライベートな海パンを持ってきますので、普段はこんな海パンで泳いでるんだ、こんな趣味してるんだとかそういうところも垣間見れますので」

 

火野裕士選手

「メンバーは? まだ発表しない?」

 

大和ヒロシ選手

「はい。基本的には参加を募って出ていただくスタイルになります。優勝者には豪華家品を用意させていただきますので、そちらも楽しみにしていてください。そしてイベントも一個大会の中に入れさせていただきまして、『夏バテも、夏の暑さもぶっ飛ばせ!』激辛ケバブ早食い大会をやりたいと思っているんですけど、そこに大和ヒロシをエントリーさせていただきます」

 

火野裕士選手

「で、大和さんが出ました。その他のメンバーは?」

 

大和ヒロシ選手

「これは他の選手は出ませんでして、なんと会場に集ったお客様の中から参加者のを募りまして、3名様にご参加ただこうと思います。是非4人で対戦したいと思います。優勝したら豪華景品を考えておきます」

 

火野裕士選手

「ケバブ食べ放題(笑)」

 

大和ヒロシ選手

「まあ、そこはいいものを考えさせていただきたいと思います。そして次はこの大会の目玉になるんじゃないかというカードなんですけど」

 

火野裕士選手

「そうですね。今まで2回やってきたビアガーデンでおもしろいなと思ったカードなんですけど。スイカ割りマッチ。スイカ割りってただ単に目隠しして左右まっすぐ歩かせてボーンなんですけど、あくまでプロレスなんで試合の中でスイカを割るんですよ。前回やったのはDDTで割ったりとか、ドロップキックで割ったりとか、プロレスの技を使ってスイカを割るみたいなルールですね」

 

大和ヒロシ選手

「このスイカ割りマッチで闘ってもらうのは、黒潮“イケメン”二郎vs梶トマト選手でございます」

 

火野裕士選手

「やってくれるよ、あの2人は。どんな技でスイカを割ってくれるのかなって。キャラクターもテンション高いし、ビアガーデンにもってこいのキャラクターだと思うんですよ、2人とも。メインでなくても上のほうのカードで組みたいなと思っています。ちょっと期待してもらっていいですよ、スイカ割りマッチ」

 

大和ヒロシ選手

「はい。で、今までゲストの選手を発表させていただいたんですが、それ以外に旭志織選手とがばいじいちゃん選手にご登場していただくことになっておりますので、是非普段と違うビアガーデンでしか見れないこの大会を6月11日、千葉Blue Fieldでお楽しみいただければと思っております」

 

火野裕士選手

「また、言いたいこと大和さんが言ってしまったんですけど(笑)、ビアガーデンでしか見れないカード。これ以外にも対戦カードあると思うんで、そういうのを楽しみにしていてください」

 

【質疑応答】

 

火野裕士選手

「……あれ、何もない? 腕? 腕の調子ですか? いいですよ。腕の調子はまだしびれてます」

 

──お二人にお聞きしたいんですけど、どんな大会にしたいですか?

 

火野裕士選手

「めちゃくちゃおもしろい大会? そこに尽きると思います。プロレスなんですけど、普段のプロレスの大会とは違うんで。前回自分がやったときも違った盛り上がり? プロレスでも盛り上がる大会ありますけど、それとまた違う感じで」

 

大和ヒロシ選手

「そうですね。プロレスで無茶苦茶おもしろい大会をやりたいっていうのが一番だと思います。そのおもしろい大会を見ながら、飲んで食べて騒いでいただければ、我々としては感無量ですよね」

 

火野裕士選手

「元々プロレスって飲んで食べて見るようなもんだったんじゃないですか、昔は」

 

大和ヒロシ選手

「それがですね、公立と言いますか、公共の体育館が多いので、飲食禁止が多いんですよね」

 

火野裕士選手

「そうか、そうか。でも、この大会はそれができちゃうから。プロレスもそうですけど、格闘技でも相撲でもそうですけど、お客さんは見ながら飲んだりしたいと思うんですよ。ただ真剣に見ているだけじゃなくて、ワイワイしながら闘いを見ながら酒飲むという。野球もそうじゃないですか? スポーツは酒を飲みながら見たいですよね。美味い酒になりますよ」

 

大和ヒロシ選手

「いろんな楽しみ方がありますけど、プロレスを趣味として突き詰めて見る方もいらっしゃるでしょうけど、ここでは気楽に見ていただければと思っておりまして。ただ、楽しいカードを組んでいるんですけど、プロレスの凄さを見ていただきたいですし、さらに純粋にプロレスを見ていただきたいというカードも組めればと思っておりますので。プロレスで我々の愛を伝えられればというところでございます」

火野裕士選手

「自分は飲みますよ」

 

大和ヒロシ選手

「2人とも飲んじゃうと収集がつかないんで、私は飲まないですけど」

 

火野裕士選手

「じゃあ、そっち頼みますは。飲みますよ。酔っ払った火野裕士に注意してください。何されるかわからないです。ちなみに前回は自分に子供用のプールに投げられてました」

 

──大和選手はケバブの早食い大会に出られるみたいですけど、火野選手は何かされるんですか?

 

火野裕士選手

「自分は基本的にお酒を売っている人。売り子です(笑)。やはりそこから離れらないんでね。ちょっとお金の管理とかもしないといけないんで。でも、なんか出たいな」

 

大和ヒロシ選手

「そうすると何か企画しなきゃいけないですね。そういうリクエストがあったら」

 

火野裕士選手

「なんかありますか? 復帰しちゃう?」

 

大和ヒロシ選手

「復帰は焦ってケガを伸ばして大変ですから」

 

火野裕士選手

「しびれてるし。痛みはないんですけど。欠場して初めてじゃないですか? 誰も腕のことを聞いてくれない。悲しい」

 

──大和選手は火野選手と飲む気はないっていうことでいいですか?

 

大和ヒロシ選手

「いやいやいや」

 

火野裕士選手

「そういうことですよね。自分も思ったんですよ」

 

大和ヒロシ選手

「いや、この日に主催者の2人とも飲んだら……」

 

火野裕士選手

「あと一応打ち上げがあるので頭に入れておいてください。同じ千葉県千葉市中央区の。まあ、駅に帰る通り道なんで寄りやすいと思います」

 

会見の様子を見ているだけで、ハチャメチャ度合いの高そうな6.11千葉Blue Field大会。果たして、海パンランブルには誰が出てくるのか? いろいろな意味で注目度の高い大会になりそうだ。

 

~火野ヒロシのBEER GARDEN~「WRESTLE-1 TOUR 2017 OUTBREAK」6.11千葉・Blue Field大会 詳細

 

【大会名】

~火野ヒロシのBEER GARDEN~「WRESTLE-1 TOUR 2017 OUTBREAK」6.11千葉・Blue Field大会

 

【日時】

2017年6月11日(日)17時開始/16時開場

 

【場所】

千葉・Blue Field

 

【チケット情報】

・テーブル席(5人掛け)¥30,000

・最前列¥5,000

・指定席 ¥4,000

・立ち見(男性) ¥2,000

・立ち見(女性) ¥1,000

 

【チケット販売所】

・チケットぴあ(Pコード:594-330 TEL:0570-02-9999)

・電子チケットぴあ http://pia.jp/t (PC、モバイル共通)

・ローソンチケット(Lコード:32276 TEL:0570-084-003)

・イープラス http://eplus.jp/

・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-6452-6815

・WRESTLE-1 Official Web SHOP http://shop.w-1.co.jp/

 

皆様のご来場、お待ちしております!

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