20178.3(THU) TOPICS
現在プロレス総合学院5期生募集中!学院卒業生にその魅力を聞きました!―3期生・皇壮馬編
現在プロレス総合学院の5期生を募集している中、今までプロレス総合学院を経て卒業し、プロレスラーとして活躍している選手たちはなぜプロレス総合学院に入ったのか、その学院生活はどのようなものだったのか、また学院を経てプロレスラーとしてデビューした今の気持ちについて、今回は3期生・皇壮馬選手(Pro-Wrestling ACE)に話を聞いた。
【以下選手インタビュー】
――プロレス総合学院の生活を振り返っていかがですか?
皇壮馬選手
「自分が通っていた時は高校生で、学校も終わるころで。学校に行く日も少なくなってきたので、自分的には通いやすい時期に通えたっていうのは大きかったです。入ってからは、やっぱり最初は練習についていくのが大変でした。でも半分すぎたくらいから体が慣れてきて、楽しく思える日も増えてきましたね」
――具体的にどんなことが楽しく感じましたか?
皇壮馬選手
「自分だけじゃなくて、みんながプロレスラーを目指して頑張っていたので。辛くても周りの人が頑張っているのを見ると、自分も頑張らなきゃなって思いましたね。そこで練習をやり遂げていったのは本当に楽しかったですね」
――ではそもそもどうしてこのプロレス総合学院に入校しようと考えたのでしょうか?
皇壮馬選手
「小さい時から父親の影響でプロレスを見に行っていて。物心着いた時にはもうプロレスラーになりたいと思っていて。それでたまたまパソコンで調べていたら学院があるのを知って、これはいいなと思って入学しました」
――なるほど。では学院に通って見事卒業までやり遂げ、今プロレスラーとしてデビューしましたが、現在はどのようなお気持ちでしょうか?
皇壮馬選手
「学院は6カ月という期間しかなくて、僕は必要最低限のことを覚えるのがいっぱいいっぱいで。だからデビューしてからも覚えることがたくさんあるし大変なんですけど、試合に出てお客さんに声援を送ってもらったり“よかったよ”って言われると、それはすごくうれしいですしやりがいになっています」
――プロレスラーとしてデビューしてから周りの反応はいかがですか?
皇壮馬選手
「自分はもともと体が細くてあんまりプロレスラーっていう感じじゃなかったので。でもプロレスラーになれたって言ったらみんな“すごいね!”って言ってくれて。本当にうれしいし、もっと体も大きくして強くなりたいと思いました」
――では皇選手にとってこのプロレス総合学院の魅力ってどんなところでしょうか?
皇壮馬選手
「たとえば入門テストとかを受けなくてもやりたいっていう気持ちがあれば入校できて、だれでもプロレスを学べる環境なので、過去に一度夢をあきらめた人とかでチャンス平等にあるっていう所ですね」
――わかりました。では最後にこれから入校する人や入校を考えている人に向けて一言お願いいたします。
皇壮馬選手
「自分も入ったときは基礎体力運動とか全然できなくて苦労したんですけど、やっているうちにドンドンできるようになっていって。周りの人もみんな頑張っていて自分も頑張らないとッて思えるし。みんなで切磋琢磨してプロレスラーを目指せるっていう部分では本当にいい環境です。背が低いとか、体重が軽いとか、体が細いとか全然関係なく、やる気があればプロレスを学べるので。誰にでもチャンスがあります。ぜひ悩んでる人は入ってみてください!」
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