20178.8(TUE) TOPICS
「WRESTLE-1を良くするためだったらどんな手段でも使う」芦野&児玉&立花の改革!果たしてその思惑とは!?
7.12後楽園ホール大会で稲葉大樹を裏切り、芦野祥太郎、立花誠吾に児玉祐輔が合流した。その後の大会ではその傍若無人な戦い方、時には反則すら繰り出し試合を優位に進める芦野軍。一貫してNEW ERAの解体を主張する芦野祥太郎、そして児玉祐輔、立花誠吾。この3人は果たしてなぜチームを組み、そして今後どのような戦いを見せていくのか?その三人に現在の想いを聞いた。
【以下インタビュー】
――まず芦野選手のお聞きしたいのですが、なぜ児玉祐輔選手、立花誠吾選手と組んで活動してこうと考えたのでしょうか?
芦野祥太郎選手
「よりWRESTLE-1を良くするため。根底にあるのはそれだけですよ。NEW ERAというユニットを解体する。あれがWRESTLE-1にはいらない。あのユニット自体必要ない」
――では立花選手は以前より芦野選手と行動を共にしていましたが、なぜ芦野選手と組むようになったのでしょうか?
立花誠吾選手
「僕は単純に芦野さんと組んで徐々に強くなっているというか、実力がついていっていると色々な人に言われて。芦野さんについていけば間違いなく強くなれると思ったので。それだけです」
――なるほど。では児玉選手はNEW ERAを脱退し、芦野選手、立花選手に合流しましたが、その意図はどのようなものでしょうか?
児玉裕輔選手
「まぁNEW ERAで群れてやるっていうか…NEW ERAでいるより芦野祥太郎といる方がより面白いことになる。魅力的に感じたって事ですね。若手というか全然キャリアもまだ浅い芦野ですがプロレスは相当に深いプロレスをしますね。僕もプロレスは深いので。この二人で組んだら、これは面白くならないわけがない」
芦野祥太郎選手
「NEW ERAのプロレスは浅いですからね。客に媚び売って、手拍子して手拍子してもらって。試合前にはクソつまんねぇマイクして。あれで客が喜んでると思ってるんですよ、アイツら。で、肝心の試合はイマイチ。自己満ですよ、アイツらの。俺らが引っ張るだとかなんだとか言って、トーナメント見たら勝ったのはイケメンだけ。あとは全員1回戦負け。結果が全く伴わないんですよ。口だけ。そんな奴らはバラバラにした方がいいでしょ。…まぁNEW ERAの中で実力的に児玉祐輔、飛び出てましたからね。イケメン、児玉、飛び出ている存在がいて、後は金魚のフンですよ」
児玉裕輔選手
「深いよ~」
芦野祥太郎選手
「立花はまだ俺の金魚のフンかもしれないけど」
児玉裕輔選手
「コイツは深くなるよぉ~」
芦野祥太郎選手
「考え方が違うよね」
――8月11日の後楽園ホールで芦野選手と児玉選手はタッグでイケメン選手、稲葉選手と当たりますが、その試合についてはどのように考えているのでしょうか?
芦野祥太郎選手
「僕はイケメンですね。アイツを泣かしますよ。あの明るい雰囲気を一切出させない。リング上は戦う場所って言うのをもう一回認識してもらって。逆立ちして客煽って側転して客煽ってやるのはプロレスじゃねぇっていうのを強さで、リング上で、プロレスで伝えます。9月2日、文体で本気で来てもらうためにまずそこで一回、心折りますよ。タッグですけど僕はそれが目的です」
――児玉選手はいかがでしょう?
児玉裕輔選手
「まぁこの前の後楽園でわかったように、僕は稲葉大樹の事を何とも思ってないので(笑)僕が稲葉大樹を、リーダーを早速倒して僕がすぐNEW ERAを解体させちゃう。それでいいんじゃないですかね?」
――では立花選手はリザルト王座への挑戦が決定致しましたが、改めてその意気込みを教えてください。
立花誠吾選手
「リザルトどうのこうのって言うより、伊藤貴則。学院生で2期生って事で後輩なんですけど、グランプリにも出て近藤修司も倒して。まぁNEW ERAの奴らよりは結果残しているし、そいつを倒せば確実に株が上がるので。リザルトどうのこうのより伊藤貴則を倒すってだけですね、どんな手を使っても」
芦野祥太郎選手
「あんなアルミ缶いらねぇよな?あんなん獲ったら捨てちまおうぜ」
――では最後に改めて3人での今後の活動について考えていることなどがあれば教えて下さい。
芦野祥太郎選手
「ずっと一貫して同じことをやっているんですよ。WRESTLE-1を良くするため。ひたすらそこです。そこしか考えてないです。そのために何が必要かって言ったら、今はこのチームが必要なんです。まぁまだまだ拡大しますけど。僕は別に一匹狼でやろうとは思っていないです。良くするためだったらどんな手段を使ってでも良くする。そのためのチーム」
児玉裕輔選手
「まぁこれから僕ら三人でWRESTLE-1を席巻していくんで。引っ掻き回していくっていう感じなんですけど、とりあえずNEW ERAは解体する。で、たぶんNEW ERAの中にもうんざりしている人、僕と同じような気持ちの人って一人二人はいるんじゃない?」
芦野祥太郎選手
「僕の出口調査ではいますね」
立花誠吾選手
「僕はただ芦野さんについていくだけですよ。強くなるために芦野さんについていきます」
「WRESTLE-1 TOUR 2017 FLASHING SUMMER」
2017年8月11日(金・祝)東京・後楽園ホール大会 19時開始/18時開場
▼第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
一(Pro-Wrestling ACE)&皇壮馬(Pro-Wrestling ACE)vs三富政行&藤原ライオン
▼第2試合 シングルマッチマッチ 30分1本勝負
才木玲佳(Cheer♡1)vs万喜なつみ(Actwres girl'Z)
▼第3試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負
アンディ・ウー&仲川翔大(ASUKA PROJECT)vs吉岡世起&MIKAMI
▼第4試合 UWA世界6人タッグ選手権試合 60分1本勝負
【第58代王者組】征矢学&NOSAWA論外&タナカ岩石(Pro-Wrestling ACE)vs【挑戦者組】カズ・ハヤシ&MAZADA&頓所隼(Pro-Wrestling ACE)
※第58代王者組・征矢学&NOSAWA論外&タナカ岩石組、3度目の防衛戦。
― 休 憩 ―
▼第5試合 WRESTLE-1チャンピオンシップ前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負
芦野祥太郎&児玉祐輔vs黒潮“イケメン”二郎&稲葉大樹
▼第6試合 WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第2代王者】伊藤貴則vs【挑戦者】立花誠吾
※第2代王者・伊藤貴則、2度目の防衛戦。
▼メインイベント WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負
【第10代王者組】土肥孝司&熊ゴローvs【挑戦者組】河野真幸&近藤修司
※第10代王者組・土肥孝司&熊ゴロー組、初の防衛戦
―「WRESTLE-1 TOUR 2017 FLASHING SUMMER」8.11東京・後楽園ホール大会 詳細 ―
【大会名】
「WRESTLE-1 TOUR 2017 FLASHING SUMMER」8.11東京・後楽園ホール大会
【日時】
2017年8月11日(日) 19時開始/18時開場
【場所】
東京・後楽園ホール
【チケット情報】
・特別リングサイド¥7,000
・リングサイド¥5,000
・指定席¥4,000
・レディースシート¥3,000
・ペアシート¥7,000
※当日各席500円UP、ペアシートは1,000円UP
※当日のみ一般立見¥2,500、小中高ワンコインチケット¥500 ならびに試合開始一時間後より、アフターワンチケット¥2,000を販売いたします。
【チケット販売所】
・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999
・電子チケットぴあ http://piepu,jp/t(PC、モバイル共通)
・ローソンチケット(Lコード:34509 TEL:0570-000-732(10~20時))
・イープラス http://eplus.jp/
・後楽園ホール5階事務所 TEL03-5800-9999
・書泉グランデ TEL:03-3295-0011
・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051
・チャンピオン TEL:03-3221-6237
・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-6452-6815
・WRESTLE-1 Official Web SHOP http://shop.w-1.co.jp/
皆様のご来場、お待ちしております!