20178.30(WED) TOPICS

「今、一番面白いのは土肥熊です!」チーム246を倒して名実ともに最低で最高で最強に!WRESTLE-1タッグ王者・土肥孝司&熊ゴロー特訓密着取材!

「今、一番面白いのは土肥熊です!」チーム246を倒して名実ともに最低で最高で最強に!WRESTLE-1タッグ王者・土肥孝司&熊ゴロー特訓密着取材!
「今、一番面白いのは土肥熊です!」チーム246を倒して名実ともに最低で最高で最強に!WRESTLE-1タッグ王者・土肥孝司&熊ゴロー特訓密着取材!「今、一番面白いのは土肥熊です!」チーム246を倒して名実ともに最低で最高で最強に!WRESTLE-1タッグ王者・土肥孝司&熊ゴロー特訓密着取材!「今、一番面白いのは土肥熊です!」チーム246を倒して名実ともに最低で最高で最強に!WRESTLE-1タッグ王者・土肥孝司&熊ゴロー特訓密着取材!「今、一番面白いのは土肥熊です!」チーム246を倒して名実ともに最低で最高で最強に!WRESTLE-1タッグ王者・土肥孝司&熊ゴロー特訓密着取材!

9月2日(土)神奈川・横浜文化体育館大会にて開催されるWRESTLE-1の年間最大のビッグマッチ「プロレスLOVE in YOKOHAMA」にて、WRESTLE-1タッグ王座の防衛戦を行うことが決定している王者組・土肥孝司選手と熊ゴロー選手が都内某バッティングセンターにて特訓を行うとの事なのでその模様を取材した。

 

特訓前になぜバッティングセンターにて特訓を行うかと土肥孝司選手に尋ねると、どうやらチーム246のスピードに熊ゴロー選手が対応できるように、という意図で行うらしい。

 

特訓の場所となるバッティングセンターに着くと、早くも熊ゴロー選手は嫌がるそぶりを見せる。だがそれもお構いなしに土肥選手が熊ゴロー選手を無理やりバッティングセンター内へ押し込んでいく。しかもなぜかその手にはキャッチャーが着用する面とキャッチャーミットが…

 

中に入ると130㎞/hと書かれたケージの前へ。そしていつの間にか熊ゴロー選手は面とキャッチャーミットを着用している。

 

熊ゴロー選手

「いやいや、こんなの無理でしょ!てかなんでいつも俺ばっかり…」

 

土肥孝司選手

「いいから獲れ!これ以上早く動ける人間なんていないから!これで246にも勝てる」

 

などと言われ、渋々ケージに入る熊ゴロー選手。

 

ボールが出はじめ最初は避けてしまう熊ゴロー選手。

しかし徐々にその恐怖にも慣れていき、見事にキャッチに成功。

 

“よっしゃー!”と喜ぶも、いつの間にか土肥選手は別のゲージで快音を響かせている…。

 

熊ゴロー選手

「見てなかったのかよ!」

 

土肥孝司選手

「ちゃんと途中まで見てたよ」

 

などとの小競り合いがあったものの特訓は成功した模様。

最後には改めて9.2横浜文化体育館大会での防衛を誓った。

 

その後、両選手に改めてこの特訓の意味と9.2横浜文化体育館大会への意気込みを聞いた。

 

▼以下、選手インタビュー

 

――今、バッティングセンターで特訓してきましたが、この意図を教えて頂けますか?

 

土肥孝司選手

「やはり246はスピードがすごいですから。そのスピードに対応しないといけない。だからバッティングセンターで130キロの球を打って、捕るという。」

 

熊ゴロー選手

「危ない!笑」

 

――実際にやってみてどうでしたか?

 

熊ゴロー選手

「ボールが通った時の音、ブン!ブン!」

 

土肥孝司選手

「シューだろ?どっちかというと。」

 

熊ゴロー選手

「いや、ブンって音がするんですよ。」

 

土肥孝司選手

「シューだよ!」

 

熊ゴロー選手

「シューは100キロくらいのとき、130キロくらいのときは音が違います。あれは、危ない!ほんとに!やばい!」

 

――やってみて役に立ちそうですか?

 

熊ゴロー選手

「全然役に立たないですね!命をかけてやりましたけど。」

 

土肥孝司選手

「役に立ったよ!根性も据わるでしょ?」

 

熊ゴロー選手

「いや、見て楽しんでいただけ!となりのレーンで打ってましたもん!」

 

土肥孝司選手

「笑!」

 

――土肥選手は快音を響かせていましたね。

 

熊ゴロー選手

「佐藤に指導されてました。打ち方が甘いって!」

 

※佐藤=佐藤嗣崇選手…WRESTLE-1練習生。9.2横浜文化体育館大会でのデビュー戦が決定。野球経験者という事で今回の特訓に同行。

 

土肥孝司選手

「佐藤の名前は出すな!笑」

 

――なぜ土肥選手は打つ方の練習だったのですか?

 

熊ゴロー選手

「俺が受けるというか捕るというかね、謎ですよね。毎回毎回僕思うんすよ、こういう公開練習とか特訓の時ってなんで僕の練習なんですかね。謎ですよ、ほんとに!だって今日受けてないですから一球も!」

 

土肥孝司選手

「違うよ!土肥熊は9:1のチームだから!」

 

熊ゴロー選手

「いや、スピードそんなに自信あるんですか?」

 

土肥孝司選手

「あるでしょ!俺、むちゃくちゃ足早いもん!」

 

熊ゴロー選手

「短距離がイコールじゃないですからね!」

 

土肥孝司選手

「20ートルむちゃくちゃ早いもん!」

 

熊ゴロー選手

「いや、ほんとにこんなこと言ってますけど、僕ばっかりで!勘弁してください!」

 

――実際今日の練習をやってチーム246、攻略の糸口みたいなものは見つかりましたか?

 

熊ゴロー選手

「見つかるわけないじゃないですか!僕は見つかってないですよ!命かけて…」

 

土肥孝司選手

「命かかってねぇだろ!大げさなんだよ!」

 

熊ゴロー選手

「命かけましたね!かかってましたよね?」

 

土肥孝司選手

「すぐお前そうやって第三者に聞くのやめろ!」

 

熊ゴロー選手

「えーだって…」

 

土肥孝司選手

「マイクの時だってすぐ客に媚びんなよ!」

 

熊ゴロー選手

「お客さんに媚びて…」

 

土肥孝司選手

「『どうですか、お客さん!』しか…」

 

熊ゴロー選手

「お客さんの声も聞きてぇなっていう、そういう事ですよ!」

 

土肥孝司選手

「お前が試合中に出るとシーンとしてるもんな!」

 

熊ゴロー選手

「何がですか?お客さんがですか?なんて言ってたんですか?」

 

土肥孝司選手

「言ってたよ!昨日、俺、ちょっと食事会の時に!」

 

熊ゴロー選手

「なんて言われたんですか?」

 

土肥孝司選手

「熊ちゃん出るとシーンとなっちゃうから名前が呼びづらい!って」

 

熊ゴロー選手

「そういう失礼なお客さんもいるってことですよ!」

 

土肥孝司選手

「失礼っていうか、それだって事実だからしょうがないんじゃない!」

 

――・・・改めて文体で社長、副社長のチーム246を指名したその意図は何ですか?

 

熊ゴロー選手

「指名したのはこの人!」

 

土肥孝司選手

「指名っていうかリング上で、熊が俺らは最低で最高のタッグチームって言ってるけど、『土肥さん、最低で、最高で、最強になったんじゃないか』って言ったらお客さんがシーンとしたんで、まずいなって思って。やっぱ俺ら過去のチャンピオン倒してくって言ってたから。そしたらこの現場に初代王者がいるじゃん!と思って。246は最多防衛、7回防衛しているしね。だから弊社の社長を呼んだんですよ。そうしたら意外とあのふたり仲がいいのか悪いのかわからないけど、がっちりな感じだったんで」

 

――対戦相手がチーム246に決まったことに関して、熊ゴロー選手はどうですか?

 

熊ゴロー選手

「どうですかね…」

 

土肥孝司選手

「いつもはこいつが勝手に決めるんだから、たまには俺が勝手に決めても」

 

熊ゴロー選手

「最多防衛記録を持ってるって言いますから、それを倒すしかないですから!倒して、俺らは一刻も早く外にうってでるという…はい!」

 

――倒した先には何か考えていることはありますか?

 

熊ゴロー選手

「先を見据えてますから…とにかく」

 

土肥孝司選手

「WRESTLE-1ありきですよ!WRESTLE-1のなかが充実して、そして俺らがWRESTLE-1タッグチャンピオンとして出ていく!」

 

熊ゴロー選手

「そうです!」

 

――わかりました。そのための練習でもあったわけですよね?

 

熊ゴロー選手

「僕からしたらそのためかどうかはわからない!」

 

土肥孝司選手

「ストレス解消だったかもしれない!」

 

――最後におひとりずつ文体に向けて意気込みをお願いします。

 

熊ゴロー選手

「文体は、246を倒して僕らがWRESTLE-1の文体で一番いい試合だったって言われるような試合をして、ベルトも必ず守り抜いて…」

 

土肥孝司選手

「去年は何の印象も残んなかったもんな、熊ゴローは!」

 

熊ゴロー選手

「そんなことないですよ!武藤さんに褒められたんですよ!」

 

土肥孝司選手

「いや、全然褒めてなかったよ!」

 

熊ゴロー選手

「褒められたんですよ!」

 

土肥孝司選手

「土肥が9で、熊が1だったよ」

 

熊ゴロー選手

「『そんなことねぇよ!』って言ってましたよ。」

 

土肥孝司選手

「お前だろ!」

 

熊ゴロー選手

「違う!武藤さん言ってました!」

 

土肥孝司選手

「ほんとかよ!」

 

熊ゴロー選手

「本当だ!」

 

土肥孝司選手

「…まぁ去年の文体があって俺らは組むことになって、土肥熊っていうタッグチームなったところで、今年の文体は俺らがチャンピオンとして防衛戦をやる。しかも相手はチーム246で今は社長、副社長。いいシチュエーションなんじゃないですか。ここで必ず防衛して、興行のメインをくって、文体終わったら土肥熊すごかったなってお客さんに思い知らしめます、期待してください。今、一番面白いのは土肥熊です!」

 

 

「2017 プロレスLOVE in YOKOHAMA」

2017年9月2日(土)神奈川・横浜文化体育館大会 15時開始/14時開場

 

▼第1試合 佐藤嗣崇デビュー戦 シングルマッチ 30分1本勝負

一(Pro-Wrestling ACE)vs佐藤嗣崇

 

▼第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負

頓所隼(Pro-Wrestling ACE)&皇壮馬(Pro-Wrestling ACE)vs三富政行&大家健(ガンバレ☆プロレス)

 

▼第3試合 WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ 60分1本勝負

【第3代王者】立花誠吾(Pro-Wrestling ACE)vs【挑戦者】伊藤貴則(Pro-Wrestling ACE)

※第3代王者・立花誠吾、初の防衛戦。

 

▼第4試合 UWA世界6人タッグ選手権試合 60分1本勝負

【第58代王者組】征矢学&NOSAWA論外&タナカ岩石(Pro-Wrestling ACE)vs【挑戦者組】河野真幸&MAZADA&火野裕士

※第58代王者組・征矢学&NOSAWA論外&タナカ岩石組、4度目の防衛戦。

 

▼第5試合 スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負

稲葉大樹vs児玉裕輔

 

▼第6試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負

武藤敬司&鷹木信悟(DRAGON GATE)&グレート☆無茶(信州プロレス)vs藤波辰爾(DRADITION)&丸藤正道(プロレスリングNOAH)&桜島なおき(九州プロレス)

 

― 休 憩 ―

 

▼第7試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ 60分1本勝負

【第10代王者】アンディ・ウーvs【挑戦者】吉岡世起

※第10代王者・アンディ・ウー、初の防衛戦。

 

▼第8試合 WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負

【第10代王者組】土肥孝司&熊ゴローvs【挑戦者】カズ・ハヤシ&近藤修司

※第10代王者組・土肥孝司&熊ゴロー組、2度目の防衛戦。

 

▼メインイベント ステーキハウス寿楽 presents WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負

【第11代王者】芦野祥太郎vs【挑戦者】黒潮“イケメン”二郎

※第11代王者・芦野祥太郎、4度目の防衛戦。

 

―「2017 プロレスLOVE in YOKOHAMA」9.2神奈川・横浜文化体育館大会 詳細 ―

 

【大会名】

「2017 プロレスLOVE in YOKOHAMA」9.2神奈川・横浜文化体育館大会

 

【日時】

2017年9月2日(土)15時開始/14時開場

 

【場所】

神奈川・横浜文化体育館

 

【チケット情報】

・プレミアムシート(プレミアムグッズ付)¥15,000―完売

・リングサイド ¥7,000

・1階指定席 ¥5,000

・2階最前列席 ¥5,000―完売

・2階指定席 ¥3,000

※当日各席1000円UP

※当日のみ小中高ワンコインチケット¥500

※今大会では、レディースシート、ペアシート、アフターワンアワーチケットの販売はございません。

 

【チケット販売所】

・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999

・電子チケットぴあ http://t.pia.jp/(PC、モバイル共通)

・ローソンチケット(Lコード:33045 TEL:0570-000-732(※10~20時))

・イープラス http://eplus.jp/

・後楽園ホール5階事務所 TEL:03-5800-9999

・書泉グランデ TEL:03-3295-0011

・書泉ブックタワー TEL:03-5296-0051

・チャンピオン TEL:03-3221-6237

・㈱GENスポーツエンターテインメント 03-6452-6816

・WRESTLE-1 Official Web SHOP http://shop.w-1.co.jp/

 

皆様のご来場、お待ちしております!

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE