20179.7(THU) EVENT

「プロレスではまだまだ負ける気しねえけど、演技は負けたな」武藤も絶賛のイケメンの演技!映画『リングサイド・ストーリー』舞台挨拶に武藤&イケメンが登壇!!

「プロレスではまだまだ負ける気しねえけど、演技は負けたな」武藤も絶賛のイケメンの演技!映画『リングサイド・ストーリー』舞台挨拶に武藤&イケメンが登壇!!
「プロレスではまだまだ負ける気しねえけど、演技は負けたな」武藤も絶賛のイケメンの演技!映画『リングサイド・ストーリー』舞台挨拶に武藤&イケメンが登壇!!

9月6日(水)、都内・新宿FACEで10月14日(土)より全国順次公開される映画『リングサイド・ストーリー』の舞台挨拶&公開試写会が行なわれ、同映画にWRESTLE-1の人気レスラー“梅宮健太”役で出演した黒潮“イケメン”二郎が登壇した。

『リングサイド・ストーリー』は『百円の恋』で知られる武正晴が監督を務める作品で、W-1とK-1が全面協力して制作された。イケメンの他にもK-1からは武尊が期待のK-1ファイター“和希”役として出演。また、主演の佐藤江梨子演じる江ノ島カナコはW-1の広報役で、その恋人役の瑛太(村上ヒデオ役)はK-1チャンピオンと一騎打ちをするというストーリーというから、プロレス・格闘技ファンも必見の内容となっている。

舞台挨拶にはイケメンの他に、佐藤江梨子、瑛太、武尊、有薗芳記が出席。いつも派手なジャケット姿で登場したものの、ビッグネームに囲まれてイケメンもやや緊張気味だったが、「プロレス以外の仕事をしたことがなかったので、ギャラっていくらぐらいなのか興味がありました」といきなりイケメン節を炸裂させて、集まったファンの笑いを誘った。

また、武監督からは「イケメン選手が上手だった」と演技を褒められる場面もあり、本人もまんざらでもない様子。サトエリとの共演については、「感動しました。もうファン心理になってしまって、プロになりきれなかったですね」とその心境を告白している。

さらに舞台挨拶にはやはりこの映画に出演している亀田大毅と、その兄である亀田興毅がサプライズゲストとして登場。続けて、リング下でじっとこの様子を見守っていた一際大きな男が総合司会の関根勤によって呼び込まれると、会場がどよめきに包まれた。

“武藤敬司”役で出演している武藤敬司本人がダメ押しのサプライズゲストとしてリングに上がったのだ。リングに上がった武藤はイケメンを見つけると、「ギャラは会社が9割没収だからな」ときつい一言。さらに武監督には、「今度はイメージと違ったオカマのようなナヨナヨした役をください」とリクエストしていた。さらにイケメンには、「正直、プロレスではまだまだ負ける気しねえけど、演技は負けたな」と珍しく褒め言葉をかける場面もあり、イケメンも「初めて褒められました」と嬉しそうな表情を見せていた。

先の横浜文体のリングでは芦野祥太郎と壮絶な激闘を演じたイケメンだが、スクリーンの中ではどのような演技をしているのか? そして、本人役で出演の武藤の演技も必見! 「ファイト・ラブコメディ」がキャッチフレーズの『リングサイド・ストーリー』は10月14日より全国公開だ!

 

『リングサイド・ストーリー』

■出演:佐藤江梨子、瑛太、武藤敬司、黒潮“イケメン”二郎、武尊、余 貴美子、高橋和也、近藤芳正、有薗芳記、田中要次他

■監督:武正晴

■企画・エグゼクティブプロデューサー:李鳳宇

■脚本:横幕智裕

■撮影:西村博光

■音楽:李東峻

■主題歌&エンディング&挿入歌:フラワーカンパニーズ

■公開日:10月14日(土)より新宿武蔵野館、渋谷シネパレス他で全国公開

 

映画『リングサイド・ストーリー』公式HPはこちら

(※写真提供:2017 Ringside Partners)

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