20179.19(TUE) TOPICS
「パートナーがタッグリーグ中に変わる可能性がある」征矢が意味不明な言動を連発!『W-1 TAG LEAGUE』Bブロック記者会見!!―2017.9.19WRESTLE-1会見②
9月19日(火)、都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1が記者会見を実施。9月24日の広島大会より開幕する『WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2017』のBブロックにエントリーされた芦野祥太郎&児玉裕輔、河野真幸&伊藤貴則、征矢学&タナカ岩石、火野裕士&ジェイク・オーメンの4チームが出席。それぞれ意気込みを述べた。会見中、征矢が「パートナーがタッグリーグ中に変わる可能性がある」などと相変わらずの意味不明な言動で他の3チームを惑わす場面も見られたが、W-1王者の芦野は「特に興味ないです」とリーグ戦そのものに興味を示さず。優勝したチームには副賞として自身が保持するシングルのベルトへの挑戦権も与えられるものの、眼中にないという様子だった。
【選手コメント】
児玉裕輔選手
「タッグリーグがスタートするということで、僕はパートナーにW-1の無差別級チャンピオン・芦野祥太郎がいますから、そして僕はパートナーとして芦野祥太郎を最大限にサポートできる人間だと思っているので、僕は身体は小さいですけど、頭をしっかり使って闘って、このチャンピオンの強さというものを最大限に発揮して、僕も動いていこうかなと思っています」
芦野祥太郎選手
「タッグリーグにはさほど興味はございません。これで優勝した人が僕のシングルに挑戦してくるそうなので、そんな感じですね。特に興味ないです」
河野真幸選手
「昨日、タッグタイトル戦負けたのでどうしてももう一丁、社長&副社長コンビに挑戦したい。優勝して246ともう一回やりたいです」
伊藤貴則選手
「同じく昨日の後楽園でチャンピオンの246にやられてしまったのでこのリーグで優勝してもう一回やりたいです」
征矢学選手
「タッグリーグ自体はW-1で開催されるのは久しぶり……何年ぶり? 多分やっているはずなんですけど……おい! 情報はないのか? 3年ぶりでしょう。こういう興味ない人もいるかもしれませんが、トーナメントがあってタッグのリーグがあってっていうのはやっていくべきなんですね。だから、やっぱり今回ね、UWAのベルトを昨日失いましたけど、岩石がタッグを継続していくという熱い意志を私に伝えてきましたので、頭が堅い顔をしてますけど、気持ちも固まっています。タッグリーグなんで某アニメと一緒でパートナーがタッグリーグ中に変わる可能性がある。これはわからない、本当に。(囁いてきた岩石に)『キン肉マン』って言うな! 名前は出しませんけど、タッグのパートナーが死んでしまう。違う人がパートナーに変わる。それはわからない。それがタッグの醍醐味なので気を抜かず優勝目指していきいます」
タナカ岩石選手
「そうですね。僕昨日、夜試合終わって帰ったあと、『キン肉マン』を読んでていて中身が変わったりもしますよね。昨日、後楽園でUWAを獲られて、でもすぐにタッグリーグに参加することができて、これも新たなスタートだと思っています。これをきっかけに征矢さんと一緒にこっからまた這い上がっていければなと思っています」
ジェイク・オーメン選手
「このタッグリーグに出場するメンバーは実力もあってリスペクトもしている。ただし私とヒノユウジのタッグが1番強い。それを証明してこのリーグ戦を勝ち抜き、WRESTLE-1のタッグのベルトも貰う。つまりこのリーグ戦は私にとって重要なキャリアになる事だろう。ヒノとのタッグで我々の強さを証明してみせるよ」
火野裕士選手
「まったく何言ってるのかわからなかったんですけど、まだジェイクのことはあまりわからない。でも、見るからにわかるのは強いでしょう、絶対に。もちろん自分だって強い。この2人が組むんやったらおもしろいタッグリーグになるんじゃないですかね? みんな楽しみにしていてください」
【質疑応答】
──芦野選手のチームが優勝したら児玉選手が挑戦するみたいなことを昨日のリング上でありましたけど、これは実行されるんですか?
芦野祥太郎選手
「いや、しません」
──それぞれこのブロックの中で警戒するチームがあったら教えてください。
児玉裕輔選手
「いや、うちはチャンピオンいるんで」
芦野祥太郎選手
「同じです」
河野真幸選手
「特にありません」
伊藤貴則選手
「特にありません」
征矢学選手
「仮に僕とジェイクは見た目が似ているんで、もしかしたら間違う、相手が。そういう可能性が出てくる不安はありますよね。岩石が間違えてジェイクにタッチしてしまう。これはゼロじゃないんで。髭も生えているし、髪の毛も生えてますから。身長と日本語しゃべっているのか、英語をしゃべっているのかで違いを見分ける。そこらへんだけですけど、そのへんの不安はあるかなと思っています」
タナカ岩石選手
「そのへんは大丈夫だと思います。警戒しているというより、強敵ばかりなので大先輩ですし。なのでこれも自分への試練、課題だと思っています」
ジェイク・オーメン選手
「日本語での質問だがよくわからないが、我々のチームが1番強いということを証明するだけだ」
征矢学選手
「大丈夫です。気持ちは伝わってます」
火野裕士選手
「特にないと言おうと思ったんですけどね。さっき学ちゃんが間違えるんじゃないかなという。自分も間違えて学ちゃんにタッチするということがあり得るかもしれないということですよね。それは警戒しないといけないかな」
──征矢選手、本日は和服ですけど、どういう意味があるんですか?
征矢学選手
「大和魂です。いいですか? 日本人は着物でしょう。スーツってイギリス人とかでしょ? あ、フランス人だ」
WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2017にぜひともご期待ください!