201712.11(MON) TOPICS
「カズ・ハヤシのターニングポイントとなった選手に集まっていただきたい」近藤、ウルティモ、サスケの参戦が決定！ カズ、25周年記念試合へ、超大物とも交渉中!! 〜2017.12.11WRESTLE-1記者会見①
12月11日（月）、都内・GSPメディアセンターにて、WRESTLE-1のカズ・ハヤシが記者会見を実施。1月8日（月・祝）に後楽園ホール大会で行なわれる自身のデビュー25周年記念試合についての発表を行なった。この試合へは自身のプロレス人生でターニングポイントとなった選手たちにオファー。ここまでW-1の近藤修司、ユニバーサルプロレス時代に一緒だったウルティモ・ドラゴン、ユニバーサルとみちのくプロレスで一緒だったザ・グレート・サスケの3選手が決定。さらに「僕のプロレス人生で凄いお世話になっている超大物のあのお方」を含むあと2名を現在交渉中とのことだ。「プロレス人生で養ったものを1月8日の試合で出したい」と意気込んだカズ。自身の25周年に華を添えてくれるような超大物を引っ張り出してこれるのか？
そして、昨日の後楽園大会でも発表された2018年9月2日に開催される『2018 プロレスLOVE in YOKOHAMA』についても改めて発表。こちらについても、「選手それぞれの気持ちが出せる大会にしたい」と決意を述べている。
【デビュー25周年記念試合について】
カズ・ハヤシ選手
「実を言うとですね、今年の11月が25周年だったんですけど、タイミングとか考えて来年1発目、1月8日の後楽園ホールで自分の25周年記念試合をやらせていただけたらなと思っておりまして、それが実現することになりました。まあ僕の中での25周年、カズ・ハヤシとして僕の中で関わってきたターニングポイントとなる選手に集まっていただきたいなと思って、進めておりまして、まず決まったのがうちの副社長である、ずっと長年やってきた近藤修司選手。そしてザ・グレート・サスケさん。そしてメキシコやアメリカでお世話になったウルティモ・ドラゴンさん。ちょっととある関係で発表ができない人と、僕のプロレス人生で凄いお世話になっている超大物のあのお方を一生懸命口説いているところで、発表できるのは僕と近藤選手、サスケさんとウルティモ・ドラゴンさん。そしてあと2名になりますので、という感じです」
──この人たちを集めて、どういう試合をしたいと思っているのでしょうか？
カズ プロレス界って、僕一人で関わりのあるターニングポイントになった人たちを呼んだとしても、他の人にとっては刺激的なタイミングとかがあるわけですよ。そういうものもうまく相手側、こっち側みたいなところで分かれたらいいなっていうのはありますね。
──改めて25周年記念試合への意気込みを聞かせてください？
カズ まあ今年4月からW-1の社長としてやらせてもらって、そういうふうな今年もかなりのターニングポイントの年だったわけですよ。そういう人生のいろいろなところあるんですけど、今までプロレス人生で養ったものがその1月8日に出せればなと思っております。
【2018年9月2日『2018 プロレスLOVE in YOKOHAMA』について】
カズ・ハヤシ社長
「『2018年プロレスLOVE in YOKOHAMA』が2018年の9月2日、神奈川県の横浜文化体育館で開催されることが決定しました。日時は9月2日の日曜日なんですけど、開始時間は未定でございます。場所は横浜文化体育館。僕らがW-1を立ち上げて5年になるんですけど、やっと僕たちの色というか、短いながらも日々の積み重ねが形になってきたなっていう感じがしてきています。そういう中で横浜文化体育館というものを根付かせたいなと。僕だけじゃなく、もちろん関わっている選手、スタッフ、みんなの方向性が出るそういう大会になると思います。来年最大のビッグマッチ目指してがんばっていきます」
──社長に就任して2度目のビッグマッチということになると思いますけど、カズ社長として自分の色をバーンと打ち出したなという思いはありますか？
カズ 僕の色＝選手の色と言いますか、僕一人が『俺！ 俺！』みたいな性格じゃないもんで、ここは今年のイケメンvs芦野、あの闘いを見てもわかると思いますが、選手の自主性、選手がやりたい、選手が掴み取る。せっかくプロレスラーになったんだから、自分の好きなことをW-1でやってもらいたいんですよ。その選手それぞれの気持ちが出せる大会になったらいいなと思いますね。
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「2018プロレスLOVE in YOKOHAMA」神奈川・横浜文化体育館大会の詳細はこちら