20183.15(THU) TOPICS

「僕ら一致団結して、次の第12回につなげるようにやっていきたいと思います」長期欠場の一の思いを背負って、第11回ACE大会に意気込み!■2018.3.15WRESTLE-1記者会見④

「僕ら一致団結して、次の第12回につなげるようにやっていきたいと思います」長期欠場の一の思いを背負って、第11回ACE大会に意気込み!■2018.3.15WRESTLE-1記者会見④
「僕ら一致団結して、次の第12回につなげるようにやっていきたいと思います」長期欠場の一の思いを背負って、第11回ACE大会に意気込み!■2018.3.15WRESTLE-1記者会見④「僕ら一致団結して、次の第12回につなげるようにやっていきたいと思います」長期欠場の一の思いを背負って、第11回ACE大会に意気込み!■2018.3.15WRESTLE-1記者会見④

3月15日(木)、都内・GSPメディアセンターにおいて、プロレスリングACEのタナカ岩石、頓所隼、馬場拓海、アンドロメダKEN、ボラ・デ・アロスが記者会見に出席。4月1日にGENスポーツパレスで開催される『PRO-WRESTLING ACE Vol.11』への意気込みを述べた。また、すでに2カードが決定。馬場はプロレス総合学院の同期生で、現在はZERO1の所属選手となっている北村彰基と一騎打ち。また、頓所はASUKA PROJECTの瀧澤晃頼と組み、DNAの下村大樹&島谷常寛とタッグマッチで激突することが発表された。また、3.10佐世保大会でアゴの骨を骨折し、現在欠場中の一に対し、大会の中でファンの方たちから寄せ書きをしてもらって送ることも併せて発表された。

 

 

【選手コメント】

 

タナカ岩石のコメント

「プロレスリングACE大会、このGENスポーツパレスでやりますので、是非、よろしくお願いします。まず2つ対戦カードが決定しているものがあるので、その選手から意気込みを聞きたいと思っています」

 

馬場拓海のコメント

「プロレスリングACEの馬場拓海です。今回、ACE大会の対戦相手のとしてZERO1の北村彰基選手と対戦することが決定しました。北村選手とはプロレス総合学院の4期生として、半年間、厳しい練習に耐え抜いて、卒業までがんばってきた仲ですし、卒業したあとも他団体同志なんですけども、試合の様子とかを見て、お互い、刺激を受けながら意識してやってきたと思います。経験は浅い2人なんですが、僕ららしい熱い試合ができたらなと思います」

 

頓所隼のコメント

「プロレスリングACEの頓所隼です。次回のACE大会のカードは、ASUKA PROJECTの瀧澤晃頼選手と組んで、DNAの下村大樹選手&島谷常寛選手ということです。瀧澤選手に関しては組むのは初めてで、どんな化学反応が起きるのか楽しみです。そして、対戦相手の下村選手、島谷選手に関しては、下村選手とはシングルで闘っていて、自分が勝ってます。島谷は初絡みなのでどんな相手かわからないので、当日までインターネットで動画なりで調べて対策をしたいと思います」

 

タナカ岩石のコメント

「僕のカード、後ろの2人の対戦カードについてはまだ発表はできないということなので、後日発表させていただきます。まだ発表されてはいないですが、僕自身、やりたい選手がいて、組みたい選手もいて、その願いが叶うならば、その人たちと第11回のACEでやりたいという気持ちでいっぱいですので、是非とも僕の気持ちを聞いてくれればなと思います。あとも一つ、今回のACE大会、一さんが欠場ということになりました。先日の九州巡業の際にアゴの骨を負傷して、本当に悲しいですが欠場という形になりました。一さんの欠場、本人が一番つらい思いをして、痛い思いをして、苦しい思いをしているはずなので、彼に何かしてあげられないかという気持ちで、まず一つ案が出たんですけども、何か形を残して彼に渡したいということで、当日、ファンの皆様にどうしてもお願いがあって、寄せ書きをしていただきたいなと思っております。当日会場でものはこちらで準備しますので、ACEを見に来てくれるファンの皆様に、是非一さんに宛に応援のメッセージを書いていただけたらなと思っております。よろしくお願い致します」

 

 

【質疑応答】

──一選手の欠場を受けて、さらに気合いが入ったという感じでしょうか?

 

タナカ 普段一さんと練習していて、第11回大会への気持ちが伝わってくるんですよね。練習後の会話であったりする中で凄く気合いが入っているのが伝わってきているので、そんな中、ケガをしてしまったことがあるんですけども、彼の分まで彼の思いを背負って闘うというのはありきたりな言い方ですけど、僕ら一致団結して、第11回のACE、次の第12回につなげるようにやっていきたいと思います。

 

──頓所選手は一選手と総合学院の同期ですけど、やはり岩石選手と同じようにその思いを背負って闘うというお気持ちなんでしょうか?

 

頓所 自分も1期生で一緒にやってきて、ちょくちょくケガはあったと思うんですけど、長期欠場は初めてだと思うので、一自身が悔しいと思うし、自分らも悔しいし、一の思いも背負って俺は闘います。 

 

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE