201811.26(MON) TOPICS
【急募採用】W-1スタッフ採用レポート~Part.1~(正社員)
WRESTLE-1では各部署(営業部/広報部/商品部)で正社員を絶賛募集中です、興味のある方は是非一度ご応募ください。
下記はいまスタッフで活躍しているメンバーとカズ社長と採用に関してディスカッションした様子です。
<商品部所属:橋立愛子さん インタビュー>
──なぜW-1に入社しようと思いましたか?
橋立 元々銀行で働いていて、今年の1月に銀行の中で異動があって、かなり忙しくなったんですよ。それで自分が仕事をするために生きているって思えちゃって、どうせ仕事をするなら自分が好きなことをやったほうがいいなって思い始めたのがきっかけですね。で、いろいろ自分の好きなものを考えた時に、一番がプロレスだったので、プロレスに関わる仕事をしてみようと思って、「プロレス 求人」って入れてネットで検索したです。そうしたらW-1の求人が出てきたのがきっかけでした。
──W-1という団体はよく知っていましたか?
橋立 一度、以前に観戦したことはありましたが、プロレスに詳しくなる前に一度友達に連れて行ってもらっただけで、詳しく知りませんでした。ただ、応募する前に試合を見ておこうと思いました。やっぱりプロレス団体って試合が売り物じゃないですか? 正直な話、試合がおもしろくなかったら入る価値がないなと思ったからです。(笑)。
──会社としての将来性がないと。
橋立 そうです。それで試合の前々日に会社に電話して求人のことも聞いて、「試合の時に履歴書を持ってきてください」って言われて渡しました、その時は試合を見て決めようと思っていたので気持ち的には半々でしたね。ただ、試合自体はおもしろいなと思いましたし、正統派のプロレスをやっているのでいいなと思ったんですよ。あとはイケメンさんを見て衝撃を受けましたね。若いし、あんなにキャラクターがしっかりしていて、みんなを笑顔にしている人がいる団体だったら、今後も選手を育てる力があるんじゃないかと思って入ることを決めました。
──橋立さんは商品部でお仕事をされていますけど、ご自分で希望されたんですか?
橋立 商品部に女性の意見が欲しいっていう話があるって聞いて。私もプロレスファンだった時にグッズが買いにくい、あるいは普段使えるものがないっていう悩みがあって、だったら自分でそういう商品を作れる商品部で働いてもいいかなと思って、現在に至りますね。
──商品部ではどんなお仕事をされていますか?
橋立 選手から「こういうグッズが作りたい」っていう要望があったら、業者の人と話をして、グッズの制作に取り組む。あるいは月に1回の棚卸しと在庫管理。それからウェブストアの管理やグッズの発送や、実際に会場で売店に立って商品を売る。あと、SNSを使ってグッズの宣伝などもやっていますね。
──全ての会場に帯同されているじゃないですか? 興行は土日に組まれることが多いので、休みが潰れることがありますけど、そこは大丈夫ですか?
橋立 確かに前の会社が規則正しく休みのある会社だったのでギャップはもちろんありますが、今のところは休みたいとか思ったことはないですね。もちろん代休もあります。精神的に楽しいというか、楽しくないと続けられないなと思ったんです。そもそも転職しようと思ったきっかけがそれでしたし、好きなことをやってみて続かなかったらそれはそれで人生経験かなと思っているので。それぐらいプロレスが好きだったということですね。だから苦にはなってないです。
──では、実際に入ってみて、好きなことをやっているっていう実感ありますか?
橋立 そうですね。選手と話す機会もありますし、実際に自分が考えた商品がお店に並んだりするので、それを見ているとプロレス団体で働いているんだなって感じがしますね。
──会社にはすぐに溶け込めましたか?
橋立 私としてはすんなり(笑)。まだ入って1カ月半ぐらいですけど、皆さん、優しくしてくれますね。職場って人間関係が一番大事じゃないですか? それに関してはとてもいいところを選んだなと思っています。
──それは良かったですね。実際に売店に立ってみて、活気は出てきていますか?
橋立 新商品も他の団体に比べて多いと思うんですよ。W-1のほうがおもしろい商品が多いし、充実していると思います。今度サコッシュっていうバッグが出るんですけど、ロゴを控えめにして普段でも使えるようなデザインにしてもらっています。ただ、そっち方面に偏ってもしょうがないので、プロレスグッズらしいものも作らなきゃいけないし、今後も会場に行ってニーズを拾って、それに合わせて作っていければなと思っていますね。
──プロレスの仕事をしたいと思っている人、あるいはプロレスを知らなくても働きたいと思っている人におすすめできますか?
橋立 会社としての将来性は凄くあると思います。若い選手は多いし、ポテンシャルはあると思います。だから、今後、この団体、この会社を大きくしていこうという志のある人にとってはやりがいのある仕事だと思います。共に大きくしていこうという気持ちのある人にはおすすめですね。