- 第一試合
- シングルマッチ 10分1本勝負
- 7分9秒
- IKEMEN COASTER(※ダイビング回転エビ固め)
★稲葉大樹選手の大会後のコメント
今日は普段プロレスを観たことが無い方たちが大勢来られている中で、WRESTLE-1 という団体のプロレスを観てもらえたというのが一番嬉しかったですね。また稔さんが最後を締めてとても良い大会になったと思います。次回ある時も出場できるよう頑張りたいと思います。
★黒潮“イケメン”二郎選手の大会後のコメント
これまで何度か屋外での試合はやってますけど、これだけお客さんが集まってくれたのは初めてで、やっぱり田中 稔さんの歴史を感じました。その歴史の記念大会で第1試合に出場させていただけたのは大分自信にもなりましたし、何とか勝つこともできましたので、最高のお客さんたちの前で試合ができて良かったです。屋外ということで開放的な感じで試合ができましたけど、逆にちょっと怖さがあったりもしますね。飛んだりしている時に怖さがあったりしますけど、やっぱり新鮮ですね。なかなかこういう機会も無いので。結構好きですよ。お祭り的な試合も好きですし。何かイベント的な感じで好きですね。
- 第二試合
- 女子プロレス シングルマッチ 10分1本勝負
- 10分00秒
- 時間切れ引き分け
- 第三試合
- シングルマッチ 20分1本勝負
- 12分20秒
- ファイナルカット → 片エビ固め
★カズ・ハヤシ選手の大会後のコメント
屋外の試合? どれくらいぶりだろう? でも結構これまでにやってるんですよね。WRESTLE-1 になってからはやってないか? 結構それ以前にはやる機会が多かったので慣れてると言えば慣れてますけどね。屋外の試合は僕は好きですよ。また違った環境の中で試合をするというのは刺激があって好きなんですよね。難しいですよ。難しいけどその中でやっていく、立ち向かっていくというのがWRESTLE-1 冥利に尽きる訳ですよ。それで今日みたいにお客さんと一体感があったりするとやっぱり嬉しいしね。田中さんの地元の人達との繋がりで今日みたいな良い興行になったっていうのはやっぱり凄いな~なんて思いました。
★吉岡世起選手の大会後のコメント
僕は今日、凄い久しぶりに青空の下で、野外プロレスをしましたけど、これまでで一番盛り上がったんじゃないですかね。お客さんがビッシリ入って凄い盛り上がりで。稔さんが凄く愛されてるなっていうのを感じました。野外って音が抜けていく感じがするんですけど、解放感はありますよね。凄い。トップロープに上っても屋根を気にしなくて良いですし(笑)。僕は結構野外でのプロレスは好きですよ。雨でさえなければ(笑)。だから今日は楽しかったですね。それと僕は屋台も好きなのでこの後そっちを回ってみようかなと(笑)。稔さん、20周年おめでとうございます!
- 第四試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 16分57秒
- ミノルスペシャル
★船木誠勝選手の大会後のコメント
これ(屋外プロレス)がやっぱりプロレスの原点だと思うんですよ。日本がアメリカに戦争で負けて、戦後日本に元気がなかった時に力道山のプロレスが全国にテレビ放送されて地方を元気にした。日本全体を元気にした。それがプロレスの一番の原点だと思うので。そういう意味では今日の様に青空の下に地元の人達が集まって来て、そういう中でやるプロレスって自分は凄い好きなんですよね。これからも機会があればドンドンやっていった方が良いと思いました。今日は本当に何か、普通の会場では味わえないような、本当にここは日本なのか?っていうぐらいお客さんが一体になって、その中で試合ができて本当に良かったです。
★KAI選手の大会後のコメント
今日の天気予報は雨だったんですけど、本当に晴れて良かったですよね。青空の下で試合をするのは久しぶりだったので凄い気持ち良かったですよ。稔さんも地元の人に愛されてて、凄いたくさんお客さんも集まってくれて盛り上がったので。そういうお客さんたちから自分はパワーをいただいたので、これからのタッグリーグに向けて凄く良い充電ができましたね。もう後はタッグリーグを迎えるだけですね。或る意味リフレッシュできました。自分はメキシコで屋外でばかり試合をしていたので。坂道とか遊園地とか。だから楽しめました。それと僕も神奈川県出身なので皆さん応援してください!(笑)。
★大和ヒロシ選手の大会後のコメント
昨年(2013年9月29日)僕も千葉のフクダ電子アリーナという所で屋外でのプロレスをプロデュースさせてもらいましたけど、僕の原点はデビューしたメキシコにあって、メキシコって今日みたいな試合が毎日の様に色んな公園だったりとか、街の十字路のど真ん中にリングを組んだりとか、何もない原っぱに本当にリングだけあって試合をしたりとか、そういう環境の中で試合をやってましたけど、その時の気持ちを思い出しますよね。純粋に「何やってるんだ?」って人が集まって来て。勿論知っている人もいるでしょうけど、今日みたいな試合だと何をやっているのかを知らない人もいっぱいいると思うんですよ。そういう人達が本当に一つになってリングの上を見つめて一喜一憂している姿っていうのは、リングの上で闘っていても見てて迫ってくるものがありますし。今年はこういう屋外での試合を千葉ではできなかったですけど、これからも自分ができる範囲で増やしていきたいなと思っています。