- 第一試合
- 6人タッグマッチ 30分1本勝負
- 13分41秒
- ムーンサルトプレス→片エビ固め
―バックステージコメント(一部抜粋)
カズ・ハヤシ選手
「最高だね。いや最高だよ!大和のなんだ?ハチマキ?変なキャラクターやらされてこの二人どうなるかと思ったけど、元々素晴らしいものを持っている選手なので。これからのこの二人の活躍を楽しみにしていてください。もういいよ、ストイックなんてやめろよ。お前そんなんやらなくたって絶対上いけるから、な?芦野もナイスファイト!またよろしくな」
村瀬広樹選手
「ハヤシさんの言った通り俺は完全にハチマキをとった。俺はもう俺のやり方でやっていく。あと最後、ハヤシさんがなんか言ってたけど、あれに聞く耳は持ちません。俺は俺のやり方でこのWRESTLE-1を盛り上げていく。それが新しい波だと思っているんで」
芦野祥太郎選手
「…学校じゃないんで。口うるさく言わないでもらいたいです。自分のやりたいようにやります」
中之上靖文選手
「さっきリングでも言ったんですけど、あんな鏡持ってジャケット着て…あんなおふざけな人と一緒にやるためにプロレスラーになったわけじゃないので。すいません、ごめんなさい」
吉岡世起選手
「僕はあんなチャラチャラしたのキャラじゃないんで。すいません、ごめんなさい」
黒潮“イケメン”二郎選手
「うわぁー…仲間作るって言ったんですけど、断られましたね。でも絶対組みたいはずですよ、彼達は。僕の『お気に』の彼達は絶対に組みたいはずです!だって!俺一年間頑張ってきたから!絶対俺と組みたいはずです!諦めないぞ」
―なぜ中之上選手、吉岡選手が『お気に』なんですか?
黒潮“イケメン”二郎選手
「なんだろ…?優しいです。僕に対して怒らないです。だからです。絶対僕と組みたいはずです。信じてます。フィニッシュ」
- 第二試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 6分50秒
- オオキドプレス→体固め
- 第三試合
- WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負
- 17分7秒
- 秘技グラウンドコブラ
―バックステージコメント(一部抜粋)
アンディ・ウー選手
「タイトルマッチ決まって1戦目。絶対に勝ちたかったけど、今日は攻め込むことが出来なくて。最後丸め込まれたけど、タイトルマッチまでまだ時間あるから。ちゃんとしっかり練習して、本番では必ずベルト獲ります!」
田中稔選手
「ま、後楽園でも言いましたけどあのクソおとなしいアンディに火が着いただけでも収穫だと。ただそのクルーザーディビジョンに賭ける思いを火に例えるなら俺はもう大規模な山火事ですよ。あいつはカセットコンロ程度。9.23大阪では、誰でも消せるようなカセットコンロなら俺がカチャッと切ってやるから。あと大阪、後楽園、しかもタイトルマッチのダブルヘッダーでZERO1日高とやりますけど、日高の炎を例えるなら湿気ったマッチ、もしくは使い古したチャッカマン。アンディにも日高にも言っとくけど、俺がやりたいのはたき火やバーベキューじゃねぇからな。大炎上するようなプロレスやろうぜ」
- 第四試合
- DESPERADOvsDESPERADO ノーDQハンディキャップマッチ 時間無制限1本勝負
- 9分27秒
- ゴリーボム→片エビ固め
バックステージコメント(一部抜粋)
KAZMA SAKAMOTO
「最初から繋がってたんだよ!DESPERADOのニューメンバー、NOSAWA論外さんだ!いいか、この三人が本物のDESPERADOだ。河野、もう二度とDESPERADO名乗んじゃねぇぞ。俺たちがリアル、DESPERADOだ!」
NOSAWA論外選手
「信じる者がバカを見るんだよ。最初に孝司さんが教えてくれたろ?俺が練習なんてする訳ねぇだろバカ。だからケガなんてする訳ねぇだろ。信じる者はバカを見るんだよ。まぁ河野と組むよりこの若いの2人と組む方が飯が食えるかなと思ったんで。俺のこのアイコンで彼らをヒールのトップにするよ。あとは俺のコネクション、そして彼ら二人のポテンシャルを俺が引き出してやりますよ。まぁDESPERADO、よろしくお願いします(笑)」
- 第五試合
- WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負
- 28分34秒
- ワイルドボンバー→片エビ固め
※第2代王者組・征矢学&葛西純組が初防衛に成功。
―バックステージコメント(一部抜粋)
征矢学選手
「今日はワイルド対決を我々チャンピオンが難なくブチのめしてやりました。でも今日は同門対決という事で向こうも今まで以上の力を発揮したというか。そういう部分は褒めてやりたいですけど、日頃から出せよっていう。特に熊ゴロー。日頃からもっとワイルドを出せよって。ま、でも今日は本当にワイルドな頑張りを見せてもらえたと思います」
葛西純選手
「まぁ正直、熊ゴローの地元だからといってアイツに花を持たせる気はサラサラなかったし、本当に叩き潰す気でいったんだけどまぁ粘られたね。あれぐらいの頑張りを日頃から見せてりゃワイルドでベルトの独占も夢じゃねぇってことだよ。アイツ次第だよ。全ては熊ゴロー次第。アイツにワイルドのベルト独占がかかってるから」
AKIRA選手
「今日は頑張ったけど、頑張ったけど敢えて褒めない。この二人の言うとおりだよ。これからはお前次第だ」
熊ゴロー選手
「はい!」