2019年11月大会

2019年11月2日(土)〜2019年11月27日(水)

201911.2(SAT)

「WRESTLE-1 TOUR 2019 AUTUMN BOUT」11.2福島・南東北総合卸センター大会
開催日:2019年11月2日
時間:17時試合開始/16時30分開場
場所:福島・南東北総合卸センター(郡山市)
住所:福島県郡山市喜久田町卸1丁目1−1
TEL:024-959-6001
アクセス:
お車をご利用の場合  郡山ICから車で3分 鉄道・タクシー・バスをご利用の場合 JR磐越西線「喜久田」下車 徒歩20分 郡山駅からバスで30分  ・郡山郵便局経由郡山西部工業団地、新国道経由熱海「卸センター」下車  ・玉川経由熱海、夏出「卸団地入口」下車

チケット

【チケット情報】
・最前列プレミアムシート ¥7,000 ー完売
・リングサイド ¥5,000 ー完売
・指定席 ¥4,000
・自由席 ¥3,000
※当日各席500円UP
※当日のみ小中高ワンコインチケット¥500を販売致します。
【チケット販売所】
・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999 http://t.pia.jp/
・ローソンチケット(Lコード:21950)TEL:0570-000-732(10~20時) http://l-tike.com/sports/wrestle_1/
・イープラス http://eplus.jp/
・㈱GENスポーツエンターテインメント TEL:03-6452-6815
・WRESTLE-1 Official Web SHOP http://shop.w-1.co.jp/
【チケット販売日】
ファンクラブ先行受付を8月22日~8月25日の期間にて受付。
9月1日横浜文化体育館大会で会場先行販売、9月2日より一般販売開始。

対戦カード第一試合

シングルマッチ 30分1本勝負

    • タナカ 岩石

    • 仁木 琢郎

 仁木がデビュー3戦目のリングへ。岩石とのシングルマッチに挑む。まずは岩石に得意のレスリングで挑んだ仁木だったが、ヘッドロックからショルダータックルを食らってしまう。バックエルボーで反撃したものの、すぐさま岩石に左腕を捕まり、リストを極められる。
 だが、ドロップキックで反撃の狼煙を上げると逆エビ固めへ。岩石に逃げられるとボディスラムで追撃だ。しかし、岩石は河津落としで反撃すると腕ひしぎ。なんとかロープエスケープした仁木は岩石のエルボーに対して自身もエルボーで反撃していく。
 岩石は「来いよ!」と叫んで仁木にエルボーを打たせる。仁木も必死になって打っていくが、岩石の牙城は崩せず。ロープに走ったところをカウンターの払い腰で叩きつけられ、最後は腕ひしぎでタップアウトしたのだった。

岩石のコメント
「生まれ故郷の福島で試合をするっていう一つの夢がかなったけど、今のままじゃいけないっていうのは自分が一番理解してんだよ。福島、いろんなことがあって、2011年からいろんなことがあって、この間もあんなことがあって、それでも自分には福島で生まれた、福島で育ったっていう血が流れているから。東北魂、これからも背負って、東北魂をずっと持ち続けて、もう一度福島に強くなって帰ってきます」

仁木のコメント
「デビュー3戦目ですけど、もっともっと先輩たちに食らいついてきたいと思うんで、また明日も試合があるんでがんばっていきたいと思います。ありがとうございました」

対戦カード第二試合

シングルマッチ 30分1本勝負 ※変更カード

    • 本田 竜輝

    • エル・リンダマン

 序盤、一方的に攻めていた本田だったが、リンダマンに巧妙に場外に連れ出されてしまう。リンダマンはエプロンの角に本田の腰をぶつけ、客の飲み物を奪って顔面に吹きかけるなどの暴挙を働く。そしてリングに戻ってきたところでスリーパーだ。
 さらにリンダマンは巧妙に反則を交えて本田をいたぶると腰にエルボードロップを投下。続けて高角度の逆エビ固めに捕獲する。ここをなんとか脱出した本田はブレーンバスターで反撃。さらにショルダータックルを連発した本田はカウンターでリンダマンを捕まえると強引にブレーンバスターで叩きつけてみせる。
 リンダマンも水車落としで反撃するが、エルボー合戦になると本田が打ち勝つ。そしてノーザンライトスープレックスを決めた本田。しかし、これを返したリンダマンはすぐさま反撃に移るとドロップキック。ジャーマンスープレックスで投げ飛ばし、最後もぶっこ抜きのジャーマンスープレックスで本田から3カウントを奪ったのだった。

リンダマンのコメント
「久しぶりの福島で本田くんとシングルマッチ。新鮮で僕が逆に勉強になったと思います」
 

本田のコメント
「#STRONGHEARTSのリンダマン選手と試合したんですけど、まだまだ自分が全然勝てないことがわかりました。もう後輩もデビューしてこのままじゃ先を越されるので、自分が一番に初勝利を掴んで、しっかりやりたいと思います。ありがとうございました」

対戦カード第三試合

タッグマッチ 30分1本勝負 ※変更カード

    • カズ・ハヤシ

    • アンディ・ウー

    • 羆嵐/Enfants Terribles

    • レネ・デュプリ

 カズは羆嵐に「ブサイク!」と罵りながらストンピング。序盤から厳しい攻めを見せる。羆嵐が喉輪で反撃してくると拳を連発。ボディブローを連発して羆嵐をいためつけていく。しかし、ロープに飛んだところでレネに背後から襲撃されて動きがストップ。羆嵐のショルダータックルでふっ飛ばされてしまう。
 レネと羆嵐のコンビネーションの前にローンバトルを強いられるカズ。羆嵐には踏みつけ攻撃で悶絶させられ、レネのコブラツイストで締め上げられる。さらに羆嵐のセントーンを食らったカズ。
 しかし、羆嵐にコーナーでコンプリートショットを決めてアンディにタッチ。アンディは軽快な動きで羆嵐にティヘラを決めると、トップロープへ。羆嵐が近づいてくると素早く着地し自爆させると、再び上がってミサイルキックだ。
 続けてアンディはダイビングボディアタックを発射。羆嵐にキャッチされたものの、回転十字架固めに切り返す。しかし、羆嵐はこれを返すと再びアンディを持ち上げてバックフリップ。そしてセントーンを炸裂させる。
 代わったレネはアンディにドロップキック。ここでアンディもカズに交代だ。カズはエルボーで攻め立て、ハンドスプリング式レッグラリアットを炸裂させる。しかし、レネもエルボーアタックで反撃。
 すぐさまカズを捕まえるとデュプリドライバーで叩きつけ、羆嵐との合体ネックブリーカー。最後は必殺のG.F.Yでトドメを刺したのだった。

カズのコメント
「G.F.Y、最強ですね。クマが水を得た魚のように生き生きとやってますね。彼のポテンシャルっていうの? 『WONDER CARNIVAL』で誰と闘うか楽しみにしています。いろいろ見てみたいカードがあります」

羆嵐&レネのコメント
羆嵐 おい、東北2連戦、初日! レネさん、サンキュー! 今日は公式戦じゃねえけど、勝利だよ。圧倒的勝利。
レネ ハイボール? トゥデイ・ハイボール! (機嫌よく歌いながら)ウィー・アー・ザ・チャンピオン〜。

対戦カード第四試合

6人タッグマッチ 30分1本勝負

    • 頓所 隼

    • ペガソ・イルミナル

    • 吉岡 世起

    • T-Hawk

    • 入江 茂弘

 頓所とペガソは吉岡に狙いを定めて集中攻撃。一も加わってストンピングで滅多打ちだ。しかし、吉岡はキックでこの状況を打開。すかさず入ってきたT-Hawkがネックハンギングボムを食らわせれば、入江もヒップドロップを投下する。
 そして一を場外に出すと、駒大苫小牧野球部出身のT-Hawkがホウキでお尻にフルスイングだ。リングに戻すと入江がロープの反動を利用したボディプレス。タッチを受けたT-Hawkはコーナーに追い詰めて逆水平チョップだ。
 さらに吉岡がサッカーボールキックでいためつけると、続いて入江がブレーンバスター。一もエルボーで反撃するが、横から飛び出るタックルでふっ飛ばし、3人がかりの攻撃だ。ようやくこれを脱出した一は頓所にタッチ。
 ペガソは頓所とダブルのショットガンドロップキック。そして場外にトペ・スイシーダだ。リング上の頓所はT-Hawkにミサイルキック。さらに一にタッチしてトレイン攻撃から、ペガソと頓所がダブルのブレーンバスターなどツープラトン攻撃を次々と決めていく。そして一もT-Hawkにオーバーヘッドキック。続けてSTFでギブアップを迫る。
 しかし、入江が戻ってきてこれをカットすると、#STRONGHEARTSは吉岡のキックとT-Hawkのヒザのサンドイッチ攻撃。そして入江がキャノンボールで追い打ちをかけると、T-Hawkがリバースパワースラム。最後はケルベロスで一にトドメを刺したのだった。
 
一のコメント
「#STRONGHEARTSと絡むのは初めてでした。凄いストロングでした。ありがとうございました」

対戦カード第五試合

「WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2019」公式戦Bブロック 30分1本勝負

    • 近藤 修司/TriggeR

    • 征矢 学

    • 稲葉 大樹

    • 土肥 孝司

『W-1 TAG LEAGUE 2019』Bブロックの公式戦。すでに1敗してあとがない近藤&征矢組は征矢が先発。稲葉とまずはロックアップで組み合ってからロープに押し込んでいく。ここはクリーンブレイクすると、今度はリストの奪い合いから征矢がヘッドロック。グラウンドに持ち込むと、稲葉もヘッドシザースで切り返す。
 続いて近藤と土肥が対峙。近藤は土肥の足をすくってレッグロック。土肥もヘッドロックに切り返して近藤を締め上げていく。そして自軍のコーナーに連行すると稲葉もヘッドロックだ。ここで近藤は稲葉を自分のコーナーに引きずり込んで征矢にタッチ。
 征矢と稲葉はチョップ合戦、エルボー合戦を展開する。ここは稲葉がチョップで押し込み、土肥とタッチ。土肥も征矢に逆水平チョップで攻め込んでいく。これに征矢も応じてチョップ合戦。さらにショルダータックル合戦を展開する。
 征矢も土肥も一歩も引かずにぶつかり合うが、ここは征矢が競り勝つ。そしてタッチを受けた近藤がストンピングで土肥を攻め立てる。しかし、倒れない土肥は近藤のフロントキックにも仁王立ち。何発も受けるとバックエルボーでお返しだ。
 そしてタッチを受けた稲葉と共にツープラトン攻撃。近藤たちは一度は稲葉を捕まえるものの、征矢が稲葉にボディスラムで逆襲を食らう。続く土肥もコーナーで征矢にエルボーを連打。劣勢に陥っていた征矢だったが、頭突きでお返し。
 そしてここで両陣営、稲葉と近藤に交代。近藤は稲葉を逆エビ固めに捕獲しギブアップを迫る。これが逃げられると征矢とダブルのブレーンバスターだ。さらに征矢がデスバレーボムへ。しかし、稲葉はこれを卍固めに切り返す。
 ここは近藤がカット。しかし、土肥が入ってきて2人がかりで征矢を攻撃。トレイン攻撃を喰らわせる。だが、征矢は土肥の攻撃をかわすとワイルドボンバー。さらにまとめてで2人を蹴散らすと、近藤も入ってきてラリアットとネックブリーカーの複合技。
 そして稲葉を捕まえハイジャックパイルドライバーと連携攻撃で攻め立てる。さらに征矢はデスバレーボムからワイルドボンバーを発射。後頭部を撃ち抜き、正面から一発放とうとしたところを土肥が入ってきてダブルのショルダータックルだ。
 近藤が入ってくると土肥はラリアットで排除。そして土肥が征矢を抱えあげると、コーナーから稲葉がダイブ。ダブルインパクト式の飛びつきDDTを炸裂させる。そして稲葉は征矢を卍固めに捕獲。近藤がカットに入ろうとするが、土肥がこれを食い止めてアルゼンチンバックブリーカー。ついに征矢もタップし、稲葉&土肥が勝ち点を3に伸ばしたのだった。

稲葉&土肥のコメント
土肥 あと一戦。もう勝つしかねえんだよ。次はねえんだ。でも、今日の試合もきつかった。最後に立ってたのは俺たちだ。
稲葉 やるたびに土肥さんとのタッグチームがいい形になって来ている。またさらにいい形でいきましょう。
土肥 よっしゃ!
稲葉 今日も決起集会やりに行きません?
土肥 今日も決起集会だ!

近藤&征矢のコメント
征矢 (うなだれたまま)ああくそ! この負けは大きい。
近藤 そのまま土下座して謝ってくれ。今日負けたのはどういうことかわかってるか? 2敗だぞ?
征矢 まだ新木場がありますよ。
近藤 もうねえだろう。
征矢 最後の最後までわからないじゃないですか? 途中でリーグ戦出られなくなる奴がいるかもしれないし、最後の最後までわからないですよ。
近藤 お前の諦めない気持ちがあるっていうのはわかったから、次の新木場勝てない時は考えるからな。お前へのパワハラを強めるとか。どうせハゲてるんだから、全部剃ってこい。
征矢 ハゲてるのはここだけでしょう! 横はハゲてないでしょう。頭のてっぺんだけでしょう。サイドはまだありますから。いいですか? 髪の毛だって最後まで必死に生きてんですよ。俺らだってリーグ戦2回負けた。でも、新木場の残り1試合あるでしょう。最後まで何があるかわからない。それを勝ってこそ真のワイルドだ。ぜってえ負けねえぞ!

対戦カード第六試合

「WRESTLE-1 TAG LEAGUE 2019」公式戦Aブロック 30分1本勝負

    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 河野 真幸/TriggeR

    • アレハンドロ

『W-1 TAG LEAGUE 2019』Aブロックの公式戦。今日も元気なアレハンドロは児玉に対してセカンドロープから飛んでのアームホイップ、ドロップキックを決めるなど絶好調。しかし、児玉はロープにアレハンドロを押し込むと、エプロンから芦野が襲う。
 これを一人で脱出したアレハンドロだったが、場外に飛ぼうとしたところを芦野に足を掴まれて引きずり出されてしまう。そして場外で芦野と児玉は河野とアレハンドロをたっぷりといたぶっていく。
 リングに戻ると芦野がアレハンドロにボディスラム。さらにスリーパーに捕獲する。続けて児玉がセントーン・アトミコだ。しかし、アレハンドロは続く芦野のジャーマンを着地すると、低空のドロップキックでヒザに一撃。
 すかさず河野がランニングニーで飛び込んでくる。さらにアレハンドロは飛びつきDDT。そして河野とマジックキラーを決めると、芦野の足を固めていためつけていく。これには芦野も悶絶。たまらず場外に逃亡だ。
 リングに戻ってきてもアレハンドロがレッグブリーカー。河野もアキレス腱固めで追撃していく。さらに河野が羽交い締めにして逃げ場をなくしてのドラゴンスクリューを放ったアレハンドロ。アキレス腱固めに捕獲してギブアップを迫る。
 なんとかロープエスケープした芦野だったがダメージが大きく立ち上がれない。しかし、トレイン攻撃に来たところをかわしてアレハンドロ、河野を連続でジャーマンで投げ飛ばす。そしてタッチを受けた児玉がアレハンドロにドロップキック。さらにコーナートップからのフライングフォアアームで追撃だ。
 しかし、アレハンドロもコーナーで体勢を入れ替えてスクールボーイ。そして立ち上がりざまにドロップキックだ。続いて河野がチョークスラムの体勢に。これを児玉が逃れるとレフェリーの注意をそらせて急所蹴りからスモールパッケージだ。
 しかし、児玉はキックアウトしてドロップキックで反撃。そして芦野にタッチ。芦野は河野の巨体を持ち上げると俵返し。さらにエルボースマッシュで撃ち抜き、アンクルロックへ。このピンチにアレハンドロがスワンダイブのミサイルキック。芦野のヒザを撃ち抜く。
 そして河野とアレハンドロは芦野を場外に連れ出すと河野が足4の字固め。リングアウトを狙いギリギリまで技を極め、自身はリングへ。しかし、芦野もなんとか19で生還だ。ならばとアレハンドロと河野はスーパーヒャッホーイ。一度は失敗したが、もう一度放って成功させる。
 そしてアレハンドロはESO ES TODOへ。だが、これを逃れた芦野はエルボースマッシュ。児玉が足でプッシュしたところをキャッチしてジャーマンだ。さらにジャーマンスープレックスを放った芦野。
 ここはアレハンドロもキックアウト。ならばと芦野はアレハンドロをコーナーへと持ち上げる。だが、アレハンドロは着地するとパワーボムで叩きつけ、ESO ES TODOを今度こそ決める。
 しかし、芦野はこれをキックアウト。ならばとアレハンドロはスーパーウラカン・ラナへ。しかし、芦野はこれをキャッチして回転を阻止。そのまま足首をキャッチしてアンクルロックだ。何度も脱出を試みたアレハンドロだが、芦野も体勢を入れ替えて絶対にロックを外さない。河野も児玉に押さえられて救出に入れず。ついにアレハンドロもタップアウトし、芦野組が勝利を飾ったのだった。

河野&アレハンドロのコメント
アレハンドロ まだまだ1勝1敗だから。まだまだ終わらない。次、新木場! #STRONGHEARTSには、#STRONGHEARTSにはぜってえ負けねえ! もう一回だ!
河野 まあしゃあないな。次、落とさず。手段は選ばないよ。今日も2回ぐらい勝ったのにな。VTR判定してくれよ。20入ってたでしょ? 児玉を丸め込んだのも入ってたでしょ? 俺は宣言通り手段を選ばず勝つ。負けたら解散だもん。レフェリーもグルだ。なんて会社だ。潰れてしまえ!


芦野&児玉のコメント
芦野 危ねえ。めっちゃギリギリだった。試合途中で足いっちゃったなあ、これ。まあまだあるけど大丈夫でしょう。でも、勝ち点2。あと1勝すれば。1勝するしかないんだけど、いやあ。
児玉 お腹空いたな。でもこういう言い方をしたらあれだけど、逆にこういうことは俺ららしくないかもしれないけど、めっちゃ福島の人間が元気になってほしい。
芦野 何度も営業に来て力もらって勝てたかなって。
児玉 少しでも僕らの試合を見て元気が出てくれたら。またお互いに元気な姿で戻ってきたいなと。
芦野 明日は仙台。がんばります。
児玉 仙台も元気にしようか。
芦野 仙台も元気! 315!

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE