2020年2月大会

2020年2月9日(日)〜2020年2月24日(月・祝)

20202.9(SUN)

「WRESTLE-1 TOUR 2020 W-IMPACT」2.9群馬・ヤマダグリーンドーム前橋 群馬県チャリティー福祉大会
開催日:2020年2月9日
時間:16時試合開始/15時30分開場
場所:群馬・ヤマダグリーンドーム前橋 サブイベントエリア
住所:群馬県前橋市岩神町1-2-1
TEL:027-235-2000
アクセス:
前橋駅からバスで約10分、関越道前橋ICから車で約10分

チケット

【チケット情報】
・最前列プレミアムシート ¥7,000
・リングサイド ¥5,000
・指定席 ¥3,000
※当日各席500円UP
※当日のみ小中高ワンコインチケット¥500を販売致します。
【チケット販売所】
(前橋市)
・ベイシア文化ホール TEL:027-232-1111
(高崎市)
・ニューサンピア 027-353-1107
・えびすこ本場所 027-381-5933
・リングサーチ 027-384-8988
(藤岡市)
・みかぼみらい館 0274-22-5511
・チケットぴあ(Pコード:594-330)TEL:0570-02-9999 http://t.pia.jp/
・ローソンチケット(Lコード:33989)TEL:0570-000-732(10~20時) http://l-tike.com/sports/wrestle_1/
・イープラス http://eplus.jp/
・㈱GENスポーツエンターテインメント TEL:03-6452-6815
・WRESTLE-1 Official Web SHOP http://shop.w-1.co.jp/
【チケット販売日】
ファンクラブ先行受付を10月31日~11月3日の期間にて受付。
11月初旬より各種プレイガイドにて順次一般販売開始。

対戦カード第一試合

シングルマッチ 30分1本勝負

    • タナカ 岩石

    • 仁木 琢郎

 グラウンドの攻防のあと、岩石はしつこくヘッドロックで仁木を締めていく。これを脱出した仁木は、岩石にショルダータックルでふっ飛ばされながらもすぐさま立ち上がってエルボーで反撃。それを岩石は河津落としで止めると、グラウンドに持ち込んで腕を極めていく。
 これをロープエスケープした仁木はドロップキックで再び反撃を開始する。串刺し式エルボーアタックを放ってからボディスラム、そして逆エビ固めに捕獲した仁木。これで極められなかったものの、バックドロップで追撃だ。
 しかし、岩石はブレーンバスターで反撃すると、串刺し式のスピアーを発射。雄叫びを上げて突撃する。仁木はこれをカウンターで捕まえてサイドバスター。続けてスピアーを放つと、もう一度逆エビ固めに捕獲する。
 岩石はこれをロープエスケープすると、カウンターの払い腰。最後は腕ひしぎを極めて、仁木からギブアップを奪った。

岩石のコメント
「仁木に言いたいことがあったんだけど忘れちった。また言う機会があったら試合で伝えるからさ。組んでくれないね、ZERO1と。北村彰基と岩崎永遠と全然組んでくれないね。でも、どんな状況になったとしても、今までは岩みたいに静かにしてたから。それじゃダメだと思ったから。自分から発言して発信して行動に移して、それが俺だってわかった」

仁木のコメント
「また負けてしまった。ただただ悔しいです。もっともっと練習しないとダメだなって思いました。まだまだ全然。もっとがんばっていきます」

対戦カード第二試合

3WAYマッチ 30分1本勝負

    • 頓所 隼

    • 吉岡 世起

    • エル・イホ・デル・パンテーラ

最初は頓所を吉岡とパンテーラが2人がかりで攻める展開だったが、頓所はドロップキックを駆使してこの状況を打開。だが、場外に飛ばした吉岡が、頓所の足を引っ張るとすぐさま形勢逆転。パンテーラの低空ドロップキック、吉岡のフットスタンプを食らってしまう。
 しかし、その後、パンテーラと吉岡が攻防を始めると、パンテーラが2人をエプロンに追いやる。そしてドロップキックでまとめて場外に蹴散らすと、トペ・コンヒーロを発射だ。しかし、頓所もスイング式のDDTで反撃。ならばと吉岡がその頓所にシザースキックを炸裂させる。
 さらに吉岡はラ・ミスティカを頓所に極めるが、パンテーラが入ってきて勝利を許さない。エルボー合戦を始めたパンテーラと吉岡。ここで頓所が吉岡を踏み台にパンテーラにスイング式DDT。そして吉岡を捕らえる。
 だが、パンテーラが頓所に飛びついて前方回転エビ固め。2人まとめて回転したものの、頓所一人が押さえ込まれる形となり、パンテーラと吉岡の2人の勝利となった。

対戦カード第三試合

タッグマッチ 30分1本勝負

    • カズ・ハヤシ

    • 藤村 加偉

    • アレハンドロ

    • レブロン

 先発はカズとランズエンドから参戦のレブロン。レブロンはカズに対して人工衛星ヘッドシザースを決めてみせる。続いて加偉とアレハンドロが対峙。加偉はレスリングの攻防で有利に進めると、ミサイルキックも発射だ。
 続くレブロンにも臆することなくエルボーを放っていく加偉。続いてカズがボディブロー、顔面踏みつけでレブロンをいたぶっていく。さらにカズはガラの悪い声を出しながら、レブロンを拳で殴りつけ、顔面踏みつけ攻撃。続く加偉は逆エビ固めだ。
 しかし、カズに対して延髄斬りを決めたレブロンはようやくローンバトルから脱出。続くアレハンドロがスクールボーイからのドロップキックを決める。そして加偉も場外に蹴散らすとトペ・コンヒーロを発射だ。
 さらにアレハンドロはヒャッホーイをカズに投下する。しかし、カズのハンドスプリング式レッグラリアットの反撃を食らうと、代わった加偉からも串刺し式のドロップキック。さらにブレーンバスターを被弾してしまう。
 だが、アレハンドロはセカンドロープからのミサイルキックで反撃。回転式のスタナー、コーナーからの飛びつき式DDTを決める。ここでカズがカットに入ってくるが、レブロンがマジック殺法で排除。最後はその場飛び式のESO ES TODOでマットに串刺しにし、3カウントを奪った。

アレハンドロ&レブロンのコメント
アレハンドロ マジック殺法を見ましたか?
レブロン でも、あれはセコンドのタナカ岩石選手が持ってきたものなんでね。
アレハンドロ あのマジックで僕の身長をあと20cmほど伸ばしてください。
レブロン それにしてもW-1、技術高いですね。藤村選手、あんな気迫あふれる、気持ちを見せられるファイトは勉強になったんでありがとうございました。

対戦カード第四試合

タッグマッチ 30分1本勝負

    • 河野 真幸/TriggeR

    • 本田 竜輝

    • MAZADA

    • サイラス

 先発は前橋でステーキまさやんを営むMAZADA。相手の本田の髪の毛を引っ張ったりとやりたい放題攻め立てる。本田もエルボーアタックで反撃し、逆エビ固めを極めるが、すぐさま顔面こすり攻撃などでいたぶられてしまう。
 続くサイラスはコーナーでサイラスハンマーを連発。続けてボディスラム、踏みつけ攻撃で本田をいたぶっていく。そしてサイラスはコブラツイストへ。続いて出てきたMAZADAは本田を巧みな急所攻撃で悶絶させる。
 しかし、ブレーンバスターをこらえた本田はスピアーを発射。MAZADAを倒して、ようやく河野に交代だ。河野はMAZADAをジャンピングニーアタックでふっ飛ばすと、河津落としも炸裂させる。
 しかし、MAZADAのピンチにサイラスがエプロンから介入。河野の顔面をコーナーに叩きつける。それでも河野はMAZADAをバックドロップで投げると、続く本田がノーザンライトスープレックス。ここでMAZADAは巧みにサイラスにタッチ。
 サイラス相手に本田もエルボーを連発して立ち向かう。だが、サイラスは仁王立ちで受け止めると、ラリアット一撃でなぎ倒す。河野のニーアタックにも仁王立ちしたサイラスはボディスプラッシュでお返しだ。
 そして本田をバックドロップで投げると、最後はリバーススプラッシュで圧殺。本田から3カウントを奪った。

サイラス
「いよいよ後楽園でヘビー級の闘いができるぜ。羆嵐、お前を俺のリーバススプラッシュでピザにしてやる! お前はもう終わりだ! お前は死ぬんだ!」

対戦カード第五試合

ペガソ・イルミナル試練の5番勝負第4戦!スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負

    • ペガソ・イルミナル

    • 田中 稔

 本来12.26後楽園大会で行う予定だったが、ペガソがインフルエンザで欠場したことにより延期となっていた5番勝負の第4戦。5番勝負も今回の田中稔戦で最後となる。まずは腕の獲り合いからスタートしたこの試合。稔がヘッドロックを仕掛けると、ペガソはロープに飛ばす。
 稔は跳ね返ってくるとショルダータックル。ペガソもドロップキックでやり返し、プランチャを放つが、稔はこれを回避。着地したペガソはすぐさまエプロンに上がるが、稔はこれを引きずり下ろすと、場外のマットの上でブレーンバスターだ。
 これで主導権を握った稔はヘッドロック、キャメルクラッチを駆使して、ペガソの頭部にダメージを与えていく。ペガソが突き放そうとしても、しつこく締めて放さない。なんとか突き放してもショルダータックルを食らい、ドロップダウンしたところで再びヘッドロックに捕まったペガソ。
 しかし、ようやくドロップキックで反撃のきっかけを掴むと、串刺し式のエルボーアタック、ソバット、ショットガンドロップキックで追撃。さらにトペ・スイシーダも決めてみせる。さらにリングに戻ってからミサイルキックを決めたペガソ。
 しかし、稔もドロップキックで反撃。背中をサッカーボールキックで蹴り飛ばすと、その場飛びのムーンサルトプレスを投下。そしてクロスフェースに捕獲する。ここをなんとかロープエスケープしたペガソはソバットとトラースキックで反撃。
 変形のみちのくドライバーを炸裂させると、スワンダイブ式のフォファアームを狙う。しかし、ここで起き上がった稔がペガソを襲撃。ペガソも抵抗するが、稔は下から顔面を蹴り上げて雪崩式ブレーンバスター。
 さらにドラゴンスープレックス、バズソーキックを決める。ペガソもエルボーで反撃するが、これを稔はハイキックで黙らせ、ショットガンドロップキックを打ち込み、ブレーンバスターを炸裂させる。ペガソの最後のフランケンシュタイナーによる抵抗も断ち切り、第3戦のヒートと偶然にも同じ技、HEATクラッチで3カウントを奪ったのだった。

ペガソのコメント
「これで5番勝負、5番目と4番目が逆になってしまいましたけど、終わりました。12月にやる予定だった田中稔さんがこうやって前橋大会でもう一回闘ってくれたことには感謝しかないです。正直なことを言えば勝ちたかったですけど、また次対戦した時に田中稔選手を倒します。5番勝負全部終わって、他の人には体験できないことが自分にはできたので、この経験を活かして、これからW-1で這い上がっていきます」

稔のコメント
「2016年に退団して以来、2回目の参戦だったんですけど、彼も1回目が流れて仕切り直しという形でしたけど、相手に選んでもらえてうれしかったです。初対決なんでどんな選手かわからなかったんですけど、やれてよかったですね。辞めてからもいい選手が育ってるんだなって。僕の友達のヒートさんはボロカスに言っているんですけど、僕は正反対なんで。いい選手がいっぱいいます。これもカズさんや近藤さんが団体を守り続けてきたからこそいい選手が生まれいてると思うんで、また上がりたいですね」

対戦カード第六試合

タッグマッチ 30分1本勝負

    • 近藤 修司/TriggeR

    • 立花 誠吾

    • 伊藤 貴則

 いきなり一が近藤にドロップキックで先制。代わった伊藤は近藤をスカしてコーナーの立花を蹴り飛ばす。これでヒートアップした立花と伊藤は場外に出て大暴れ。伊藤は手段を選ばず、イスで立花を滅多打ちだ。
 リングに戻ると立花に対して強烈なキックを見舞う伊藤。しかし、代わった一に立花はフロントキックを食らわせて近藤にタッチ。その一に近藤と立花は合体スタナーを食らわせる。そして立花は再び伊藤を襲撃して、場外へ。先程のお返しをする。
 リング上では近藤が逆エビ固め。さらに立花も一を攻撃。しかし、一はフロントキックで立花を迎撃するとエルボーアタック。さらにエルボーで追撃していく。これに対して立花は武者返しを放って近藤にタッチ。
 近藤は串刺し式のラリアット、さらに入ってきた伊藤もまとめて蹴散らす。そして、ランサルセを発射した近藤。一にキングコングラリアットを発射する。だが、一はこれを避けてオーバーヘッドキック。代わった伊藤がミドルキックを連発だ。
 こうなると再び立花が登場。近藤からタッチを受けるといとうとエルボーで打ち合い、ダウンに追い込んでみせる。さらにコーナーパンチを放った立花はイケメン落としで追撃。しかし、いとうもフライングニールキックでやり返す。
 両者ヒザをついた状態でのエルボーの打ち合いから、立ち上がってのエルボー合戦へ。一歩も譲らずに打ち合う。しかし、伊藤は立花のえびす落としを防ぐと再びフライングニールキック。続けてバックドロップを決めると、水面蹴りからのPKを炸裂させる。
 そしてイスを振りかざした伊藤。これをレフェリーが阻止している間に息を吹き返した立花がドロップキックだ。しかし、伊藤は急所攻撃で立花を悶絶させると、救出に入ってきた近藤にも急所蹴り。すかさずレフェリーが反則負けを宣告した。
 そこにMAZADAがリングイン。拍手で伊藤を称えると、イスで立花に一撃。続けて近藤も殴り倒し、一は場外に転落させて、イスを投下だ。そしてマイクを握ると、「これが俺のヒールマスター、マエストラのMAZADAだ!」と紹介。2.12後楽園大会で立花、近藤を2人で粉砕することを宣言したのだった。

近藤&立花のコメント
立花 あれがヒールマスターのX? 何だよ試合の途中に乱入してきてイスfで殴って。伊藤、何がやりてえんだ? 次後楽園の対戦相手がわかったんだ。いくらでも対策してやる。必ず副社長とボコボコにしてやる。
近藤 俺も急所攻撃を食らったからな。やられたらやり返す。伊藤の師匠か。MAZADAさんだったのか。そりゃできるわな。うまくなるわけだ。2人まとめて潰してやる。

伊藤&MAZADAのコメント
伊藤 紹介しよう。俺のマスター、マエストラのMAZADAさんだ。
MAZADA いい仕事しますよね。これだけじゃないから。マエストラのマエストラはいっぱいいるから。マエストラのアミーゴも世界中にいっぱいいるんで、もっと大きくして、W-1に対しての不満を爆発させましょう。
伊藤 聞いたか? 世界中からやって来るからよ。これから楽しみにしとけよ。
MAZADA Xの期待値を膨らましすぎ。ツッコむならツッコんでいいし、叩くなら叩いて。内々で作るのがプロだから。マエストラのマエストラ、マエストラのアミーゴは世界中にいっぱいいますから。お楽しみに。

対戦カード第七試合

6人タッグマッチ 30分1本勝負

    • 稲葉 大樹

    • 土肥 孝司

    • アンディ・ウー

    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 羆嵐/Enfants Terribles


 まずはEnfants Terriblesがアンディを相手に攻め込むが、これをかわしたアンディは芦野、羆嵐、児玉を順番に場外に転落させる。そして稲葉と土肥と3人で飛ぶと見せかけてポーズだ。続いてアンディはレッグシザースで児玉をテイクダウン。
 さらに代わった稲葉もショルダータックルで児玉に攻め込んでいく。しかし、稲葉がロープに飛んだところで背後から羆嵐が蹴りで一撃。これを合図に場外乱闘になだれ込む。ここを有利に進めたEnfants Terriblesはリングに戻っても稲葉に集中攻撃。羆嵐の踏みつけ攻撃に稲葉も悶絶だ。
 さらに芦野が客席に稲葉を放り投げれば、羆嵐はセントーン。児玉はフットスタンプにセントーン・アトミコと稲葉のローンバトルが続く。しかし、交代した芦野を卍固めに捕獲。さらにブルーサンダーで追撃して土肥にタッチだ。
 土肥は児玉、羆嵐をボディスラムで蹴散らし、芦野にはスパインバスター、ニーリフトを食らわせる。しかし、芦野もジャーマンで反撃。代わった羆嵐がバックフリップからのセントーンだ。しかし、土肥も立ち上がって反撃。両者ショルダータックルでぶつかり合い、お互いにタックル、ラリアットでダウンさせてからアンディと児玉に交代。
 そのアンディを児玉がマスクを掴んで捕獲する。しかし、動じないアンディはドロップキック。さらに飛びつき式のスイングDDTも炸裂させる。そしてトドメの飛鴻へ。しかし、これを児玉は阻止。すかさず芦野がアンディの足を引っ張ると、羆嵐も入ってきて3人がかりの攻撃だ。
 そして児玉がトドメのマッドスプラッシュを発射。しかし、これを自爆させたアンディは芦野と羆嵐もダブルドロップキックで排除。羆嵐には稲葉が延髄斬り、土肥がラリアットを食らわせて場外に叩き落とす。
 そしてアンディは回転キックで児玉を蹴散らし、最後は飛鴻でトドメを刺して勝利を飾ったのだった。

アンディのコメント
「おい、ヒートどないや? 何が本気や? 俺は言われんでもいっつも本気や。明々後日、その本気を嫌なぐらいわからせてやるから覚えてけ!」

芦野のコメント
「アンディ・ウー、凄いな飛鴻。今日は裕輔が獲られちゃったけど、見ているところは1カ所しかない。次の後楽園での中嶋勝彦戦。そこであのベルトとW-1のプライドを獲り戻さないと。俺が必ず獲り返す。芦野祥太郎が中嶋勝彦からタップアウトを獲る。後楽園見に来い」

稲葉&土肥のコメント
土肥 さすがの6人タッグ。新時代を持っていこうとしている3人だから組めば強いですよ、そりゃ。ただ、稲葉大樹が心中穏やかじゃないのはわかる。聞いてないし。俺はタッグリーグを引きずっているわけにもいかないからさ。一人でやっていきますよ。後楽園ホールは3WAYといえど、メンツ的には強敵だらけだから、ここはしっかり勝ちます。
稲葉 今の俺にできることは目の前の問題をクリアしていくこと。まずは後楽園の3WAY。そのあといろいろなことを発表するけど、まずは勝たないと次にも進めない。まずは後楽園勝ちます。

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE