- 第一試合
- WRESTLE-1 vs Novus シングルマッチ 30分1本勝負
- 6分50秒
- コークスクリュームーンサルトプレス→片エビ固め
- 第二試合
- WRESTLE-1 vs 東京愚連隊 タッグマッチ 30分1本勝負
- 9分45秒
- 正田落とし→片エビ固め
- 第三試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 8分30秒
- ワイルドボンバー→片エビ固め
★AKIRA選手の試合後のコメント
--昨日(11月1日)の両国大会で発進した征矢 学選手とのタッグチームですが、昨日、今日と2連勝で幸先良いスタートを切りました。昨日、今日の2試合を振り返っていかがでしょうか?
▼AKIRA選手:征矢の力をコントロールすると言うのは多分無理と言うか、それは好ましくないので、このままかっ跳んでもらいたいですね。このまま適当に暴れてもらった方が戦力として有利に使えると思うんですね。そこで俺がどう上手く入って行くかと言うところだと思います。征矢の暴れっぷりをコントロール、抑えつけて何かをしようとしたらそれは間違いだと思うので、この調子で何とか、多少のミスは有れどもそれを含めて相手を倒しにいきたいと。そう思っています。
--では今月15日(土)の博多スターレーン大会から始まる『初代タッグ王者決定リーグ戦』にはやはりこの征矢選手とのタッグチームでいきたいと?
▼AKIRA選手:そうですね。ここまできましたからね。かなり有利に運べるんじゃないかなと思います。僕も征矢と組むことでタッグのベルトを掴むことに非常に希望を持っています。このタッグでやっていきたいなって思ってます。
--今日、電撃ネットワークさんがリング上でパフォーマンスをしている中に突然征矢選手と一緒に加わることになりました。
▼AKIRA選手:それはね~(笑)、ハッキリ言って征矢一人で出る予定だったらしいんですよ。何か知らないけど「横に来て」って言われて、嵌められたパターンなんですよね。まぁ~、本当にね・・・これから征矢と一緒にやっていくことで災難が降りかかる可能性が高くなりますけど(笑)、覚悟していきたいと思います。
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★征矢 学選手の試合後のコメント
--昨日(11月1日)の両国大会で発進したAKIRA選手とのタッグチームですが、昨日、今日と2連勝で幸先良いスタートを切りました。昨日、今日の2試合を振り返っていかがでしょうか?
▼征矢 学選手:チームワークと言うのは、長年組んでいるタッグチームでも状態の良いタッグチームの日もあれば、コンディションが良くないと言うか、100% タイミングが合う日と言うのは先ず無いと思うんですよ。でもそこを各々の“WILD”と言う直感を生かして、悪い状況でも良い状況に変えていく。それがおそらく究極の“WILD”じゃないかと。例えば技のミスや誤爆があった時にそこから如何に立ち直ってその状況を逆転するか? そういう細かいところもタッグタームには重要になってくると思うので。デスペラードとか(チーム)246は長いことやってきたことでのコンビネーションとかがあるかも知れないけど、毎回毎回100%は不可能だと思うので、そこに俺らのチャンスがあるんじゃないかと。野上さんとのタッグチームは今日でまだ2試合目ですけど、野上さんも“WILD”一年生になりましたので、“WILD”に恥じないように野上君には頑張ってもらいたいなと。そう思ってます。
--では今月15日(土)の博多スターレーン大会から始まる『初代タッグ王者決定リーグ戦』にはやはりAKIRA選手とのタッグチームでいきたいと?
▼征矢 学選手:もしかしたら変わる可能性もある! それは分からないですね。直前で変わる可能性もあるかも知れない。それは全てがこの今の状態で正解ではないから分からないです。まぁ、野上さんの方から「お前となんかやってられねぇよ!」ってなるかも知れないですし。でも“WILD”を名乗った以上、私としては最後まで“WILD”を貫いて欲しいと思ってますけどね。正直まだこのチームで正式発表されていないので、そこはまだ分からないです。もしかしたら、もしかしたら違うパートナーって言うのがあるかも知れない。以前は真田(聖也)とも組んでましたし。そう考えるとまだ分からないですね。
--今日、電撃ネットワークさんがリング上でパフォーマンスをしている中に突然AKIRA選手と一緒に加わることになりました。
▼征矢 学選手:お客さんと一緒に観ていましたけど、電撃さんが“WILD”の言葉に反応したのか・・・。まぁ、でもあれだけのことを身体を張ってやるんですから、並大抵の人間ではないですよね。南部(虎弾)さんの髪型からして一般の人間では無いと言う、そう言うオーラが出てましたね。プロレスの世界ではないですけど、魅せるエンターテインメントとしてあの“WILD”さは凄いなと思いました。“WILD”さに共感しましたね。実はメンバーの中に野上さんの親戚? か知り合いの方が居たらしくて、それで野上さんを途中から呼んできて強制的にやってもらったんですが、ああいうこと、サプライズもたまには必要じゃないかなと。
- 第四試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 10分57秒
- パワープラント→片エビ固め
- 第五試合
- スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
- 13分44秒
- THiS iS iT
- 第六試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 7分2秒
- ランニングニー→片エビ固め
- 第七試合
- 6人タッグマッチ 60分1本勝負
- 11分40秒
- スプラッシュプランチャ→片エビ固め
★KAI選手の試合後のコメント
--昨日は両国国技館と言う大きな会場でKAI選手自身が望んだ田中将斗選手との試合で、今日はプロレス界の大先輩である越中詩郎選手と組んでの6人タッグマッチでした。全く気の抜けない2日間で1勝1敗という結果になりましたが、この2連戦を終えての今のお気持ちはいかがですか?
▼KAI選手:昨日の負けはもう昨日のことなので。僕は後ろ向きな言葉は言わないし、昨日の負けを引きずっても明日には進めないので。忘れる訳じゃないですけど、やっぱり今日も生きていかなきゃいけない訳ですからね。今日はパートナーの浜(亮太)ちゃんと越中さんと言う偉大な先輩のサポートと、あと大月の皆さんの応援のお陰で勝つことができて。まぁ、人生一からのスタートの繰り返しですよ。また一からスタートできたので良かったです。
--では今月15日(土)の博多スターレーン大会から始まる『初代タッグ王者決定リーグ戦』にはやはり浜 亮太選手とのタッグチームでいきたいと?
▼KAI選手:僕はもう浜ちゃんとのタッグで決まりで。浜ちゃん以外にパートナーはいないと思っているので。今日の試合も特に話はしてないですけど、阿吽の呼吸でバッチリだったので。心配無いですけどね。そこは。タッグリーグが楽しみでしょうがないです。
--【WRESTLE-1】にはカズ・ハヤシ選手と近藤修司選手のチーム246 と言う名タッグチームがいて、更に征矢 学選手とAKIRA選手によるタッグチームが新たに始動し始めたりしていますが?
▼KAI選手:全く心配ないですね。何て言うか・・・プライベートでもタッグチームの2人がどれだけいるのか?って。僕たちは本当にプライベートでもタッグチームなんで。だから経験豊富なタッグチームだろうと、浜ちゃんは2人分の大きさがありますから。鬼に金棒ですよ。220kgの鬼に金棒ですから。僕はそれを持つ準備はできてます。今回のように浜ちゃんと2人で組むって言うのは記憶に無いので本当に楽しみです。