- 第一試合
- WRESTLE-1 vs Novus タッグマッチ 30分1本勝負
- 10分2秒
- コークスクリュームーンサルトプレス→片エビ固め
★稲葉大樹選手の試合後のコメント
--今日の試合を振り返っていかがですか?
▼稲葉大樹選手:今日も「Novus」との対戦でしたけど、結構負けることが多いので、WRESTLE-1に最初からいる若手として後から来た人達に負けないと言う意地をお客さんに一番見せていけたらなと思います。
--明日(11月13日/木)は地元の熊本で船木誠勝選手とのシングルマッチですが意気込みをお願いします。
▼稲葉大樹選手:何となくボロボロになるかなと思いますが、船木さんと言う偉大な方と地元・熊本でシングルマッチができると言うのは凄く嬉しいことですし、お客さんのほとんどの人が僕が負けると思ってると思いますが、プロレスに絶対は無いので少しでも可能性がある限り勝ちを狙いにいきたいと思います。やっぱり勝ちたいので。
--船木選手は稲葉選手が諦めるまで蹴り続けますと言ってました。
▼稲葉大樹選手:僕は壊れるまで受け続けます!
- 第二試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 7分57秒
- ノックアウェイ→片エビ固め
- 第三試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分11秒
- 正田落とし→片エビ固め
★黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
--明日(11月13日/木)の熊本大会で大和ヒロシ選手との初シングルマッチが決まっています。
▼黒潮“イケメン”二郎選手:入場で負けないように、先ず入場で勝負して。大和さんは上の方の選手の中でも僕は尊敬していると言うか、凄く熱い、いつも初心を忘れずにじゃないですけど、誰よりも、何をやるにしても自分から率先してやる選手ですし、人としては正直今の僕では勝てる気がしないんですけど(笑)、リングの上では関係無いので、大和さんの真っ向勝負をイケメンで錯乱させて勝ちます!
- 第四試合
- WRESTLE-1 vs DESPERADO 6人タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分36秒
- ワイルドボンバー→片エビ固め
★AKIRA選手の試合後のコメント
--今週末の博多大会(11月15日/土)からタッグリーグ戦が始まります。本日は6人タッグでタッグリーグ戦のパートナーである征矢 学選手と組みましたが、組んでみての本日の感想はいかがでしょうか?
▼AKIRA選手:征矢 学は結構色々なアイデアを用意してると思うので、それに応えられなきゃいけないなと思うんですよね。タッグチームとしての連係技と言うのは、多分向うがアイデアを持っていると思うので、それに応えられるようにと思ってますね。
ーー先日の記者会見(11月6日/木)で近藤修司選手が征矢選手の髭だけじゃなく、AKIRA選手にも髪の毛を墨汁に浸して一筆書きをして欲しいと発言していました。それについてはいかがですか?
▼AKIRA選手:そうですね。俺は征矢 学を担いであいつの髭で書いて、あいつも俺でやったら良い。あいつを一人にさせないから。俺は。チームだからね。でも、もしそうなったらの話だからね。そうならね~ように、あくまでもチャンピオンを目指して。その為のペナルティとしてそれは掲げときましょう。
★征矢 学選手の試合後のコメント
--今週末の博多大会(11月15日/土)からタッグリーグ戦が始まります。本日は6人タッグでタッグリーグ戦のパートナーであるAKIRA選手と組みましたが、組んでみての本日の感想はいかがでしょうか?
▼征矢 学選手:今日は6人タッグマッチだったので、本来のタッグチームとしての機能はあまり良く掴めなかったですね。違うチームの人間(浜 亮太選手)が一人入っていたから今日は勝てたのかも知れない。もしかして二人だったら負けていたのかも知れない。これはタッグリーグが始まってみないと正直分かりません。明日(11月13日/木)の熊本大会も6人タッグマッチ。2人のタッグマッチはまだ両国(11月1日)でしかないので、両国の調子から言ってみると、非常に不安です。正直不安です。でもこの不安と言うのは、自分の中に何か一つ、己を追い込んだことにより、それは解放されるんですよ。それが今回、このタッグリーグ戦は負けたら何かを賭けなければいけないと。そう言うタッグリーグ戦なので、それぞれのチームが何を賭けてくるのか私は分かりません。ただ私はこの髭をね、墨汁に浸して一筆書くと。自分のプライドを捨てると言うことですよね。これほど本当に屈辱的なものはないですよ。だからそれをやらない為にも初戦を勝つのみ。リーグ戦だから一戦一戦が駆け引きですよ。そこがどう上手くいくか? 今回だけは野上 彰(AKIRA選手)、WILD一年生がどこまで活躍できるか? それがニュー・ワイルド・オーダーの勝利を握る鍵じゃないかなと。
--先日の記者会見(11月6日/木)で近藤修司選手が征矢選手の髭だけじゃなく、AKIRA選手にも髪の毛を墨汁に浸して一筆書きをして欲しいと発言していました。それについて先ほどAKIRA選手に聞いたところ、「あいつ(征矢選手)も俺でやったら良い。あいつを一人にさせない。」とおっしゃっていました。
▼征矢 学選手:こうなったら野上さんは全身ですよ! 全身でやってもらいます! 近藤さんが言っている髪の毛なんて全然全然! 髪の毛なんてリンスで頭を洗うのと同じ感じでしょ? それじゃダメですよ。野上さんの場合は身体全部を墨汁に浸して、それで人間文字を書いてもらいたいなと。それぐらいの気持ちでいてもらいたいですよね。これは僕から野上さんに提案した訳じゃないですから。最終的に野上さんがどう判断するか分からないですけど。髪の毛なんて小学生のシャンプーじゃないんですから。小学生でもシャンプーはできますよ!
- 第五試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分10秒
- ハイブリッドブラスター→片エビ固め
★船木誠勝選手の試合後のコメント
--今日の試合の感想をお願いします。
▼船木誠勝選手:地元の毛利(昭彦)選手が途中相手チームに捕まりましたけど、思いの外頑張ってくれて、自分に繋いで二人の連係もできて、試合がまとまって良かったと思います。地元の選手が地元の人達の声援を受けて試合をするというのは気持ちが良いですね。また来年も機会があれば是非参加して欲しいです。
--明日(11月13日/木)の熊本大会では稲葉大樹選手とシングルマッチで対戦します。
▼船木誠勝選手:最近一番力を付けてきているので、これまでの試合(vs稲葉戦)とは違う様相になると思いますが、まだまだ負けられません。何発蹴りを入れられるか分かりませんけど、あいつが諦めるまで蹴り続けます。
--新宿FACEでの3連戦(11月5日、6日、7日)での稲葉選手の闘いぶりを評価していらっしゃいました。
▼船木誠勝選手:だからこそ完膚なきまでに叩き潰す必要があると思います。そこからまた這い上がって来なければいけない。本気でいきます。
- 第六試合
- 6人タッグマッチ 60分1本勝負
- 14分28秒
- タイガースープレックスホールド
★真田聖也選手の試合後のコメント
--今週末の博多大会(11月15日/土)からタッグリーグ戦が始まります。本日は6人タッグでタッグリーグ戦のパートナーである大和ヒロシ選手と組みましたが、組んでみての本日の感想はいかがでしょうか?
▼真田聖也選手:思ってたよりも全然やりやすかったですね。今日は。まぁ、何となく想像してたんですけど、大和も色々考えてきてくれてて。久しぶりに組んだんですけど、大和も凄い成長してましたね。
--先日の記者会見(11月6日/木)で浜 亮太選手が真田選手と大和選手のことを「あの二人は本当は仲が悪いからさ」と言って笑ってましたけど、それについてはいかがですか?
▼真田聖也選手:本当に仲は悪かったんですよ(笑)。でも今は仲良いですからね。本当にリアルで仲良いので。でも飲みには絶対行かないですけどね。一緒に(笑)。
★大和ヒロシ選手の試合後のコメント
--今週末の博多大会(11月15日/土)からタッグリーグ戦が始まります。本日は6人タッグでタッグリーグ戦のパートナーである真田聖也選手と組みましたが、組んでみての本日の感想はいかがでしょうか?
▼大和ヒロシ選手:もう見た通りですね。バッチリですね。今日がある意味、自分と聖也のプレ開幕戦って感じでしたね。本当に誰が来ても負ける気がしない。そんな感じでしたね。二人で話していたことがスッと出てきましたし。これまでは違うベクトルに向かって僕も聖也も努力していたと思いますけど、結局は同じ方向に向かって上手く進み始めているなと言うのが今日のタッグで分かりましたね。
--先日の記者会見(11月6日/木)で浜 亮太選手が真田選手と大和選手のことを「あの二人は本当は仲が悪いからさ」と言って笑ってましたけど、それについてはいかがですか?
▼大和ヒロシ選手:愚問じゃないですかね、それは。だって今日観た感じはどうでしたか?って。まぁ、観てなかったでしょうけどね。それか記者会見に集まった人達を攪乱しているのか? そんな感じだと思いますけどね。
--明日(11月13日/木)の熊本大会で黒潮“イケメン”二郎選手との初シングルマッチが決まっています。
▼大和ヒロシ選手:イケメン選手が船木(誠勝)さんと一緒に練習していたりする風景をちょっと見てたりしてるんですけど、イケメン選手はあのチャラチャラした風貌に惑わされがちですが、動きとか凄く良いんですよね。飛び技とかも凄いですし。確かに細いですけど、素早さとかそれをカバーできる部分がいっぱいあるので。船木さんの打撃技だったりサブミッションとかが彼に上乗せされていたらホント恐いですよね。勿論負ける訳にはいかないですけど、負ける訳にはいかないながらもイケメンの弱点と言うか、タッグリーグ戦で対戦する際に彼が機能しなくなるぐらい、完全に封じ込めることができるくらいの対策を明日の試合を通して練ることができたらなと思いますね。
--黒潮選手が入場でも負けないと言ってました。
▼大和ヒロシ選手:なるほど。まぁ、でも、他人の唄を使って入場して来ている人にそんなことは言われたくないですね。僕はもう自分のオリジナルで歌いながらなので。彼は入って来たら他人任せじゃないですか。今日の入場もそうでしたけど、僕は子供が近くにいたらその子供に一緒に歌ってもらったりとか、会場全体のお客さんと一緒に歌ったりとか、アレンジを変えたりとか、日々その時の空気でいきますから。それでまた自分のリズムを作っていく。これは画期的な入場だと思いますよね。この画期的な入場に彼がどこまで付いて来られるかですよ。
★吉岡世起選手の試合後のコメント
--明日(11月13日/木)は5か月ぶりの地元・熊本での試合です。
▼吉岡世起選手:そうですね。前回(今年6月24日)はアンディ(・ウー)さんと組んでジュニ☆スタ(田中 稔選手&金本浩二選手)さんと対戦して負けちゃってるんですけど、明日はメインの6人タッグで DESPERADO とあたるので。地元の熊本で僕はまだ勝ってないんですよね。今回はベルト(NWAインターナショナルライトヘビー級タッグ王座)も持ってますから、勝って本当の意味で凱旋できるように頑張りたいと思います。