- 第一試合
- WRESTLE-1 vs Novus タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分33秒
- ヌウン・ソン・ブレイカー
★中之上靖文選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[船木誠勝&黒潮“イケメン”二郎]組とのタッグマッチになります。
▼中之上靖文選手:(太陽)ケアさんと組ませてもらいますが、僕はプロレスの世界に入ってからケアさんには色々教わってきたので、その恩返しをこのタッグリーグではしたいと思っています。結果を出して、優勝して、真っ赤な太陽のように頂点に上り詰めたいと思います。
★児玉裕輔選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[AKIRA&征矢 学]組とのタッグマッチになります。
▼児玉裕輔選手:会見(11月6日)の時にも言いましたけど、ニュー・ワイルド・オーダーの二人がタッグベルトを獲ることができなければ、征矢さんの髭を筆に見立てて一筆書くとのことでしたので、僕たちとしてはそれを非常に見たいと思ってますから、先ずは僕らが初戦でしっかり止めて、ベルトへの道と言うものを初っ端から消し去ると共に、僕らとしても初戦を勝利で飾って勢いに乗って、その後のリーグ戦を突っ走りたいと思います。
★土肥孝司選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[AKIRA&征矢 学]組とのタッグマッチになります。
▼土肥孝司選手:児玉さんとは WRESTLE-1 に来てから良く組むようになりましたけど、即席のタッグチームが多い中で僕たちは地方とかでも何十回とやってますので、チームワークには自信があります。対戦相手のAKIRAさんとは何度も闘ってきましたが、征矢さんとは初対決になりますので、まぁ、でも、向うはあまりタッグワークが良くないみたいなので、上の選手ですが僕らのタッグワークで圧倒したいと思います。
- 第二試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 9分11秒
- ノーザンライトボム→片エビ固め
★黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[太陽ケア&中之上靖文]組とのタッグマッチになります。
▼黒潮“イケメン”二郎選手:船木さんに弟子入りして、今回のタッグリーグは僕としては凄く心強いし、逆に船木さんの足手まといになりたくないし。WRESTLE-1 に来てこれまでで一番全てを出し切らなければいけない時期だと思っています。船木さんに大分練習を見てもらって、僕の中に秘める実力と言うのはかなり変わってきてると思うので、それを初戦の[太陽ケア&中之上靖文]組に見せつけたいと思っています。今日の大和(ヒロシ)さんとのシングルで熱いものをもらった気がするので、これで弾みを付けて明後日の博多から始まるタッグリーグで優勝を狙いたいと思います。宜しくお願いします!
- 第三試合
- 6人タッグマッチ 30分1本勝負
- 10分25秒
- ムササビプレス→片エビ固め
- 第四試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 12分14秒
- 巻き投げ固め
★カズ・ハヤシ選手のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、DESPERADOの[河野真幸&TAJIRI]組とのタッグマッチになります。
▼カズ・ハヤシ選手:僕の狙いはTAJIRI選手ただ一つ。TAJIRI選手対策は全て練ってあります。ここで闘えるということで凄い楽しみにしていて、運命的なものを感じますね。彼が歩んで来たアメリカでの人生と、僕が歩んで来たアメリカでの人生。二人の人生対決だと思っています。
★近藤修司選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、DESPERADOの[河野真幸&TAJIRI]組とのタッグマッチになります。
▼近藤修司選手:TAJIRIはカズさんに任せて河野狙いで。河野は武藤(敬司)さんに負けて時代を逆戻ししたからね。その落とし前を付けてもらう。まぁ、初戦が凄い大事だから。今日もカズさんと組んでのタッグマッチだったけど、色んな戦略が使えるチームだからね。うちは。力で押し込んでいく。スピードで攪乱していく。今日はスピードで攪乱して獲ったパターンの戦術だったけど。色んな戦術が使えるから相手によってそれを使い分けて闘っていく。押す所は押す。引く所は引く。攻める所は攻める。抜く所は抜く。これができる唯一のチームじゃないかと思います。
★田中 稔選手のコメント
--田中選手と吉岡世起選手のチームは11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ公式戦はありませんが、明後日のその博多大会でいよいよタッグリーグ戦が開幕します。
▼田中 稔選手:この前の会見(11月6日)でも言いましたけど、タッグパートナーに世起君を指名したのはベルトを巻いた姿が凄い似合う気がしたんですよね。タッグの初代チャンピオンに凄くなりたいし。初戦は(11月)17日の鹿児島大会になりますが、対戦相手の「Novus」(児玉裕輔&土肥孝司)とは俺はこれまでほとんど関わることが無かったですけど、若い世起君はガンガンやり合ってるので、熱い試合をした上で初戦を突破したいですね。
--初戦が開幕戦の博多大会ではなく、その次の鹿児島大会になりますけど、その点での影響は何かあったりしますか?
▼田中 稔選手:まぁ、あんまり期待されてないんだろうなって(笑)。この前の会見でも俺と世起君のチームにだけ質問が無かったんですよね(笑)。だから逆にそれがあった時に「こいつら見とけよ!」って思う気持ちが芽生えて。まぁ、それが良いモチベーションになると思います。とにかく一番カッコ良くベルトを着こなせそうな俺と世起君で最後の後楽園ホール(11月30日)に一緒に行きたいですね。
- 第五試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 8分57秒
- ハイブリッドブラスター→片エビ固め
★船木誠勝選手の試合後のコメント
--本日のvs稲葉戦を終えての感想は?
▼船木誠勝選手:稲葉は頑張りましたね。頑張ったけどあれが今の稲葉の実力と言うことで、次にまた自分と対戦する時にどこまて強くなっているか? 楽しみになりました。
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[太陽ケア&中之上靖文]組とのタッグマッチになります。
▼船木誠勝選手:イケメンとの初タッグなので色々やりたいこともあるんですが、先ずは二人で闘うと言うことを意識して。相手が[ケア&中之上]組で、ケアが凄い手強い選手なので気を付けます。そして中之上もおそらく今回のタッグでまた名前を出そうと思ってる筈なので、こちらの隙を見せないように的確に倒しにいきたいと思います。
★稲葉大樹選手の試合後のコメント
--地元・熊本でvs船木戦を終えての感想をお願いします。
▼稲葉大樹選手:ボコボコにされました。でも、やってて気持ちの良いボコボコと言うか・・・。地元で船木さんとシングルマッチで闘うことができて、ボコボコにされたけど得るものがあったのでそれは良かったと思います。これを次に繋げていくことがこれからの僕の課題だと思います。
- 第六試合
- WRESTLE-1 vs DESPERADO 6人タッグマッチ 60分1本勝負
- 16分41秒
- スプラッシュプランチャ→片エビ固め
★KAI選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[真田聖也&大和ヒロシ]組とのタッグマッチになります。
▼KAI選手:もう待った無しじゃないですか! 本当に。今日の熊本大会でも地元の世起とタッグリーグでのパートナーの浜ちゃんのサポートで気持ち良く勝てたので、明後日の博多から始まるタッグリーグに向けて万全の準備ができてますよ。昨日の周南では美味しいフグもいただきましたし。体調もバッチリですね。僕と浜ちゃんはプライベートから仲が良いので全然心配無いですよね。逆に向うは同期は同期ですけど、仲が良いって感じじゃないですからね。まぁ、二人とは入門から一緒にやってきて、切磋琢磨しながらここまでやってきたライバル、一番負けたくない相手なので必ず勝ちます! あとは一戦一戦勝って、星を重ねていくのみです。
★浜 亮太選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、[真田聖也&大和ヒロシ]組とのタッグマッチになります。
▼浜 亮太選手:僕らは友情タッグなので。でもタッグチームとしては新参者なんでね、失敗とか負けを恐れずにドンドンドンドン自分ららしく、攻めるプロレスをやっていきたいと言う気持ちが強いですね。それで相手に関しては、まぁ、本当はあの二人は仲が悪いので(笑)。一緒に出掛ける姿なんか見たことないし(笑)。そう言うチームには絶対負けたくないので頑張ります!
★吉岡世起選手の試合後のコメント
--今日は地元・熊本での初勝利となった試合でした。感想をお願いします。
▼吉岡世起選手:今回はKAIさん、浜さんの力を借りて勝つことができて、それに地元・熊本のお客さんの温かい声援をもらって勝つことができました。それは凄い嬉しいんですけど、KAIさん、浜さんはタッグリーグで敵になっちゃうのでそれがちょっと・・・。強敵だなって思いながら試合をしてました(笑)。地元と言う事でたくさんの声援を受けて、さっきもお見送りしていたら色々声をかけてもらって。やっぱり温かい方が多いですね。
--吉岡選手と田中 稔選手のチームは11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ公式戦はありませんので、公式戦初戦を迎える鹿児島大会(11月17日)での[児玉裕輔&土肥孝司]組との一戦に向けて意気込みをお願いします。
▼吉岡世起選手:僕はタッグリーグで勝ちたいと言うのは勿論なんですが、外から来た「Novus」に初代王者の座を渡す訳にはいかないし、「Novus」とはベルトを争う以外にも遺恨があるので、ここはガッチリ勝って、弾みを付けて自分たちのBブロックを勝ち上がりたいと思います。そして今自分が持っているベルト(NWAインターナショナルライトヘビー級タッグ王座)のタッグパートナーである近藤(修司)さんたちのチームと決勝で闘いたいと思います。
★河野真幸選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、チーム246の[カズ・ハヤシ&近藤修司]組とのタッグマッチになります。
▼河野真幸選手:一生懸命頑張ります(笑)。以前の団体から引き摺っているチームになんか負けません。僕は近藤修司狙いで。A級戦犯らしいので裁判を受けます(笑)。
★TAJIRI選手の試合後のコメント
--次の試合は11月15日(土)博多スターレーン大会でのタッグリーグ初戦、チーム246の[カズ・ハヤシ&近藤修司]組とのタッグマッチになります。
▼TAJIRI選手:初戦がAブロックの一番の山だと思ってるので。ここさえ突破すれば全勝優勝も間違い無いと思うんですよ。とにかく博多、博多、博多、博多、博多。俺は大学時代に4年間、博多スターレーンでプロレスを観て、そこで色んなことがあってプロレスラーになる決意をした運命の会場でもあるので、博多スターレーンは絶対俺のことを守ってくれると思うんですよ。そして最後に後楽園ホールに現れる時は屑チームを4つ倒して、反対のBブロックの最屑チームを倒して、WRESTLE-1 の頂点の一つに君臨すると。だからとにかく博多、開幕戦が大事です。負ける気なんか実は全く無いですけどね。