- 第一試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 9分55秒
- スライディング・キック→エビ固め
- 第二試合
- WRESTLE-1vsNovus シングルマッチ 30分1本勝負
- 6分35秒
- ノックアウェイ→片エビ固め
- 第三試合
- WRESTLE-1vsDESPERADO シングルマッチ 30分1本勝負
- 7分45秒
- HEATクラッチ
- 第四試合
- First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Bブロック公式戦 30分1本勝負
- 9分52秒
- ムササビプレス→片エビ固め
AKIRA&征矢学組1戦1勝=2点、児玉裕輔&土肥孝司組1戦1敗=0点
★AKIRA選手の試合後のコメント
どうもね~、行き当たりばったりの感じがするんですけれどもね~。そこをもうちょっと・・・。まぁ、馴染んできた感じはするんですけどね。合わないところも何とか、そこが逆に相手にとってフェイントになっているような気がするんですよ。そこをもうちょっと上手く使って、この調子で、技の呼吸と言うよりも、まぁ、本当に呼吸ですね、そこで決めていかないとって言う。タッグの難しさですけど。何かを用意すると言うよりもそこで感じ合って、技に成立させられればと言うのが今日ひしひしと分かりました。この調子でいきたいですね。
★征矢 学選手の試合直後のコメント
ど~ってことね~よ! 俺たちは何のコンビネーションも、練習もしてない! 俺たちは練習をあてにしない! リング上だ!! 常に生ものなんだ! 俺は一人だけで練習する! ノガちゃんも一人だけで練習する! いいですか! WILDって言うのは、どういう状況でもすぐに対応できる! 今日のWILDは1億万パーセントの29パーセントだ! それだけ俺たちのWILDと言う道はよ! 険しくてよ! 心が折れそうになるけどよ! 俺たちは折れちゃいけないんだよ! タッグリーグが始まったからにはよ! 明日はオフだけど、もう試合は始まってるんだよ! 移動中のバスの中でも常に気を抜かないように! それが俺たちの! 俺たちの!! WILDだ~ッ!!!
- 第五試合
- First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Aブロック公式戦 30分1本勝負
- 9分55秒
- IKEMEN SPHERE
船木誠勝&黒潮“イケメン”二郎組1戦1勝=2点、NOSAWA論外&MAZADA組1戦1敗=0点
★船木誠勝選手の試合後のコメント
ちょっとぎこちないところもありましたけど、イケメン選手は凄い体力がありますので、最後もしかしたら獲られたかなと思いきや獲ったので、次はもっとコンビネーションとかを合わせて、できるだけ上を狙いたいと思います。良い感触を受けました。あと運もあると思います。
★黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
今日初めて船木さんとのタッグで、開幕戦で東京愚連隊と闘って、もう本当に、船木さんとのタッグと言えど、もうボコボコでしたね。本当に何とか勝てたんですけど・・・・・。今日ジャケットを脱がされちゃったんですけど、次からはジャケット死守しないといけないので、次からはジャケットを絶対死守して。今日は本当に満身創痍でしたけど、今日の勝利が奇跡にならないように。あと船木さんに最初は迷惑をかけると思うんですけど、船木さん宜しくお願いします!
- 第六試合
- First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Aブロック公式戦 30分1本勝負
- 14分46秒
- バズソーキック→片エビ固め
カズ・ハヤシ&近藤修司組1戦1敗=0点、河野真幸&TAJIRI組1戦1勝=2点
★河野真幸選手の試合後のコメント
順当勝ちだ! 当たり前のことが当たり前に起きただけだ! 12月7日の大阪にグレート・ムタを出す!! それだけ!
★TAJIRI選手の試合後のコメント
これで全勝ですね。間違い無く! 他のチームに負ける訳が無い! [TAJIRI&河野]組が初代タッグチャンピオンになるのは間違い無い。それとグレート・ムタとのコンタクトに我々は成功したので、これでグレート・ムタと言う最強兵器を手に入れたことによって DESPERADO の天下も間違い無い。今日は非常に素晴らしい博多大会でした。
- 第七試合
- First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Bブロック公式戦 30分1本勝負
- 17分8秒
- ムーンサルトプレス→体固め
KAI&浜亮太組1戦1敗=0点、真田聖也&大和ヒロシ組1戦1勝=2点
★大和ヒロシ選手の試合後のコメント
私の目に狂いは無かったというのが全ての感想ですね。聖也。彼がですね、同期と言う絆だけではなく、世界を目指した、同じ共通点を持っているからこそ、今までは全く違う方向に努力をしてきた二人の力なんですけど、それが一本にまとまって、強い力になって今日のこの一番の山場だった初戦を突破することができたと。その力は同期の二人のタッグよりも上だったと言う。本当に全てが私の目に狂いは無かったと言う感じですね。このまま、一番の山を越えたので、山を越えたら後は下っていくだけですからね。下りで、更に我々は加速していって、我々のただ与え合うだけではなくて、お互い補い合って、そして常に成長を続ける“聖也とヒロシ”と言うタッグですから、これからまるで雪だるまの様に坂を転がりながら大きく育っていって、目の前にあるもの全てを突破していきたいと思います。