- 第一試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 8分26秒
- 超高校級横回転エビ固め
- 第二試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 10分13秒
- キングコングラリアット→片エビ固め
★近藤修司選手の試合後のコメント
「キャラが確立されたてあんな感じだけど、やっぱり【WNC】から来た意地って言うのはかなり強いんじゃないですか? もしかしたら。四人の中で一番そういうプライドとか意地だったりって言うのは強かったりするかも知れないですね。プロレスって強ければ良いって訳でもないし、まぁ、ちょっとキャラが先行してますけど。多分伸び代はまだまだ年齢的にもある感じがしますからね。もう一回ね、シングルで、後楽園ホールとかでやりたいですよね。まぁ、その時にはやっぱり一応、うちの今まで試合してきた若い選手を倒して、もう一回俺の所に来て欲しいなって思います。」
★黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
「自分のスタイルを曲げちゃいけないといつもそう信じてやってるけど、このスタイルで上の選手に勝てるようにならないとダメだから。俺は。だから近藤選手とかそういうことじゃなくて、自分の問題です。自分で一人でドンドン上に上って行くだけです。」
- 第三試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 6分4秒
- ハマケツ→体固め
- 第四試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 12分25秒
- コークスクリュームーンサルトプレス→片エビ固め
★中之上靖文選手の試合後のコメント
「初めて対戦してそれで負けてしまって、「入門テストから受けて来い」って俺が発言してこの結果は良くないので、やっぱり勝たないといけないですね。タッグじゃなくてシングルでやりたいですね。早く。叩き潰して、もう一回、ゼロから出直して来てもらいます。」
★村瀬広樹選手の試合後のコメント
「あ~クソッ! 負けてしまいました。でもあんなのは負けじゃねぇ! 久しぶりにあの二人とやりましたけど、あの二人、何も変わって無いですね。自分がいた頃と何も変わってない。何の為にこっちに来たんだよ! 今日負けた自分が言える身分じゃないかも知れないけど、あれじゃ全然納得いってない! あんなもんまだまだ認めない! これからだ! これからですよ!」
★児玉裕輔選手の試合後のコメント
「先ずは1勝ですけど、このTOURで【WRESTLE-1】に新しく入って来た児玉裕輔というものをしっかりアピールするチャンスなので、まだまだ全然、もっともっとやり合えたかなって思って。もっと激しく激しく、それで勝ちを重ねていって児玉裕輔というものをしっかりとインパクト、印象付けたいと思います。」
★土肥孝司選手の試合後のコメント
「初めて【WRESTLE-1】参戦ってことで色々感慨深い、まぁ、相手も感慨深い相手でしたけど、まだまだ【WRESTLE-1】でやっていくことはたくさんありますし、若手同士まだまだ全然やり合った感が無いんでね。これからバチバチガンガンにやっていきたいと思います。ありがとうございました。」
- 第五試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 15分31秒
- ハイブリッドブラスター→片エビ固め
★船木誠勝選手の試合後のコメント
「今日は初日なので本当に手探りでした。勝ち負け抜きにして相手がどういう選手なのか? 3、4年ぐらい前ですかね? 一回だけ、タッグでちょこっとしかあたったことがないので、向うがどんな技を使ってどれぐらいの威力があるのか分からなかったです。でもバズソーは本当に効きましたね。ジャパニーズ・バズソー。名前があるだけありましたね。あとは明日試合して、その後は後楽園ホールなので。今日は初戦だったので絶対落とさないように。自分は今チャンピオンベルトを巻いているので落とさないように。明日もう一回やって、しっかり相手の実力を身体に埋め込んで後楽園ホールに持って行きます。初戦は必ず勝ちます。」
★TAJIRI選手の試合後のコメント
「船木さんと言うのは僕の兄弟分のAKIRAさんと同期の方で、僕より10年もやっている大先輩ですよ。僕が高校生の時に船木さんの試合を観ていた訳で、久しぶりに今日はトキめいちゃいましたね。何年か前、全日本の時に一回だけ6人タッグであたったことがあるんですよ。でもちょっとしかあたってないんですよね。だから今日は僕の方が船木さんの動いてる姿を観た蓄積があると思うんですけど、今日は敢えてですね、船木さんという人がどれぐらい凄い選手なのか観ることができたら良いなって思ってたぐらいなんですね。そうしたらやっぱり、きっとここは楽々返せるんだろうなってところで返してこなかったりとかして、船木さんも僕のことを観ていたような気がしたんですね。明日の広島と21日の後楽園ホールでまたあたります。そこまでにできるだけ船木さんの正体をこじ開けていって、どういう選手なのかを観ていって、後楽園ホールの日までには攻略法を見出せれば良いなって。今まで【WNC】とかでプロデューサーとしてどちらかと言えば多くを機能していた僕の脳みそが今プロレスラーとして燃焼し始めています。その最初の相手が船木さんということは非常に光栄なことです。」
- 第六試合
- 6人タッグマッチ 60分1本勝負
- 12分57秒
- スプラッシュプランチャ→片エビ固め
★征矢 学選手の試合後のコメント
「彼(河野真幸選手)のファイトスタイルは変わらないでしょ。であれば俺もそれなりに4対1を想定して闘うつもりでいますよ。4対1? 良いじゃねぇかよ! 超~WILDだろ~! WILD過ぎますよ!! これで俺が勝ったら、もうWILDの殿堂入りだよ! WILDの殿堂入りだぞ! 一番先だぞ! 一番乗りだよ! だから次のシングルマッチ、シングルマッチになるのか分かんねぇよ! 最初から4対1って想定で俺は闘うからな! その覚悟で俺は闘いに挑みますよ!」
★河野真幸選手の試合後のコメント
「(征矢 学選手は)両国で何て言ったの? (次は俺とシングルマッチで闘えと)。何でだって? マッチメーカーは首になっただろ、お前。そもそも所属でも何でもないお前が【WRESTLE-1】に口出しするなって。お前も頭丸めて反省するか?」