- 第一試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 7分2秒
- スワントーンボム → 片エビ固め
- 第二試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 9分57秒
- キャメルクラッチ
★アンディ・ウー選手の試合後のコメント
「【WNC】から来た選手に対してコメントを出したにも関わらず、昨日、今日と負けて不甲斐無いなと。明後日からまだ3試合あるので、そこでしっかり見返していきたいと思います。」
★NOSAWA論外選手の試合後のコメント
「昨日、今日と【WRESTLE-1】の若いのと対戦したけど、【WRESTLE-1】も【WNC】の選手が来て士気が高まっているのは感じるけど、前々から思っていたことで何の為に闘ってるのか?って、ちょっと緩い部分が凄く感じられてて。今日も見ての通り、試合をしてやってるっていう感じがあって。まぁ、僕らはベテランで尚且つフリーなので、【WRESTLE-1】も【WNC】の人が来て選手が増えてきたことで非常に刺激があって、その中で僕らは蹴落とされたくない。生きる為に。今までちょっと緩いと言うか、合わせてやってた、余所行きの試合をしてたところがあったけど、これからは生き残る為にドンドン潰していこうかなと。【WRESTLE-1】の残党とはまだ実際に肌を合わせてないからどんなものか分からないけど、観てる感じでは問題ないと言うか、東京愚連隊は生命力が強いので乗っ取るのも簡単かなって。そんなに試合数もやって無い状況だから準備運動程度で丁度良いかな。もうチョイ刺激を求める為に僕らも【WRESTLE-1】で上を目指そうと。【WRESTLE-1】の若手だろうが【WNC】の若手だろうが、実力の無い者、レベルの低い者はドンドン落ちていくべきだと思うので。【WRESTLE-1】もそんなにぬるい団体じゃ無いと思うから。だからちょっと本気を出そうかなと。東京愚連隊が。アンディ、今日休んでいる稲葉、それと1試合目に出てたひょろ長いの(村瀬広樹選手)。もっと元気良く危機感持てよと。敵は【WNC】の若手だけじゃなく、俺たちもだから。もう甘い顔はしないよって。これからは東京愚連隊も縄張りを広げていくから。まぁ、ハッキリ言って超~余裕なんですけど(笑)」
- 第三試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 9分12秒
- ハイブリッドブラスター→片エビ固め
★船木誠勝選手の試合後のコメント
「(TAJIRI選手との対戦は)今日が2回目なんですけど、やっぱりなかなか掴み所が無いと言うか、本当の正体をまだ出してくれてないような感じがします。敢えて観ながら、逆にこっちも観てたんですけど、向うの方がこっちを凄い観てましたね。様子をうかがいながら試合をしているのが凄く分かりました。後楽園ホールではこれまでと全く違うようなことをしてきそうな気がして本当に警戒が必要だなと思いました。ただよっぽど注意を怠らない限りは、こっちがミスをしない限りは負ける相手じゃない。だからミスをしないように。向うの戦法に紛らわされないように気を引き締めて後楽園では闘いにいきます。向うのパートナーもAKIRAさんなので、昨日とか今日のような試合にはならないと思います。そういう意味では今の倍、気を引き締めないとダメだなと思いましたね。気を引き締めると。」
★TAJIRI選手の試合後のコメント
「(船木選手は)何かこう、プロレスの引き出しだけじゃ闘えない相手と言うか、もっと人間としての魂とかを総動員させないと闘う資格が無いような感じですね。昨日は蹴りをあまり出してこなかったんですけど、今日は結構出してきて、もっと色んな引き出しがあると思う。やっぱりボクは思うんですけど、一度でも団体を自分で回していたことがある人は違うし、揺るぎない型を持っていますね。今まであまりあたったことのないタイプで、あたることができて光栄です。(試合後、船木選手の方から一騎打ちをアピールするような仕草があったが?)そうですね。向こうがどう思っているかは知らないけど、今俺には新しい刺激がありますね。」
- 第四試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 7分35秒
- ダイビングエルボードロップ→体固め
- 第五試合
- 6人タッグマッチ 30分1本勝負
- 15分53秒
- キングコングラリアット→片エビ固め
★近藤修司選手の試合後のコメント
「元気があるのは結構だけど、先ずは中之上を倒してから吠えてくれ!」
★大和ヒロシ選手の試合後のコメント
「本日も変わらず絶好調の大和ヒロシです。チャンス・コントラ・チャンスからですかね。そこから最高の状態を維持してまして、調子の波に乗り切れてる感じですかね。本当に調子のビッグウェーブが来てます。やっぱり千葉県出身だけに調子のビッブウェーブですね(笑)。そんな中で今日、【WNC】から来た3人と対戦しましたけど、3人は【WRESTLE-1】に来たばかりで今インパクトを残さなければといけないと思ってると思いますが、若さとか勢いだけでそんな簡単にインパクトを残せるような【WRESTLE-1】のリングじゃないし、僕らもそういうリングにしようとはしてないですから。【WRESTLE-1】は旗揚げしてからまだ1年も経ってない団体で、まだまだ歴史もないですけど、自分たちが一から創り上げてきて、ここまで闘い抜いてきた、守ってきたリングだって自負がありますので、好き勝手をこれからやらせる訳にはいかないですよね。今日は6人タッグという形であたりましたけど、できれば一人一人、個人面談ですね。一対一で、この【WRESTLE-1】のリングってものを、【WRESTLE-1】の大和ヒロシというものを分からしてやりたいと思います。」
★中之上靖文選手の試合後のコメント
「後楽園でシングルマッチが組まれてるけど、その前に立てないぐらいに潰してやります!」
★児玉裕輔選手の試合後のコメント
「昨日も対戦して全然やり足りなかった中之上選手とバチバチやって、向うもガツガツ来てくれたので上手いことこのままヒートアップさせて、後楽園でのシングルでは【WRESTLE-1】のファンに児玉裕輔というものをしっかり印象付けるような熱い闘いをガッツリやってやります!」
★土肥孝司選手の試合後のコメント
「今日はキャリア的にも上の選手と対戦しましたが、勿論僕らも標的、ターゲットは若手同士ではなくて上の選手なので。今日は負けてしまいましたけど、まだまだ上の選手にアピールしていきたいと思います。」
★黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
「また俺がとられて・・・。【WNC】から新しく来た中じゃ・・・自分が一番弱いので。強くなるのは勿論ですけど、イケメン度と身体をドンドン磨いていって【WRESTLE-1】の選手たちだけではなくて【WNC】のメンバーの中でも一番を獲って、最終的には年内にチャンピオンになろうと思ってます。」
- 第六試合
- タッグマッチ 60分1本勝負
- 15分20秒
- スプラッシュプランチャ→片エビ固め
★征矢 学選手の試合後のコメント
「1vs4でやるのであればやってやるよ! あとは会社の判断に任せます。私はもうマッチメーカーじゃない! 私は“WILD”だからどんな状況でもどんな苦境でも飛び込んでいきたいと思うので、どんなヤツがかかって来ようがあとは会社の判断に任せるよ!」
★河野真幸選手の試合後のコメント
「前哨戦に負けた方が本番に勝つから。(昨日の試合後に征矢選手が1vs4のつもりでやるとコメントしましたが?)じゃぁ、4vs1だな。カード変更しろよ! お前がそこまで言うなら4vs1でやってやるよ! 正々堂々4vs1でやってやる!! それを跳ね返してWILDになれよ! ただお前、自分で言っておいて負けたら二度と【WRESTLE-1】に上がれなくなるぞ! 」