- 第一試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分26秒
- スパニッシュフライ→片エビ固め
- 第二試合
- WRESTLE-1vs Novus シングルマッチ 30分1本勝負
- 8分55秒
- イケメンスパイラル(変形ムーンサルトプレス)→片エビ固め
◆黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
村瀬との久々のシングルでしたけど、特にナッシングです。(「Novus」結成後の第1戦でしたが?)一人でやってるよりは全然楽しいですね。トップの選手たちとあたりたいって言うのは勿論ありますけど、今は【WRESTLE-1】の中で、「Novus」で楽しくやって、先ずは馴染むことを目標にやっていきます。(KAZMA SAKAMOTO選手から「DESPERADO」への誘いがありました)まぁ、正直入りたくない訳ではないですけど、「Novus」を立ち上げたばかりだし、悪いことをしたい訳じゃないし(笑)。勧誘されたことはすごく嬉しかったんですけど、今のところ答えはNOですかね。「Novus」ですから(笑)。
- 第三試合
- WRESTLE-1vs Novus シングルマッチ 30分1本勝負
- 3分36秒
- ランニングボディプレス→体固め
◆藤原ライオン選手の試合後のコメント
浜選手がメッチャデカくて、自分がやりたいプロレスが全くできなくて、完全に負けてしまいました。次もまた同じ浜選手だからもっと頑張って、もっと自分のプロレスをできるように頑張るから、次は絶対負けない。(「Novus」を結成してから初めての試合でした)【WNC】の仲間と一緒にやってるからメッチャ楽しいですよね。俺たち4人が力を合わせたら凄く強いチームになると思うんですよ。これから楽しみですね。(KAZMA SAKAMOTO選手から「Novus」のメンバーに「DESPERADO」への誘いがありました)さっき聞きましたけどNOですね。あまり興味無いです。
- 第四試合
- WRESTLE-1vs Novus タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分36秒
- コークスクリュームーンサルトプレス→片エビ固め
◆児玉裕輔選手の試合後のコメント
「Novus」の結成から一発目の、今日が初陣だったんですけど、黒潮二郎も相手の村瀬(広樹選手)が生意気なことを言ってましたけどキッチリ勝って、藤原(ライオン選手)は負けましたけど僕と土肥もバッチリ稲ちゃん(稲葉大樹選手)から勝利しまして、初陣としては上出来じゃないかなと。これからドンドン「Novus」が【WRESTLE-1】に強烈なインパクトを残していきたいなと思います。それと「DESPERADO」のKAZMA SAKAMOTOが「DESPERADO」への勧誘に来ましたけど、別に悪いことをやっていこうって俺らは全然考えてなくて、上を目指すことを考えてるので、あいつらの誘いには俺ら4人、全員乗りません! 相手にしません!
◆土肥孝司選手の試合後のコメント
まぁ、稲ちゃんと長くやりましたけど、眼中に無いと言うか、レベルの差は出ちゃってるかなと思います。(「Novus」結成後の初の試合でした)まぁ、前のシリーズから3人で組んで、そこに今シリーズからライオンが入って来てって感じなので、特別なアレは無いですね。元々一緒にやってきた人間で絆も深いし、これから「Novus」でバンバン上に行きたいと思います。。(KAZMA SAKAMOTO選手から「DESPERADO」への誘いがありました)まぁ、メインでやれると言うのは魅力ですけど・・・・・。まぁ、でも悪人の集団なので、悪人にはなりたくないですかね。
- 第五試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 12分32秒
- ワイルドボンバー→片エビ固め
- 第六試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 12分35秒
- 横入り式エビ固め
◆船木誠勝選手の試合後のコメント
今回の(TAJIRI選手との)闘いはプロレス観の違いとの闘いでもあると思います。何故なら5秒以内の反則が許されるとか、そう言ったこともプロレスの魅力だと言う人もいれば、それがあるからプロレスを観たくないという人もいると思うので。自分はどちらかと言うと反則とかをしない道をずっと歩んで来て、それで今があるので、そのスタイルで向うには付き合わないです。(今日も毒霧が出ました)それがそうですね。5秒以内の反則を使って勝つ為の手段。確かにそれをやればお客さんがワッとなって賑やかになるとは思いますけど、自分としてはそれに対して何も感じないので。(9月22日の)後楽園までまだ1か月以上あるので、この後何回かあたる中で全部出させます。彼が持っているものを全部絞り切った上で、後楽園はそれらを全部阻止して自分が一つ駒を進めます。
◆TAJIRI選手の試合後のコメント
船木さんはきっと格闘技の方から来られてるので、まぁ、シリアスに相手を徹底的に破壊する。そういうのがプロレス観なのかなって、それが僕の(船木選手の)解釈なんですけど、僕はメキシコなりアメリカなりで色んなことをやってきたので、それが僕のプロレス観。全く対局なんですよね。今日は避けられて大和選手に当たってしまいましたけど、残念ながら船木さんの顔を緑に染められなかったので、(8月23日)札幌テイセンと(8月31日)後楽園では何としてでも船木さんの顔を緑色に染めたいですね。そして受けて欲しいですよね。グリーンミストを。プロレスは相手の技を受けてなんぼって言うじゃないですか。
- 第七試合
- WRESTLE-1vs DESPERADO 6人タッグマッチ 60分1本勝負
- 15分3秒
- スプラッシュプランチャ→片エビ固め
◆カズ・ハヤシ選手の試合後のコメント
この間(7月21日・後楽園ホール大会)復帰はしたけどシリーズとして復帰をするのは初めてで、体調も良い中でやっとシリーズに合流できて、プロレスをやれるってことに幸せを感じている状態です。このまま幸せな状態のまま、俺のプロレスの信条である幸せを贈るプロレス。きっと俺が幸せになればみんなが幸せになってくれると思ってるから。その為にも“The Wolves”という最高の外敵がいるのでそれを先ずは倒して、カズ・ハヤシを応援してて良かったなって思える空間を作りたいと思ってます。
◆近藤修司選手の試合後のコメント
絶好調としか言いようがないくらい、ここ何年かで一番体が動いていると言うか、キレていると言うか。まぁ、“The Wolves”の先には【TNA 世界タッグ】、そしてその先には【WRESTLE-1】の初代王者を決めるトーナメントがあるから、そこで軽く優勝してね、デカいことでも言ってやろうかなって。優勝したらスゲぇデカいことを言ってやるから。楽しみにしててください。