- 第一試合
- 初代王者決定トーナメント前哨戦 WRESTLE-1vsNovus タッグマッチ 30分1本勝負
- 11分47秒
- ラリアット→片エビ固め
★中之上靖文選手の試合後のコメント
--9月22日(月)東京・後楽園ホール大会での「初代王者決定トーナメント」一回戦で対戦が決定している Novus の児玉裕輔選手との最後の前哨戦になりました。
▼中之上靖文選手:今日は自分で納得がいく試合ができなかったので、次の後楽園ホールでの(児玉選手との)シングルでは自分も、それと自分だけではなく誰もが納得いくような試合をしたいと思います。
★児玉裕輔選手の試合後のコメント
--9月22日(月)東京・後楽園ホール大会での「初代王者決定トーナメント」一回戦で対戦が決定している中之上靖文選手との最後の前哨戦になりました。
▼児玉裕輔選手:今日は土肥ちゃんが村瀬から獲りましたが、これまで何度も(中之上選手とは)タッグで対戦してきて、今日も何度かぶつかる機会がありましたけど、全然負けてないですし、これまでのタッグでの結果も負けてないですから、次の後楽園ホールでの一騎打ちが楽しみです。もう気合いが入りまくっているので、あとは当日を迎えるのみです。この闘いを是非見続けて欲しいなと思います。
--第4試合(田中 稔&稲葉大樹 vs 河野真幸&KAZMA SAKAMOTO)の試合終了後に Novus の4選手がリング上をジャックしてデスペラードの3選手を挑発していました。
▼児玉裕輔選手:次の後楽園ホールで僕は中之上パイセンとシングルですけど、他の3人(土肥孝司選手、黒潮“イケメン”二郎選手、藤原ライオン選手)はあの武藤さんとチームを組む。僕たちは WRESTLE-1 に入ってまだ1~2ヵ月の若手だけのグループですが、これは結構、凄いビッグチャンスだなと思っています。多分(Novusの)みんなも緊張してると思いますが、いつも通りにいけるように僕もセコンドをやりたいと思っているので、相手はデスペラードで何をやってくるか分かりませんけど、ここは武藤さんとガッチリ連係を見せて、会場を沸かせて(デスペラードに)勝ってもらいたいと思います。
- 第二試合
- WRESTLE-1vs東京愚連隊 タッグマッチ 30分1本勝負
- 12分24秒
- スパニッシュフライ→片エビ固め
- 第三試合
- Novus vs DESPERADO シングルマッチ 30分1本勝負
- 6分13秒
- 飛び付き十字固め
★黒潮“イケメン”二郎選手の試合後のコメント
今日は本当に緊張して身体が思うように動かなかったのですが、どこかで身体がふっ切れてくれたようでグルッと丸め込んで勝つことがてきました。正直勝てるとは思っていなかったので、これはちょっと勢いと言うか、何かありそうな予感と言うか、そう言うのを自分でも感じています。取り敢えず今日はスーパースターのレネ・デュプリに勝つ姿を千葉の皆さんにお見せできたので、次、(9月21日/日)金沢で河野(真幸)選手に勝つ黒潮の姿をお見せしたいと思います。
- 第四試合
- WRESTLE-1vsDESPERADO タッグマッチ 30分1本勝負
- 10分50秒
- ニーリフト→エビ固め
★田中 稔選手の試合後のコメント
--今日は9月21日(日)金沢大会(石川産業展示館3号館)での「初代王者決定トーナメント」一回戦で対戦が決定している稲葉大樹選手と組んでのタッグマッチでした。稲葉選手はその点について今日は意識していたと先ほどおっしゃっていましたが、田中選手はどうだったのでしょうか?
▼田中選手:金沢前の今日の試合で稲葉とタッグを組むと言うことが発表された時点で、やっぱり俺も、まぁ、今日の敵はデスペラードでありながら稲葉にも手の内は見せられない、(トーナメント一回戦のことを)意識しながら、ちょっと慎重になっているところがありましたね。今日も稲葉を見ていて、一発逆転の丸め込みで河野(真幸)から獲りそうになった場面もあったし、身体も良くなってきているし、旗揚げから一年経って間違いなく成長していると思うので、順当に俺が勝てると言う保証は全く何も無いなと。だから油断せず、気を引き締めて。
★稲葉大樹選手の試合後のコメント
--今日は9月21日(日)金沢大会(石川産業展示館3号館)での「初代王者決定トーナメント」一回戦で対戦が決定している田中 稔選手と組んでのタッグマッチでした。
▼稲葉大樹選手:今日は(田中選手と)組みましたけど、自分の中ではトーナメント一回戦であたると言うことで、やっぱりそれを意識して今日は試合をしていました。金沢での(田中選手との)試合はトーナメントで、一回負けたらそこで終わりなので、稔さんには絶対勝たないといけないと思っています。今日、稔さんと組んでいてやっぱり上手いなと思ったので、金沢では何としても自分のペースに持ち込みたいと思います。
- 第五試合
- 初代王者決定トーナメント前哨戦 タッグマッチ 30分1本勝負
- 13分35秒
- 横入り式エビ固め
★浜 亮太選手の試合後のコメント
--今日、タッグマッチでしたが WRESTLE-1 のリングで初めてTAJIRI選手、AKIRA選手と対戦しました。そして次の金沢大会(9月21日/日)では「初代王者決定トーナメント」の一回戦でAKIRA選手との一騎打ちが控えています。今日の前哨戦を終えてみてAKIRA選手の攻略法的なものは見つかりましたか?
▼浜 亮太選手:今日はちょっと邪魔者が入ったから結果が出なかったけど、俺はプロレスを始めた頃からずっとみんなに「規格外、規格外」って言われてきていて、その規格外ってことは、もう普通の人じゃない訳だから、普通の人が凌駕されてしまうキャリアとか経験とかは俺には通用しない。だから全部丸飲みしてやりますよ! それで一つ一つ白星を積み重ねていって久しぶりにタイトルを獲りたいですね。
★AKIRA選手の試合後のコメント
--今日、タッグマッチでしたが WRESTLE-1 のリングで初めて浜 亮太選手と対戦しました。そして次の金沢大会(9月21日/日)では「初代王者決定トーナメント」の一回戦で浜選手との一騎打ちが控えています。今日、実際に浜選手と対戦してみて、その感想と金沢大会でのシングルマッチに向けての意気込みをお願いします。
▼AKIRA選手:何かを今日用意すると言うよりかは、とにかくあたってみて何か探れるかなと言う感じで今日は試合に臨みましたが、ちょっと厳しいですね。攻略法らしきものは見つからなかったです。今日はたまたまTAJIRIが毒霧を吹いたところで(自分が)丸めただけでしたけど、そういうこと(毒霧)はまず僕にはできないと思うので、(金沢でのシングルマッチは)僕にとって厳しい闘いになるんじゃないかと予測されますね。だから先ずは攻略法を考えないと。とにかくそこからです。
- 第六試合
- 初代王者決定トーナメント前哨戦 6人タッグマッチ 60分1本勝負
- 22分37秒
- ノーザンライトボム→片エビ固め
★カズ・ハヤシ選手の試合後のコメント
--9月22日(月)東京・後楽園ホール大会での「初代王者決定トーナメント」一回戦で対戦が決定している近藤修司選手と6人タッグマッチでしたが対戦しました。近藤選手はチーム246でのタッグパートナーですが、対戦してみての感想はどのようなものでしょうか?
▼カズ・ハヤシ選手:以前はずっと闘ってきていて、それでここ何年かはずっとタッグを組んでいる状況。だから闘うのは本当に久しぶりだったけど、より手の内がバレたって感じ。タッグチームを組んでいたことでより手の内がバレちゃって、僕がこう返そうかなって思ったら更に向うがこう返してきたって感じかな。それがお互いあると思うんですよ。WRESTLE-1 と言うスポーツ、競技の中で、それを極める最高の試合になるんじゃないかなと。今日、やっぱり肌を合わせて感じましたね。
--21日(日)の金沢大会でもう一度近藤選手と6人タッグマッチで対戦します。
▼カズ・ハヤシ選手:僕の持っているものを、更に引き出しを出して闘いたいと思います。
★近藤修司選手の試合後のコメント
--9月22日(月)東京・後楽園ホール大会での「初代王者決定トーナメント」一回戦で対戦が決定しているカズ・ハヤシ選手と6人タッグマッチでしたが対戦しました。カズ・ハヤシ選手はチーム246でのタッグパートナーですが、対戦してみての感想はどのようなものでしょうか?
▼近藤修司選手:まぁ、楽しかったよね。楽しかったじゃ済まないのがトーナメントなんだけど、でも楽しむまで余裕を持ってトーナメント一回戦に臨みたい。トーナメントって一回勝負だから何があるか分からないし。次の対戦相手のことも考えたりっていうところもあるし。まぁ、先ずは一回戦を突破しないと話にならないけど。リーグ戦と違って一戦一戦を、作戦を立てながらと言うよりも精一杯やって勝ち上がって行くしかないのかなって。
--チーム246のパートナーと言うことで闘い辛さと言うのはありませんか?
▼近藤修司選手:全然無い! 闘っていても息が合うって言ったらおかしいけど、タッグチームとしても長いし、持っているものも近いし。まぁ、初戦が一番大事な試合かなって思いますね。
--カズ・ハヤシ選手とは21日(日)の金沢大会でもう一度6人タッグマッチで対戦します。
▼近藤修司選手:今日の倍くらい(カズ・ハヤシ選手と)絡んで、そこで闘ってなかった分の何年間かの溝を埋めてトーナメント一回戦当日を迎えたいなと思います。