「WRESTLE-1 TOUR 2018 TRIUMPH」

平成30年5月2日(水)〜平成30年5月27日(日)

20185.27(SUN)

「WRESTLE-1 TOUR 2018 TRIUMPH」5.27茨城・霞ヶ浦文化体育館大会
開催日:2018年5月27日
時間:17時30分試合開始/17時開場
場所:茨城・霞ヶ浦文化体育館 サブアリーナ(土浦市)
住所:茨城県土浦市大岩田1051 
TEL:029-823-4811
アクセス:
・JR土浦駅東口より徒歩約40分、車で約10分 ・キララちゃんバス霞ヶ浦循環にて「総合公園入口」「水郷体育館」下車 ・JR土浦駅西口よりバス1番乗場へ ・関東鉄道バス(阿見中央公民館、若栗、福田 方面)で「大岩田二区」下車 ・JRバス(江戸崎、ガーデンシティ湖南 方面)→「大岩田二区」下車

第一試合
シングルマッチ 30分1本勝負 ※変更カード
    • 馬場 拓海

    • 佐山 駿介

  • 6分34秒
  • 腕ひしぎ逆十字固め

4.7新潟大会で肩の負傷をした馬場は今日が復帰戦。ASUKA PROJECTの佐山とのシングルマッチに挑む。
腕の取り合いから始まったこの試合だが、佐山がキックで馬場の負傷箇所である方を攻めていく。キックで蹴り飛ばし、グラウンドに持ち込めばアームロックだ。しかし、馬場も渾身のショルダータックルから反撃。膝立ちになった佐山に正面からドロップキックをぶち込み、ブレーンバスターで投げ飛ばす。さらに得意のミサイルキックで追撃だ。
しかし、佐山もカウンターのレッグラリアットで流れを再び自分に取り戻す。そして、サッカーボールキックで蹴り飛ばし、最後は腕ひしぎ逆十字固めでギブアップを奪ったのだった。

佐山のコメント
「馬場選手、久しぶりの試合だったと思うんですけど、実戦から離れていたとは思えぬ動きでしたね。今回は自分が勝ちました。また、馬場選手もそうですけど、ACEの選手とバチバチやり合いたいですね。自分もまだまだですけど、また勝ちます。本日はありがとうございました」

馬場のコメント
「新潟で怪我して、そっからしばらく休んで、復帰最初の試合、佐山選手。ACEの大会にもたくさん出ていて、いっぱい見て、佐山さんのことはよく知っていたつもりなんですけど、見ているのとやるのとは全然違って。ああ、クソ! 全然だ……全然。もとがんばんなきゃ。もっとがんばっていつか勝ってやる」

第二試合
6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • 近藤 修司/TriggeR

    • タナカ 岩石

    • 土方 隆司

    • 伊藤 貴則

    • 佐藤 嗣崇

    • 頓所 隼

  • 13分25秒
  • フィッシャーマンズバスター→片エビ固め

前回の後楽園で一騎打ちをした伊藤と土方が張り手合戦を展開。熱くなった伊藤はミドルキックを土方に浴びせていく。続く近藤と佐藤の攻防で、近藤が佐藤を足攻め。さらに張り手で反撃してくる佐藤に対して仁王立ちして圧力をかけていく。
しかし、佐藤は近藤を自軍のコーナーに連行。ここに代わった伊藤がキックで攻め込んでいく。ところが近藤は蹴り足を取ってドラゴンスクリュー。代わった土方がレッグロックに固めていく。続く岩石からも逆エビ固めでいためつけられた伊藤だったが、サッカーボールキックで蹴り飛ばして佐藤と交代。しかし、今度は佐藤がコーナーに連れて行かれ、代わった土方からローキックの連打を浴びせられてしまう。さらに近藤もストンピングで佐藤の左足にダメージを与えていく。岩石からもヘッドバットを食らった佐藤だが、ブレーンバスターで投げ飛ばしてなんとかローンバトルから脱出する。
ここから代わった伊藤が岩石にニールキック、ブロックバスターだ。代わった頓所もやはり交代した土方に臆せず立ち向かっていき、ミサイルキックを炸裂させる。そして、得意のスイング式DDTだ。
しかし、土方はこれをかわすと、近藤が入って来てブレーンバスター。岩石もダイビングヘッドバットを投下すると、土方は頓所の頭を蹴り飛ばす。さらに救出に来た佐藤を岩石がバックドロップで排除。頓所も土方のキック攻撃を胸を出して受け続けるが、再び頭部を蹴り飛ばされて万事休す。最後はフィッシャーマンズバスターで3カウントを喫した。

近藤&土方&岩石のコメント
近藤 特にテーマはないけど、土肥くんさ、プロレスのことを365日、四六時中考えないと。試合がないと終わってる? 何もアクションを起こさない。違うんだよね、そもそも。俺がどうするのって言ったけど、なんか返答しろよ。そこなんじゃない、お前のまずいところ? プロレス離れると忘れちゃうんでしょ? ずっとプロレスのことを考えろ。どうせすることないんだろう?
土方 とりあえず後楽園終わって伊藤選手と当たることになったんですけど、少しずつ彼のやりたいプロレスが見えてきてるんじゃないかと思います。後楽園の時とは別人でした。足を持たれたところから顔面張ってくるとは思わなかったですし、やらなきゃいけないものができてきてるんじゃないかと思います。まだまだ正解からは程遠いだろうし、僕自身もゴールが見えてないですけど、相手をしばくことだけ考えてリングに上がっています。今日の試合いかんでは後楽園出るのやめようと思っていたんですよ。W-1さんが先に発表して、僕と伊藤に抱く思いがあったんでしょうけども、そういう期待に対して彼が背負ってくれなきゃやりようがない。今日は小細工をしてこなかった。そういう意味では楽しみなカードになりました。私が彼の役に立つかわからないですけけど、20年やってますから、少しは芸の肥やしにしてください。あと頓所、もっと早くやれよ。あれが見たいんだよ。技じゃねえよ。カッコつけてるんじゃねえよ。気持ちで見せなきゃ。俺も見せられないこともあるかもしれなけど、精一杯努力しているんで、20年経ってもおごらず弾けます。
岩石 久しぶりの勝利だけど、土方さんがいて、近藤さんがいて、自分で獲ったんじゃない。しかも、6月10日、Blue Fieldで試合が組まれてない。ACEの頓所さんは社長とシングルマッチ組まれているのに、俺は組まれてないんですよ。こういう状況ですよ。納得いかない。自分が弱いから。だからカードが組まれてない。6月13日、後楽園、佐藤に負ける要素一つもないですよ。最低で勝利です。

伊藤&佐藤&頓所のコメント
伊藤 やっぱり土方隆司は合っていますね。ああいう試合のほうが自分のええところ出せるっていう感じがする。あとなんか足りへんねん。次の後楽園で土方隆司と組まれてるやろ? 何か教えてくれる。いや、俺が見つけ出すんや。何か見つけて自分のものにする。
佐藤 タナカ岩石見てないんで。ACEの人たちは見てないんで。アンファンの羆嵐しか見てないです。次の後楽園でタナカ岩石から勝利して、踏み台にさせてもらって、そっからアンファンぶっ潰していきます。
頓所 ああクソ! まだまだだよ!

第三試合
シングルマッチ 30分1本勝負 ※変更カード
    • アレハンドロ

    • 新井 健一郎

  • 9分12秒
  • ドリル・ア・ホール・パイルドライバー→体固め

ドランク・アンディ時代にアンディのマスクを狩りまくったアラケンがやはりマスクマンのアレハンドロとシングルマッチだ。
序盤からアラケンのねちっこい攻めに苦戦するアレハンドロ。マットに叩きつけられ、ロープを使った目潰し攻撃などで悶絶だ。しかし、コーナーでスピアーに来たところを自爆させて逆転。ミサイルキックで追撃していく。アラケンのパワーボムも前方回転エビ固めで切り返すと、早くもESO ES TODOだ。
だが、アラケンはすばやく場外に逃亡。そこにアレハンドロはノータッチのトペ・コンヒーロで追撃だ。さらにスワンダイブ式のボディアタックを決めたアレハンドロ。アラケンが手を差し出して握手を求めてきても、その手を振り切りって攻め込んでいく。
しかし、アラケンはカウンターでキッチンシンク。最後はドリル・ア・ホール・パイルドライバーで3カウントを奪ったのだった。

アラケンのコメント
「おい、しゃべれるって気持ちいいな。まあ、アレハンドロの感想を言う前に今日、茨城にお越しの皆様、僕と立花誠吾の極上のお笑いマッチを楽しみにしていたことでしょう。残念でしたね。立花くん、腕がポッキリいっちゃったから。俺、お笑いマッチも得意だからね。去年と今年と2回にわたって、気づいてないかもしれないけど、くいしんぼう仮面と壮絶なデスマッチ、両者ギブアップでドカンと笑わしたことがあんだよ。お笑いレスラーの才能もあるぞ。復帰したらやろうぜ。アレハンドロはまだまだだな。ナメるんじゃねえぞ!」

アレハンドロのコメント
「最近、負けが続いて、今日も負けました。負けといて偉そうなこと言うつもりはない。新井健一郎さん、もう一回アレハンドロと対戦してください」

第四試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • 河野 真幸/TriggeR

    • ダーイシ

    • 黒潮“イケメン”二郎

    • 吉田 充宏

  • 12分8秒
  • バタフライロック

ご当地。茨城を拠点とするGJPプロレスの吉田とダーイシがそれぞれW-1の河野、イケメンと組んで激突するタッグマッチ。
ゴング前、河野組がコーナーに置いた水に対して、「あれ絶対に使うだろう!」としつこく文句をつけるイケメン。試合が始まるとイケメン、吉田共にダーイシのモンゴリアンチョップに苦しめられる。吉田はアイアンクローで連行されると、代わった河野に場外に連れ出されて客席に投げ込まれてしまう。ここから両軍とも場外で暴れ始め、イケメンは視界が定まらないのか、子どもたちを「お前か? お前か?」と追いかけ始める。
リングに戻るとダーイシが吉田をスリーパーで捕獲。吉田は河野からもバックドロップを食らわされてしまう。しかし、河野のニーを受け止めてドラゴンスクリュー。代わったイケメンが河野にミサイルキックからイケメンスペシャルで攻め込んでいく。
吉田もダーイシにモンゴリアンチョップでお返しをするが、すぐにブレーンバスターからの前に落とす技で反撃を食らう。それでも気力を振り絞ってレッグラリアットで反撃。イケメンがラ・ケプラーダで河野をひきつけている間に雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、最後はバタフライロックでダーイシからギブアップを奪ったのだった。

第五試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • カズ・ハヤシ

    • NOSAWA論外

    • アンディ・ウー

    • エル・イホ・デル・パンテーラ

  • 16分48秒
  • 超高校級ラ・マヒストラル

カズ&論外のベテランコンビがアンディ&パンテーラのマスクマンコンビを迎え撃つ。
開始早々カズに対して、三角飛び式のプランチャを放ったアンディ。しかし、続くパンテーラは論外をオールドスクールに捕らえ、救出に来たカズもまとめてヘッドシザーズで投げ飛ばす。さらにアンディとのダブルのフェイスバスターで論外の顔面を叩きつけた。
これで流れに乗ったマスクマンコンビ。論外を捕まえるとレッグロック、キャメルクラッチでいためつけていく。続くパンテーラもサーフボードストレッチ。さらに代わったアンディも論外に対してメキシカンストレッチだ。
しかし、ここでカズが救出に入り、アンディを場外へ。論外からタッチを受けると、客席を連れ回してアンディをいたぶっていく。リングに戻ると論外がお返しとばかりに後頭部をキック。さらにコブラツイストに固めていく。続けてクロスフェースでいためつけ、攻撃の手を緩めない。
だが、アンディは代わったカズに飛鴻を食らわして反撃。代わったパンテーラはスワンダイブ式のスワントーンボム。さらにセカンドロープを利用してのフライングクロスチョップで追撃だ。カズもドラゴンスクリューで反撃し、ハンドスプリング式のレッグラリアットをかますが、パンテーラも風車式のバックブリーカーを炸裂させて譲らない。
さらにアンディが代わった論外をスイング式DDT、ミサイルキックで追い込み、パンテーラとのコンビネーションで追い詰める。パンテーラはトペ・スイシーダでカズを引きつけている間に、アンディは論外にクロスボディアタック。だが、論外はこれを巧みに切り返してフォールを奪いにかかる。最後は超高校級ラ・マヒストラルで3カウントをアンディから奪ったのだった。

カズ&論外のコメント
論外 久しぶりの論カズ。社長は悪いことしてたけど、久々だけど安心感あるね。やっぱり安定しますね、我々の歳になると。
カズ ああ、レスラーだからよ。社長もいいけど、レスラーだから上目指さなきゃいけないから。おもしろいじゃねえか。アンディ、めちゃくちゃ凄いし、あれ凄えわ。化けもんだ。
論外 技術や若さは凄えよ。パンテーラも凄い。ただ、彼らに足りないのは理屈と理論。そういうのがないと難しいんじゃない? 持っているものとか可能性は計り知れない。ただ、W-1に刺激が足りないからさ。俺自身が刺激が欲しいなって。また論カズで全日本の最強タッグとか行きます?
カズ ない。
論外 じゃあ、ノアの『グローバル・タッグリーグ』? 行ける。我々には理屈と理論があるから。
カズ いやあ、凄え。これはレスラーとして潜った道、あれだけアンディが凄くなったのは。学院始めて、俺たちがやってきたことは間違いじゃなかったのを感じた今日の興行でした。凄い。W-1、このまま突っ走っていきます。全ての人間が一丸となって、自分の思い通りにやればいい。以上です。

アンディ&パンテーラのコメント
アンディ 負けっぱなしで今日は勝ってやろうと思ったけど、今日でああいうやり方があるとわかったし、次は必ず勝ちます。
パンテーラ (日本語で)ツギノシアイ、コウラクエン、ロクガツジュウサン、カズ・ハヤシ、フェイス・トゥ・フェイス。シングルマッチホシイ。

第六試合
6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • 征矢 学/new Wild order

    • 吉岡 世起

    • 土肥 孝司

    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 羆嵐/Enfants Terribles

  • 21分34秒
  • S・K→片エビ固め

6.13後楽園大会で組まれている征矢vs羆嵐のW-1チャンピオンシップ、吉岡vs児玉のクルーザーディビジョンチャンピオンシップの前哨戦。
先発は土肥と羆嵐の土肥熊対決だ。両者は力をぶつけ合ったのち、今度は征矢と芦野がグラウンドで渡り合う。そして、吉岡と児玉の攻防では、児玉が吉岡の顔面を踏みつけると、吉岡もお返しに素早い動きからのレッグラリアット。これで児玉を捕獲すると、征矢のチョップ、吉岡のキック攻撃が児玉を襲う。
しかし、吉岡がロープに飛んだところを芦野が足で迎撃。これを合図にアンファンは場外乱闘に持ち込む。ここを有利に進めたアンファン。リングに戻ると吉岡に集中攻撃だ。羆嵐のハンマーパンチ、芦野のフロントスープレックス、ボディシザーズが吉岡を襲う。児玉も打点の高いドロップキックを炸裂させ、再び羆嵐が吉岡の前に立ちはだかる。吉岡もエルボーで反撃するが、羆嵐からの強烈なお返しに悶絶。だが、力を振り絞り、キックを3連発でぶち込んで、ローンバトルから脱出した。
代わった土肥は羆嵐、芦野、児玉を次々とボディスラムで叩きつける。しかし、羆嵐もセントーンで反撃。続く芦野からもフロントスープレックスを食らってしまう。それでも土肥はスパインバスターでお返しをして征矢にタッチ。征矢はチョップを連発してから、ジャンピングラリアット。さらにネックブリーカーを決める。ならばと芦野もアンクルロックでお返し。それを外した征矢はワイルドボンバーでお返しだ。
征矢と芦野が一進一退の攻防を繰り広げたのち、吉岡が児玉に攻め込む。さらにトレイン攻撃から児玉にスワントーンボム。しかし、ここでアンファンが総出でカット。児玉が足を固めての変形のDDTを放ち、逆に吉岡をピンチに追い込む。ここで児玉はマッドスプラッシュの体勢へ。
しかし、これを土肥が雪崩式ブレーンバスターで阻止。蘇生した吉岡は変形のメイドインジャパンで児玉を叩きつけ、カットに入ってきた芦野に羽交い締めにされながらも、やはり襲いかかってきた羆嵐を踏み台にしてのスイング式DDTで排除。最後は土肥と征矢が芦野と羆嵐を引きつけている間に、S・Kで児玉から3カウントを奪ったのだった。


芦野&児玉&羆嵐&アラケンのコメント
児玉 一つだけ聞かせて? チャンピオン、怒ってた? 怒ってたんだ……。わかった。怒ってんだ。じゃあいいや。
芦野 まあ本番は後楽園だから。
羆嵐 言い方は悪いかもしれいないけど、今日は俺は負けてねえから。6月13日、首狩ってやるから待っとけ、征矢学。
芦野 俺とアラケンさんは田中将斗だよ。お前、ジャケット着てくんなよ?
アラケン そんな寒いことするんですか?
芦野 やべえ。だっせからな。
アラケン うわあ。テンション上がんないですね。
芦野 ただの消化試合になちゃうから。ZERO1でやっているブードゥー・マーダーズで来い。本気で来いよ。ナメられたらこっちも黙ってねえぞ。よく覚えとけ!

征矢&土肥&吉岡のコメント
征矢 前哨戦だけど、ノドが枯れた。それだけ気持ち的には準備は整っているんで。今できる全力をあいつにぶつけてやります。もう6月13日、後楽園のみ。
土肥 熊ゴロー、アンファン、俺が元気ねえとかさんざん言ってたけど、お前のほうが元気ねえんじゃねえか? 代わってやろうか? どうせ征矢さんが防衛すると思うから、そうしたら即座にドテチン野郎と組んでほしい。
吉岡 児玉裕輔、やればできるじゃねえか。マスタードとかじゃなくて、こういう刺激じゃねえのか? 試合後の襲撃じゃなくて、試合の中で3つ獲っちゃったぞ。どうする? ここで負けたら、立花を追放したお前の立場も居場所もなくなるぞ。危機感持ってこいよ。

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE