- 第一試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 6分38秒
- ドリル・ア・ホール・パイルドライバー→片エビ固め
ドランク・アンディの時には行なっているこの顔合わせ。素顔となってからは初のシングルだ。
グラウンドでやり合っていた2人だが、まずアラケンがつばを吐きかけ流れを変える。ロープを使ったサミング攻撃からコブラツイスト、さらにロープに足をかけてのネックロックで岩石を攻め立てる。続けてネックブリーカーでダメージを与えたアラケン。
しかし、岩石はすぐさま反撃。場外に逃げるアラケンを追いかけペースを握らせない。アラケンが狙った場外へのブレーンバスターも逆に投げ返して、ショルダースルーを2連発でお返しだ。だが、アラケンは機会を狙って岩石を捕獲。粘る岩石を強引に持ち上げ、ドリル・ア・ホール・パイルドライバーを決めて、3カウントを奪ったのだった。
アラケンのコメント
「いやあ、タナカ岩石、なんだか若い時の俺を見ているようだな。いいね。でも、気をつけないとああいうキャラは埋もれずぞ。かつての俺みたいになるからな。でも、前やった時よりかはさすがプロレスリングACEだ。俺はそこは認めてやるよ。次は新木場だな。新木場でW-1やるぞ。前も言ったけど、俺のファイトを見ているファンどもよ、あの武藤敬司の息のかかった団体で俺がホームリングで縦横無尽に暴れる姿を見に来いよ。最後に一つ、俺は金輪際、あの近藤修司のラリアットは絶対受けないからな」
岩石のコメント
「あの新井健一郎相手に今までACE負けてる。立花さんも頓所さんも一さんも負けている。やっとシングルが組まれると思ったのにこのざまです。需要がない……需要がない。考えないと」
- 第二試合
- シングルマッチ 30分1本勝負
- 7分14秒
- ソルティスプラッシュ→体固め
序盤からは三富は場外に逃げて、馬場を誘う。馬場が挑発に応じて外に出ると、逆にリングに戻る。そして、馬場が戻り際、ロープをまたいだ瞬間に蹴り上げ股間にダメージを与えてみせた。さらに三富はボディスラム、ニードロップ、コブラツイストで攻め立てる。
しかし、馬場もエルボーアタックから反撃開始。低空のドロップキック、串刺し式エルボーアタック、さらにはブレーンバスターと次々と大技を決めていく。しかし、ミサイルキックをかわされると、逆エビ固めに捕まってしまう。
これを必死に逃れた馬場はエルボー、さらにハイキックを食らわして反撃。だが、三富はラリアットで馬場の反撃を遮断。垂直落下式ブレーンバスターを決め、最後はソルティスプラッシュを投下して3カウントを奪ったのだった。
三富のコメント
「久々のW-1のような気がします。今、W-1のリングではいろんなことが起きています。激動の1年になるんじゃないでしょうか? 僕は気分はOBだけどいつでも来ますよ。ただ、オファーが来たのにカード組まれてないっていうのはやめてください。馬場くんまたやりましょう」
馬場のコメント
「負けました。負けはしたけど、三富の野郎、焦ってんじゃないの? この前闘った時よりも全然いけるって感じたよ。覚悟しとけ」
- 第三試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 9分44秒
- スペシャルDDT→片エビ固め
STRONG HEARTSとの対抗戦出陣が決まっている吉岡、頓所、アンディの3人、そしてクルーザー王座挑戦が決まったパンテーラと闘いのテーマを抱えた4人がタッグマッチで激突。
序盤からキャリアの短い頓所が捕まる。アンディとパンテーラに2人がかりで攻められ、なかなか反撃の糸口が見えない頓所。アンディのロメロスペシャルを食らい、ドロップキックは自爆させられてしまった。風車式バックブリーカー。しかし、執念でドロップキックを決めて、ようやく吉岡にタッチだ。
代わった吉岡は得意のキック攻撃を連発してアンディを追い込んでいく。しかし、吉岡がコーナーに上がったところを、アンディは逆立ち式のヘッドシザーズで捕まえて落下させ、パンテーラにタッチ。一方、吉岡も頓所にタッチ。代わった頓所はミサイルキックで攻め込むが、パンテーラにスワントーンボムを食らってしまう。頓所もウラカン・ラナで切り返そうとするなど粘るが、パンテーラのスペシャルDDTを食らい万事休す。3カウント負けを喫したのだった。
パンテーラのコメント
「W-1のクルーザー王者に相応しいのは私だ。エル・イーホ・デル・パンテーラだ!」
吉岡&アンディ&頓所のコメント
吉岡 行動を起こしたお前には期待してんだよ。STRONG HEARTSだっけ? あの気持ちを忘れんな。新木場でやられてしまうぞ。あんな奴らにやられんなよ。もっとあの時の思いを思い出せよ!
アンディ おい! どうした! STRONG HEARTS? 俺らはSTRONGEST HEARTSの持ち主だ。
頓所 新木場でストロングなんとかは俺が終わらせてやるよ。
- 第四試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 15分7秒
- スモールパッケージホールド
河野の巨体に苦戦する論外。何度突っ込んでもビッグブーツの餌食になってしまう。さらに代わった佐藤にスリーパーで絞められる。しかし、この窮地を腕を極めてのDDTで脱出。そして佐藤を場外に追いやると、MAZADAにいためつけさせる。
ここから佐藤の地獄が始まる。場外でMAZADAにいたぶられ、リングに戻ってチョップで反撃しても論外が隠し持っていたゴングを叩く木槌で一撃食らう。さらに愚連隊のコンビネーションの餌食となり、鉄柱を使っての急所攻撃まで被弾した。
しかし、ブレーンバスターで返して、やっとのことで河野にタッチ。代わった河野はビッグブーツでMAZADAをふっ飛ばし逆エビ固め。ここは論外にカットされても、すぐさまネックハンギングボムで叩きつけて、佐藤にタッチだ。
佐藤は愚連隊に翻弄されかかったように見えたが、MAZADAにボディスラムで反撃。さらに河野とのトレイン攻撃、ダブルブレーンバスターを食らわせる。しかし、愚連隊はこのピンチにレフェリーを攻撃。それにも気を取られず再びブレーンバスターを仕掛けてきた佐藤をMAZADAはスモールパッケージで丸め込んで3カウントを奪ったのだった。
論外&MAZADAのコメント
論外 W-1に入れた刺激はどう写ってんだ? どう感じてんだ? 新木場で終わりか? それとも刺激に火がついてまだやるのか? W-1の奴ら、力を見せてみろ。いろんなな意味で。
MAZADA (首を切るポーズをしながら)そろそろこれですかね?(笑)。負けませんよ、こんなの。
論外 UWAのタイトルマッチも組まれない。FUJITAも呼ばれない。W-1に需要ねえな。でも、プロレス界には需要あんだよ。他団体で防衛戦をやってもいいんだぜ。
MAZADA 中国でもやれるんじゃないですか? 行けるいける。刺激を生かしてほしい。
論外 緩くやったら緩く終わる。テーマは刺激。なんもねえよ。群馬まで来て。
河野&佐藤のコメント
河野 後楽園で勝って。
佐藤 後楽園自分の力で初めて勝ったんですけど、その勢いで千葉の借りを返そうと思ったんですけど、7月から『W-1 GP』、稲葉さん、立花さんの枠空いているんで、そこで僕が出るんだっていう気持ちもあったんですけど、エントリーされてません。その現状をしっかりと受け止めて、来年また挑んでいきます。
河野 またがんばろう。まあ、俺は雑音は一切無視して『W-1 GP』。一応W-1が年に一回やるビッグマッチなんだから、そのメインに立てるように集中しないと。二兎を追うものはね。ブレず。俺はトーナメントを勝ち上がってメインに立つ。それだけ。
- 第五試合
- STRONG HEARTS 提供試合 30分1本勝負
- 9分32秒
- 変型ダイヤモンドカッター→片エビ固め
STRONG HEARTSの提供試合。エグザビエとウェンツは他のメンバーも引き連れての登場だ。
まずエグザビエとウェンツはお互いに軽快な動きを披露。それぞれの身体の上でバク宙を切って見せたかと思えば、ウェンツはきりもみしながらのアームドラッグを披露。ウェンツはさらにその場飛びのムーンサルト、サッカーボールキック、フロントチョークなど、様々な技を見せていく。そしてエグザビエをロープに追い込んでキックを連打。再びフロントチョークだ。
しかし、エグザビエも反撃開始。ウェンツのジャーマンを回転して着地し、バックエルボーから背中目掛けてドロップキック。さらに場外に逃げたウェンツに対してトペ・コンヒーロだ。さらにエグザビエは2回バク宙してからのキックを食らわしてみせた。
だが、ウェンツはトラースキックで反撃すると、最後は変形のダイヤモンドカッター! ウェンツが勝利を飾った。
試合後、リングに上がったSTRONG HEARTSの面々。まずはT-Hawkがマイクを握って、アピールの開始だ。
T-Hawk W-1、俺たちが上海から来たSTRONG HEARTSだ。おい、今の試合を見たらわかんだろ? 今日のこの試合はSTRONG HEARTSの提供試合だってよ。なんだったら今日の試合はメインイベントでも良かったんじゃないか? なあ、みんな!
リンダマン 見たらわかる通り、俺たちがSTRONG HEARTSだ。まだ日本に来て2回目だからよ。早速俺たちの自己紹介させてもらうからよ。まず、T-Hawk! 素晴らしい試合をしてくれたザッカリー・ウェンツ、デズモンド・エグザビエ! 上海のジンジャー! そしてこの山村武寛! 今日は来てないけどCIMA! そして最後にこの俺が、皆さんご存知、エル・リンダマンだぁ! 拍手が足りねえな、おいおいおい。
ここで6.22新木場大会でSTRONG HEARTSとの対抗戦に挑む吉岡、アンディ、頓所が登場。そして殿にはW-1チャンピオンシップのベルトを持った征矢もいる。
リンダマン おいおい、なんで入ってくんだ? まだ自己紹介の途中だぞ。人の話は最後まで聞けって、小学校で先生に教わってねえのか? おい、突っ立ってねえで、言いたいことがあるならとっととこのリングに上がって俺たちに吐き出してみろよ。とっとと上がってこいよ! 遅いよ! 早く上がってこいよ! マイクを握れ、マイクを。ちょっとおしゃべりしようじゃねえか。
ここでここでW-1勢もリングに上がり、吉岡がマイクを握る。
吉岡 おい、リンダつったか、お前? おい、W-1のリングなんだよ。ウチで好き勝手しゃべってんじゃねえよ。今月22日、新木場で俺らとお前らの対抗戦が3試合組まれている。俺らが全部勝たせてもらうぞ。ただ勝つだけじゃねえ。お前の大好きなおしゃべりもできないぐらい完膚なきまでに叩き潰してやるからよ、覚悟しとけ!
リンダマン おいおいおいおい! さんざん待たせた割に一言言って帰るのかよ。ゆっくりもったいぶた割にしゃべったのはそれだけか? まず、俺たちはこの場で自己紹介をした。お前ら、礼儀知らずだな。自己紹介もできないのか? 俺が知っているのはここにいる征矢だけだ。お前ら、誰が誰だか俺にはわかんねえな。最後にしゃべった奴、お前、誰だ? あいつは誰だ? あいつは誰なんだ、おい! みんな知らねえのかよ。誰だ、誰だ?
山村 よ…し……おかかな?
リンダマン 吉岡っていうのか? おい、ヨッシー! お前どうせ、そんなチャラチャラした髪型なんだから、Twitterとかインスタとかやってんだろ? 22日の新木場までにお前を含めた他の奴らもTwitter、インスタ全部フォローしてやる〜! 情報を集めて対策練って、お前らと俺たちSTRONG HEARTSは闘うからよ、楽しみにしとくんだな!
T-Hawk リンダ! SNSもいいけどよ、俺たちが世界中から集めた刺激を発散しにこのW-1のリングに来てんだ。22日、新木場、俺たちの実力でお前らを黙らせるからよ。お前ら、STRONG HEARTSに期待しとけ。
STRONG HEARTSの面々はそう言い残すと、会場から引き上げていった。
STRONG HEARTSのコメント
T-Hawk おいおい、なんだ今日はお披露目試合っていうことか?
リンダマン そうっすね。
T-Hawk 提供試合じゃもったいねえよ、この2人にはよ。今日のメインイベント、こいつらがもう食っちまったんじゃないか、リンダ?
リンダマン おい、見てわかっただろう、俺たちSTRONG HEARTSの実力をよ。まあ、あとは22日、新木場で俺たちの全てがわかるからな。楽しみにしとけよ!
T-Hawk そういうことだよ。俺たちは世界中から集めた刺激を発散しに来てんだ。いいか? 世界中の選択肢の中のあくまで一つだ。俺たちSTRONG HEARTS、22日、期待しとけ!
- 第六試合
- タッグマッチ 30分1本勝負
- 12分42秒
- ジャーマンスープレックスホールド
先発を買って出た近藤と伊藤は凄まじいチョップ合戦。その中で熱くなった伊藤は得意のキックを見舞っていく。しかし、近藤は「もっと来いや」と挑発し、逆に蹴り足を掴んでエルボーだ。続くアレハンドロはカズのパンチ攻撃など、厳しい攻撃にさらされながらもアームドラッグからカズの身体をグルグルと回ってのヘッドシザーズ・ホイップを決めてみせる。
しかし、カズはアレハンドロの背中に一撃食らわし伊藤にタッチ。代わった伊藤はエルボードロップで追撃し、キャメルクラッチでいためつける。さらに羽折固めを極めた伊藤。そして再び代わったカズはヘッドロックからのパンチ攻撃、さらに飛んできたアレハンドロを捕まえてそのまま後方に叩きつけ、クロスフェースでいたぶっていく。
アレハンドロはなんとかミサイルキックを放って近藤にタッチ。代わった近藤はまとめてでカズと伊藤を蹴散らし、カズにはランサルセ。カズのトラースキックによる反撃を食らうも、代わった伊藤をKUBINAGEで叩きつける。
続くアレハンドロは伊藤に低空のドロップキックを連発。しかし、伊藤はアレハンドロ、近藤の両者に交互にキックを放って反撃していく。ならばと近藤はアレハンドロを武器に使って状況を打破。場外に伊藤とカズが逃げると、アレハンドロはトペ・コンヒーロだ。
伊藤もジャーマンで反撃し、カズがハンドスプリング式のレッグラリアットをアレハンドロに炸裂させる。続けて伊藤はニールキック、サッカーボールキックをアレハンドロに食らわせる。ここは近藤がカットし、伊藤をキングコングラリアットをなぎ倒してみせた。そこにアレハンドロはスワンダイブ式のボディプレスを投下。そして、必殺のESO ES TODOだ。
だが、伊藤はこれをパワーで防いで逆にぶっこ抜きのジャーマンスープレックス。これがズバリと決まり、伊藤がアレハンドロから3カウントを奪ったのだった。
カズ&伊藤のコメント
伊藤 『CRUISER FES』覇者か何か知らないけど、グランプリがあんだよ。クルーザーの奴に負けてたらいかんだろう。俺が羆嵐に勝ったら近藤修司上がってこい。今日はグランプリに参戦している社長ともやりたかった。ハヤシさんは決勝まで当たらん。なんで組まされたか知らないけど、今日の結果をグランプリに結びつける。
カズ 社長としてもレスラーとしてもベルト獲りに行くからよ。W-1、最大のトーナメント『W-1 GP』だからよ。
近藤&アレハンドロのコメント
アレハンドロ 今日勝って勢いをつけようと思ったんですけど、UWAすら権利ないと思いました。また権利掴めるように1勝ずつ実績を積んでいきます。
近藤 僕ちゃん、もっとがんばんないと。身体が小さい。でも、時には有利になる。身体が大きい相手と闘う時は不利になる場合が多いけど、有利になることがもあることを忘れんな。それを忘れずがんばれ。
アレハンドロ そのヒントを自分で探してまた強くなります、
近藤 まあ新木場に関しては行くことしかない。会場しか答えがないから。それより『W-1 GP』。1回戦が土肥だけど、今後組むとしても絶対負けられない。それだけ。俺、1回戦敗退が多いからね。1回戦突破でがんばります。
- 第七試合
- 6人タッグマッチ 30分1本勝負
- 18分37秒
- アンクルロック
先発はかつてのパートナー同士の土肥と羆嵐。土肥が激しいチョップを打てば、羆嵐はエルボーで応戦するなどのっけから激しくぶつかり合う。しかし、続く征矢が羆嵐にコーナーに追い込まれる。白いテーピングをしている腹を狙われ悶絶だ。
その後、イケメンと芦野の攻防に。イケメンはプランチャを放つが、これは自爆。これを合図にEnfants Terriblesは場外戦に持ち込む。これを有利に進めたEnfants Terriblesはイケメンを捕獲。集中攻撃を食らわせていく。芦野の俵返しなどを次々と食らったイケメン。
だが、児玉にファルコンアローを放って形勢逆転。代わった征矢は児玉と芦野を蹴散らし、さらに羆嵐を捕まえるとまとめて、ぶっこ抜きのブレーンバスターの大技攻勢だ。ラリアット合戦も優位に進め、フライングラリアットを羆嵐に炸裂させる。
代わった土肥は羆嵐のセントーン、児玉のミサイルキックを被弾し、さらに芦野に羆嵐の身体を落とされてしまう。それでも、ラリアットで羆嵐、芦野を蹴散らして反撃して、イケメンにつなぐ。代わったイケメンはミサイルキックを羆嵐に炸裂させ、代わった芦野とは張り手とエルボースマッシュの打ち合いだ。
イケメンと芦野の1vs1の状況になる中、イケメンはスワントーンボムを投下。さらに低空のドロップキックを放って芦野を追い詰めていく。しかし、芦野もジャーマンを連発して反撃。そしてアンクルロックにイケメンを捕獲。イケメンも必死に脱出を試みるが、ついにタップ! 芦野が後楽園の借りを返す形で、イケメンから勝利を奪った。
試合後、マイクを握ったイケメン。さっさと引き上げたEnfants Terriblesに対し、「締めたくないなら負けろ……」といちゃもんをつけていた。
征矢&イケメン&土肥のコメント
土肥 7月から『W-1 GP』だ。しみったれた友情ストーリやってんじゃねえよ。今のW-1の全てが気に食わねえな。『W-1 GP』では土肥孝司の存在を見せつけてやるよ。
征矢 訳のわからない奴らが来てるな。次は新木場、俺のほうが強い心で打ち負かしてやるよ。何がSTRONG HEARTSだ。次『W-1 GP』始まるだろ? 誰が上がってくるとかどうでもいい。一番強え奴上がってこい。
イケメン 久しぶりの芦野ですね。今までの自分を越えないといけない。そして田中さんと新木場でタッグベルトを獲る。そっちのほうが楽しいよ。
芦野&羆嵐のコメント
羆嵐 水曜日シングルで負けたばかりだし、タッグが次決まっているみたいなんでね。
芦野 いや、やりますよ、弾丸。後楽園でも強烈なエルボーを食らって、改めてやるしかないなと。
羆嵐 俺も体感して、田中将斗を倒す。
芦野 もうジャケット着てきていいよ。好きにしてください。