「WRESTLE-1 TOUR 2018 FLASHING SUMMER」

平成30年8月11日(土・祝)〜平成30年8月26日(日)

20188.19(SUN)

「WRESTLE-1 TOUR 2018 FLASHING SUMMER」8.19静岡・清水マリンビル大会
開催日:2018年8月19日
時間:17時30分試合開始/17時開場
場所:静岡・清水マリンビル
住所:静岡県静岡市清水区日の出町9-25
TEL:054-353-2311
アクセス:
JR清水駅または静岡鉄道新清水駅下車、しずてつジャストライン 三保山の手線「波止場・フェルケール博物館」バス停下車施設まで徒歩5分

第一試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • アレハンドロ

  • 7分41秒
  • ESO ES TODO→片エビ固め

 まずはグラウンドで渡り合った2人。そんな中、アレハンドロがドロップキックで流れを掴む。低空のドロップキック、ヒザでトップロープから反動をつけてのセントーン・アトミコと空中殺法を繰り出し、キャメルクラッチに捕獲する。

 しかし、これを逃れた一はエルボーで反撃。カウンターの延髄斬り、串刺し式ドロップキック、さらにブレーンバスターを決めていく。そして必殺のSTFへ。これをアレハンドロにロープエスケープされるとすぐさま逆エビ固めで締めていく。

 だが、アレハンドロはこれを逃れると、コーナーで体勢を入れかえてスクールボーイからの低空ドロップキック。さらにミサイルキックで追撃だ。最後は必殺のESO ES TODOで一をマットに串刺し。3カウントを奪ったのだった。

アレハンドロのコメント
「前回の後楽園で勝ってUWAの挑戦者になりました。文体まで残り1試合。必ずチャンスをものにしてみせます。ソイ・アレハンドロ!」


一のコメント
「復帰戦は三富に勝ったけど、アレハンドロに3つ。休んでる間、三富は倒せたけど、それ以上上に行けないから。どうするか自分なりにW-1所属になったんだ。負けっぱなしではいられない。自分なりに道を探します」

第二試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 河野 真幸/TriggeR

    • 佐藤 嗣崇

  • 8分28秒
  • ランニングニーアタック→片エビ固め

 血気盛んに攻める佐藤は河野をエルボーで倒してみせる。しかし、場外に出た河野を追いかけると、逆に反撃を食らう。客席に投げ込まれてしまった佐藤。リングに戻っても河野のエルボーの前に反撃の糸口を見いだせない。

 さらにスリーパーに捕まった佐藤。バックドロップも食らってしまったが、続いてカウンターのボディスラムで逆転。続けてエルボーを連打して、河野をなぎ倒してみせた。そしてブレーンバスターも決めた佐藤。

 しかし、河野は佐藤のストレッチ式のアバランシュホールドを回避すると、ヒザで追撃。チョークスラムで叩きつけてから逆エビ固めだ。ここは佐藤に逃れられたものの、ネックハンギングボムで叩きつけ、最後はランニングニーアタックを炸裂させて勝利を飾ったのだった。

河野のコメント
「ありがとうございました。まあ、やっぱね、期待しているというか、伊藤とか佐藤は俺なりの彼らへのプレゼントじゃないけど、刺激になるかもしれないなと思って納谷幸男、大鵬三世、あのでかいのを連れてきたから。彼は俺よりでかいからね。多分、あいつら初めてだから、俺よりでかいのは。彼らのステップアップにつながるかもしれないという意味での納谷幸男だから。せっかくだからステップアップできるかもしれないし、それを見たら俺も負けられないって成長できるかもしれないし。よそからの人間からW-1をどう守るのか? それはもう俺の仕事じゃないから。若い奴が先頭を切って迎撃してくれって。でも、NOSAWAさんの言葉を借りれば刺激。ヘビー級、でかい奴らの刺激を俺ができる範囲で連れてきたから楽しんでください。炎上してください。俺も炎上します」

佐藤のコメント
「後楽園、ペガソに負けて、文体のカードもどうなるかわからなくて、発表されたのが河野&納谷。でかい、僕よりでかい。そんな相手なかなかできないし、河野さんよりもっとでかい納谷と闘える。河野さんはW-1の先輩で、タッグを組んでいい勉強させてもらったけど、今回は納谷について闘うということで、河野さんも僕がしっかり潰して、納谷幸男にW-1のリングは甘くないぞということを生え抜きとして教えます」

第三試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • アンディ・ウー

    • エル・イホ・デル・パンテーラ

    • NOSAWA論外

    • MAZADA

  • 12分19秒
  • カサドーラ・ラナ

 序盤にパンテーラがリープフロッグをした際に片足を押さえて悶絶。その隙きにMAZADAが攻め込み足攻めだ。代わった論外もパンテーラの左ヒザを固めてダメージを与えていく。さらに足4の字固めでいためつけた論外。

 代わったMAZADAは倒れ込み式の急所蹴りからレフェリーの目を盗んで急所攻撃を連発。しかし、さらに代わった論外にハンドスプリング式のエルボーアタックを食らわせてようやくアンディにタッチだ。代わったアンディは論外にフライングボディアタック、MAZADAが入ってくるとダブルドロップキックも炸裂させる。

 しかし、愚連隊は流れを掴むと、ダブルのフェイスバスター。バックドロップとシャイニング論ザードの合体技だ。さらい論外がパンテーラをスピニングトーホールド、MAZADAがアンディをキャメルクラッチに捕らえる。だが、パンテーラが脱出して、アンディを救出。脱出したアンディはMAZADAのエルボーを食らいながらもカサドーラ・ラナ! 3カウントを奪い、文体に向けて幸先の良い勝利を奪ったのだった。

論外&MAZADAのコメント
MAZADA いやあ、ポカしちゃいましたね。
論外 大丈夫、大丈夫。後楽園での俺たちの答えはバツだ。会社の陰謀でタイトルマッチ組まれたけどさ。遊びすぎましたね。なんか持ってこいよ。9月2日まで時間があるから。熱くさせてくれよ。格が違うんだよ。こんな清水みたいなところで俺たちが本気を出すと思うか? 俺たちはよそでも需要があるんだよ。ここで手を抜いても誰も気にしないよ。勝っても説得力あるか? ちびはガラクタだな。ポンコツは治るんだよ。ガラクタはダメ。パンテーラはポンコツだな。それがタイトルマッチってマジに言ってんのか?

アンディ&パンテーラのコメント
アンディ 今日はアクシデントがあったけど、後楽園ではパンテーラが勝って、今日は俺が勝った。文体、タイトルマッチ、アレハンドロのがんばりにかかってるから。このままでは2人でやったほうがいいし、今のままではただの荷物や。俺ら2人は絶好調やから。
パンテーラ グラシアス。

第四試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • タナカ 岩石

    • ペガソ・イルミナル

  • 7分47秒
  • ファイヤーバードスプラッシュ→片エビ固め

 序盤から岩石が頭突きをペガソの左肩に打ち込んでいく。さらに岩石は関節技に固め、ダメージを与えていく。アームロックでじわじわと痛めつける岩石。だが、ペガソはこれを脱出すると身軽に動いて、セカンドロープの反動を利用してのフライングフォアアームで形勢逆転。岩石のブレーンバスターも後方に着地してローリングソバットだ。

 だが、岩石はすぐに捕まえて払い腰から腕ひしぎへ。岩石はさらにバックドロップで追撃するが、これをこらえたペガソは延髄斬り。さらにスワンダイブ式のフライングフォアアームを炸裂させると、最後はファイヤーバードスプラッシュを投下して、岩石から3カウントを奪ったのだった。

岩石のコメント
「所属になって初めての試合。ペガソの正体とかどうでもいいよ。佐藤が同期とか言ってたけど、俺にとってはどうでも良くって。それに文体、あのペガソと組むし。相手はEnfants Terriblesの羆嵐とアラケンだっけ? 頼もしいっちゃあ頼もしいパートナーだけど、ダメだよね。俺が目立たないと。活躍しないと。もう一回あいつと闘うことがあるなら、今日のようにはならないからな。もう一回自分を見つめ直します」

ペガソのコメント
「タナカ岩石選手、ありがとうございました。文体も組むそうなんで、よろしくお願いします」

第五試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • 近藤 修司/TriggeR

    • 土肥 孝司

    • 黒潮“イケメン”二郎

    • 頓所 隼

  • 15分34秒
  • 南京錠固め

 イケメンと頓所には文体で#STRONGHEARTSとの対抗戦でチームを結成する稲葉と立花がセコンドに就く。試合前にリングに上った立花は、「ここにいる奴らは文体であの輩との対抗戦に出る奴らなんだよ。おめえら、どっちも負けたら承知しねえぞ」とマイクでアピールしたが、両チームから顰蹙を買っていた。

 先発は土肥とイケメン。ショルダータクルを土肥が食らわせると、イケメンが立ち上がってポーズするといういつものパターンの攻防。続く近藤と頓所の攻防では頓所が近藤にドロップキックを食らわせて場外に追いやり、イケメン組が流れを掴む。

 しかし、近藤はハングマン式のストンピングで頓所の動きを止める。続く土肥はフィストドロップからチンロックで頓所をいためつけると、続く近藤はキャメルクラッチだ。これを逃れた頓所は代わった土肥にエルボーで反撃していくが逆水平チョップで黙らされてしまう。さらに土肥からバックドロップを食らった頓所。

 近藤から「CIMAに勝てねえぞ」という檄を飛ばされると、必死にエルボーで反撃だ。しかし、蹴り足を取らせての延髄斬りを食らわせて、ようやくイケメンにタッチ。イケメンはジャケットパンチを連発するとイケメンアストロシザース。さらにコーナーの反動を利用してのムーンサルトプレスだ。

 しかし、近藤のバックを奪ったところをKUBINAGEで逆転されると、土肥から串刺し式ラリアット、スパインバスターを食らってしまう。ここはカウンターのランニングニーで形勢を変えたイケメン。頓所にタッチすると、その頓所はミサイルキック、飛びつき式のDDTで土肥に攻め込む。土肥のスクラップバスターを食らいながらも、入ってきた近藤を踏み台にしてのスイング式DDTも決めてみせる。

 だが、エルボーを連発しても土肥は仁王立ち。それでもバックスライドで粘り、イケメンを呼び込むと、イケメンがヴィーナスからアイコノクラズムを土肥に食らわせる。頓所も続けてマッドスプラッシュと、CIMAの得意技を連発して土肥を追い込む。しかし、土肥は頓所をラリアットでなぎ倒すとシットダウン式のラストライド、さらに垂直落下式ブレーンバスターを炸裂させる。なんとかイケメンがカットしたものの、最後は南京錠固めでタップアウトしたのだった。

 試合後、イケメンが「前回の清水大会よりがんばったと思いませんか? 今までと覚悟が違うよ」と頓所の奮闘を称えると、セコンドに就いた稲葉と立花、さらに近藤と土肥もリング上に呼び止める。「この2人にベルトを取られましたけど、#STRONGHEARTSに取られたくない」と、対抗戦に出る近藤と土肥にもエールを送る。さらに復帰組の立花と稲葉にも檄を飛ばすと、「ゴー! ゴー! レッスル・ワーン!」と6人で円陣を組んで気合を入れることを提案。近藤と土肥は嫌がって帰ろうとしたが、強引に連れ戻して、「ゴー! ゴー! レッスル・ワーン!」と円陣で文体に向けて気勢を上げたのだった。


稲葉&立花のコメント
稲葉 復帰が決まって、セコンドに就いて改めてわかりました。イケメンと立花がいるとやりづらい。お前ら2人だけでやれよ! 俺を巻き込むなよ! 俺は普通に試合したいんだぞ。あとはしゃべってくれ。
立花 ああ〜ん? こんなこと言いたかねえけど、レスラーの根底はよ、いいたかないけど、客を喜ばせる。W-1で誰が喜ばせてるかって話だよ。まあ、そんなのおいといてよ、腕を完全に治して、あいつらボコボコにしてやるから。覚えとけ! ああ〜ん?

第六試合
6人タッグマッチ
    • 征矢 学/new Wild order

    • 吉岡 世起

    • 伊藤 貴則

    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 羆嵐/Enfants Terribles

  • 16分38秒
  • ダイビングセントーン→片エビ固め

 先発を買って出たのは征矢と芦野。緊張感溢れる攻防を展開する。続いて伊藤と羆嵐が闘い、吉岡が児玉にキックで攻め込んでいく。しかし、ここで児玉がサミング。吉岡の動きを止めたと同時に、コーナーにいた芦野と羆嵐が征矢と伊藤に突撃。場外戦へと雪崩れ込む。

 リングに戻っても吉岡の劣勢は続く。エルボーで反撃しても、強烈な一撃を食らい、バックエルボーアタック、ブレーンバスターを食らってしまう。だが、吉岡もキックで反撃。コーナーから反動を利用して飛び込んでのキックで児玉を倒して征矢にタッチだ。

 代わった征矢は児玉にブルドッキングヘッドロック。さらにカットに入ってきた羆嵐も捕まえてまとめてだ。しかし、児玉もカウンターのドロップキックで反撃。芦野にタッチすると、芦野はエルボースマッシュアタック、俵返を繰り出していく。

 一方の征矢もジャンピングラリアットでお返し。そしてデスバレーボムの体勢に入る。だが、芦野はアンクルロックで切り返す。征矢も足で蹴飛ばして脱出するが、芦野はジャーマンで追撃だ。しかし、征矢はスクッと立ち上がりワイルドボンバーだ。

 ここでリング上は羆嵐と伊藤に交代。劣勢を強いられていた伊藤だが、逆転すると吉岡がシザースキック。征矢がデスバレーボムで追撃。そしてPKを決めると、必殺のジャーマンへ。だが、羆嵐はこれを逃れて伊藤の蹴り足をキャッチすると強引にパワーボム。続けて東京ピンプスを炸裂させると、最後はダイビングセントーンを投下! 伊藤から3カウントを奪ったのだった。

 試合後、マイクを握った征矢は、「今日は負けました! でも、文体ではこのベルトを必ず守って、また清水に来ます!」とチャンピオンとしての帰還を誓った。そしてマイクを吉岡に譲る。吉岡は、「清水にベルトを僕が持って帰ってくるんで、その時は応援よろしくお願いします」とこちらもクルーザー王座奪回を誓った。次は伊藤の番だ。伊藤もマイクを握ると、「タイトルマッチ、ぜひEnfants Terriblesに勝って盛り上げていただきたい。俺はタイトルマッチやないから、外敵の納谷幸男、大鵬の孫をぶっ潰す!」と宣言。最後は征矢が再びマイクを持って、「ワイルドに行こうぜ!」と締めくくったのだった。


芦野&羆嵐&児玉のコメント
芦野 この調子で行けば大丈夫でしょう。無差別に関してはやっぱ一番大きい舞台だから。これ必ずベルトを取り返すl
児玉 凄く気持ちいいです(ニヤリ)。 
羆嵐 おい、なぜ土肥孝司は今日もいない? 土肥孝司を知らねえか? おい、土肥孝司!(と叫びながら消える)。
芦野 もったいないよ、アラケンと羆嵐。Enfants Terriblesを大事に使え!

征矢&吉岡のコメント
征矢 もうコメントで言うことは一つもない。9月2日で今度は立場が逆だ。俺がチャンピオンとして挑戦者・芦野祥太郎からベルトを防衛する。ただそれだけ。9月2日、俺が勝ってハッピーエンドで終わる。
吉岡 6人タッグじゃそんなにガッチリできねえけど、9月2日、文体じゃあ、児玉裕輔、俺が楽しませてやるから。インサイドワークとかいらねえんだよ。真正面からバチバチやり合おうや。

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE