「WRESTLE-1 TOUR 2019 FLASHING SUMMER」

2019年8月1日(木)〜2019年8月27日(火)

20198.18(SUN)

「WRESTLE-1 TOUR 2019 FLASHING SUMMER」8.18静岡・御殿場市民会館大会
開催日:2019年8月18日
時間:17時30分試合開始/17時開場
場所:静岡・御殿場市民会館
住所:静岡県御殿場市萩原183-1
TEL:0550-83-8000
アクセス:
JR御殿場駅 富士山口(西口)徒歩約20分、車約5分。 バス(5番のりば):富士急行バス(「駿河小山線」、「上野線」線/仲町、佐野川、小山高校、上野、冨士霊園行き:約4分)→「市役所前」バス停、徒歩約10分

第一試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • タナカ 岩石

    • 馬場 拓海

  • 9分49秒
  • 腕ひしぎ十字固め

 9.1横浜文体で対戦する両者のシングルマッチ。馬場が岩石の手を払い除けて試合スタート。馬場がテイクダウンを奪いに行くが、岩石は許さない。ロープブレイク後、再び組み合うと岩石は下から足関節を狙って得意のグラウンドに持ち込んでいく。
 だが、グラウンドの攻防を嫌った馬場はショルダータックルで倒されつつも、すぐさまアームドラッグを連発して反撃。ドロップキックを炸裂させると、岩石をコーナーに追い込んでストンピングとエルボーで攻め込んでいく。
 さらに岩石の背中にサッカーボールキックを見舞った馬場。そして得意のミサイルキックで追撃だ。しかし、岩石はこれをスカして蹴り上げで一撃。馬場の左腕にダメージを負わせると、ストンピングで追い打ちをかける。
 さらにアームロックでいためつけ、馬場がロープエスケープするとマットに叩きつける岩石。しかし、馬場は岩石がロープに走ったところでガットショット。ブレーンバスターを仕掛けていく。それを逆に投げ飛ばした岩石。ならばと馬場はハイキックを繰り出して、岩石をダウンさせる。
 反撃に移った馬場はバックエルボー2連発からエルボーアタック。さらにブレーンバスターで追撃すると、今度こそはとミサイルキックを炸裂させる。そして、PK、バズソーキックを連続ではなってフォールを狙う馬場。
 しかし、岩石はキックアウト。ならばとロープに走った馬場をカウンターの払い腰で捕まえると腕ひしぎ。一度はエビ固めで逃れようとした馬場を再び捕まえて腕ひしぎを改めて極めるとギブアップを奪ったのだった。
 試合後、納得のいかない馬場は岩石を襲撃。岩石もエルボーで応戦し、乱闘となってしまった。

馬場のコメント
「タナカ岩石、今日のところは負けにしてやるよ。でも、俺を無視できない存在になっただろ? ちょっとタイミングがよければあいつに勝てる。そのちょっとを文体まで鍛えたいと思います」

岩石のコメント
「馬場拓海、BBよく聞け! 正直もう少しでやられるところだった。9月1日もその調子で来い。今日の試合で馬場の気持ちが見えた。試合終わったあとも攻撃してきたしな。先輩たちは余計なことすんなって言うかもしれいないけど俺は嫌いじゃないから。俺は受けて立つ。その前に新木場で佐山駿介とシングルマッチ。今日と同じように文体との前哨戦だ。俺は勝つ。ラジアントでフォールを獲られてるんだ。借りは返す。勝利という借りを返す。文体まで自分らしくまっすぐ進むだけ」

第二試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 本田 竜輝

    • 吉岡 世起

  • 8分17秒
  • FUMIE→体固め

 9.1文体で対戦する本田と吉岡が前哨戦のシングルマッチ。まずはグラウウンドの攻防を展開する本田と吉岡。再びスタンドになるとまずは本田がショルダータックルで先制だ。そしてボディスラムで叩きつけた本田。しかし、立ち上がった吉岡はエルボーで反撃すると本田の背中にサッカーボールキック。これには本田も悶絶だ。
 本田はエルボーで反撃するものの、今度はローキックを食らってダウン。その足に吉岡はドラゴンスクリュー、レッグブリーカーで追い打ちをかけてダメージを与えていく。劣勢に追い込まれていた本田だったが、ロープに走った吉岡を捕まえてボディスラムで反撃。
 串刺し式のバックエルボー、ブレーンバスターを決めると逆エビ固めに捕獲だ。ここを逃れた吉岡はバックを奪われたところから体勢を入れ替えてすぐさまソバット。シザースキックをを続けて放つと、コーナーに追い込んだ本田の顔面に低空のドロップキックを炸裂させる。
 さらにバズソーキックのフェイントからソバットを顔面に叩き込んだ吉岡。ファルコンアローで叩きつけると、最後はFUMIE。きっちりとトドメを刺して本田から3カウントを奪ったのだった。

吉岡のコメント
「つまんねえ。文体まであと何日だ? それまでに技術は間に合わなくてもしょうがねえ。気持ちで来い。つまんねえんだよ、つまんねえ。もっと俺を楽しませてみろ」

第三試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 才木 玲佳

    • 松井 珠紗

  • 8分24秒
  • シャイニングウィザード→片エビ固め

 まずはアクトレスガールズの松井がアームドラッグで先制するが、才木は飛んできたところを軽々とキャッチ。リングに叩きつけ、続いてフライングメイヤーから背中にサッカーボールキックだ。
 そして背中にエルボーを叩き込むとコーナースロー。さらにニードロップを落としてからキャメルクラッチに捕らえて松井の腰にダメージを与えていく。だが、松井はドロップキック4連発で反撃すると、フライングボディアタックを炸裂させる。
 さらにミサイルキックも決めた松井。だが、才木は胸板にミドルキックを食らわせて反撃。続く松井のエルボー連打を軽々と受け止め、逆に強烈なエルボーでお仕置きだ。そしてアルゼンチンバックブリーカーへ。
 だが、これを逃れた松井は逆さ押さえ込み、スクールボーイ、スモールパッケージを連発。さらにエルボーの連打で追撃し、卍固めに捕獲する。これでギブアップを奪えないとジャパニーズレッグロールクラッチホールドを仕掛けた松井。
 だが、才木はこれをキックアウトするとラリアットで一撃。松井をなぎ倒すと、最後はシャイニングウィザードで3カウントを奪い、勝利を上げたのだった。

才木のコメント
「先日アクトレスガールズさんでチャンピオンベルト獲りまして、それからの初めての試合。今日の対戦相手がデビューしたての相手ということでそこは油断できないないと。まあまあ勝ててうれしい気持ちはあります。初めて闘った松井選手ですけど、ガッツは要所要所で見えたは見えたんですけど、個人的にはもっともっと来てほしいなと。やっぱりこのチャンピオンベルト獲るのは甘くないぞと。チャンピオンの意地と言いますか、見せられたかなと思います。今後、アクトレスさんの選手と当たるので、このベルトを目指してくると思うのでしっかり勝ち続けられるようにがんばりたいと思います」

第四試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • 近藤 修司/TriggeR

    • ペガソ・イルミナル

    • 河野 真幸/TriggeR

    • アレハンドロ

  • 11分39秒
  • MASAYUKI

 文体で近藤と組んで河野&アレハンドロ、MAZADA&SUSHIと対戦する征矢が近藤&ペガソ組のセコンドに。先発の河野はグラウンドの攻防でペガソを手玉に取る。続いて手四つの攻防でも河野がパワーでペガソを押し込んでいくが、ペガソもブリッジで立ち上がって反撃だ。
 ここで近藤とアレハンドロにそれぞれタッチ。アレハンドロに対して征矢が場外からちょっかいをかける。だが、アレハンドロはおちょくるように征矢をあしらうと近藤にはアームドラッグ。そして場外に近藤が落ちると飛ぶと見せかけたフェイントだ。
 しかし、征矢に気を取られすぎて後方から忍び寄ってきた近藤に気づかずに一気に劣勢に。マスクに手をかけられ逆水平チョップの餌食となってしまう。続くペガソにもストンピングでいたぶられるアレハンドロ。
 ペガソはアレハンドロを場外に追いやると征矢が逆水平チョップだ。そしてリングに戻るとペガソと近藤が代わる代わるボディスラム。さらに近藤がブレーンバスターを炸裂させる。しかし、アレハンドロは代わったペガソを騙して延髄斬りを食らわせて河野にタッチ。 
 代わった河野はペガソ、近藤をジャンピングニーパットで蹴散らし、場外に出たところをアレハンドロがトペ・コンヒーロだ。さらに河野はキッチンシンクから河津落とし。さらにクロスフェースに捕まえてペガソをいたぶっていく。
 ここでタッチを受けたアレハンドロ。ペガソ、そして出てきた近藤にチョップを連発。さらに征矢にもチョップを食らわせると、2人の攻撃をフライングボディアタックで叩き潰す。さらに2人まとめてドロップキックを食らわせ、河野がペガソにバックドロップ。続けてスワンダイブ式のボディプレスだ。
 さらにチョークスラムで追い打ちをかけた河野。だが、アレハンドロがやはりセコンドの征矢に気を取られてしまい、近藤とペガソの反撃を食らうハメに。近藤のランサルセ、ペガソのファルコンアローが決まる。ところが征矢がエプロンに出てきたところでアレハンドロは背後からドロップキック。そのままMASAYUKIでペガソを丸め込み3カウントを奪ったのだった。
 試合後もアレハンドロはリングに入ってくる征矢をドロップキックで蹴散らし、トペ・コンヒーロをお見舞いしたのだった。

アレハンドロのコメント
「おい、征矢! お前なんかイチコロだよ! 文体でお前にワイルドボンバー食らわせてやるよ! 横浜文体、覚えておけ。僕とまさゆきが勝ってタッグチャンピオンに必ず挑戦する! ソイ・アレハンドロ!」

近藤&征矢のコメント
征矢 ちょこまか動く奴はなんだ? ちっちゃいちっちゃいマスクマンよ。9.1は余った人数の3WAYかと思ったけど腹が収まらないですよ。こっちはセコンドで来てるだけなんだぞ。あいつが挑発してきたんだろ?
近藤 ちょっとお前のせいで獲られちゃったから。煽り運転の奴みたいだな、やってることが。結局負けちゃった。
征矢 ツイッターで飯食ってんのを上げてバレたあれですか?
近藤 大丈夫か? 煽り運転みたいな負け方したけど。
征矢 俺も腹の虫がおさまらない。マスクマン2人いるだろ? マスク狩りしてやるよ。俺のワイルドボンバーと近藤さんのラリアットで。
近藤 クロスボンバーだ。まあ俺らはヘル・ミッショネルズだから。河野とアレハンドロ? あいつらはカナディアンマンとスペシャルマンだろう。
征矢 ビッグボンバーズだ。
近藤 まあタッグを目指そう。

第五試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • カズ・ハヤシ

    • エル・イホ・デル・パンテーラ

    • アンディ・ウー

    • 頓所 隼

  • 16分34秒
  • ADIOS

 9.1横浜文体でクルーザー王座をかけて闘うアンディとパンテーラが前哨戦のタッグマッチで激突。まずはアンディとパンテーラがルチャの攻防を展開。アンディがコルバタでパンテーラを投げて先制する。
 続いてそれぞれ頓所とカズにタッチ。頓所はカズの攻撃をかいくぐってドロップキックを決めると、今度はアンディと頓所で代わる代わるカズを攻撃。アンディはカズの背中にドロップキックを食らわし、続いてアームブリーカーで左腕を攻め立てる。
 しかし、ここでパンテーラが救出に入る。アンディを場外に追いやると、続いて頓所を倒してカズとサンドイッチドロップキックを食らわせる。そしてカズが頓所の顔面への踏みつけ攻撃を連発だ。
 これで流れを変えたカズ。頓所の土手っ腹にボディブローを連発するとセカンドロープからフィストドロップを投下。タッチを受けたパンテーラはチンロックで頓所を固めつつ噛みつき攻撃も見せる。さらに頓所がろーぷにもたれかかるとトップロープ越えの619だ。
 ここでタッチを受けたカズはパンチを見舞ってからコーナーで得意のボディブローを連打。蹴り上げを見舞い、頓所が反撃してくるとこれを避けてスリーパーに捕獲する。これを自力で逃れた頓所にバックドロップで追撃したカズ。
 だが、頓所もコーナーに追い詰められながらもスイング式DDTで反撃してアンディにタッチ。カズはアンディにコーナーでコンプリートショットを食らわせてパンテーラにタッチ。パンテーラはアンディにケブラドーラ・コンヒーロ。アンディの回転エビ固めからもすぐに立ち上がって顔面にドロップキックだ。
 そしてトラースキックを放ったパンテーラ。アンディもこれを阻止したものの、続くもう一発のトラースキックを被弾。だが、ブレーンバスターでやり返して頓所にタッチだ。頓所はパンテーラをエルボーアタックで倒し、続けて低空のドロップキック。
 そしてスイング式DDTでパンテーラを叩きつけると、コーナートップからミサイルキックを発射だ。しかし、パンテーラは下からドロップキックを放ってこれを撃墜。すかさずカズにが入ってくると頓所を捕まえて、2人で叩きつける。そしてパンテーラはトドメのスペシャルDDTへ。
 だが、頓所はこれを阻止。延髄斬りをカウンターで食らわせると、カズのハンドスプリング式レッグラリアットをパンテーラに誤爆させる。そして、アンディがカズを捕まえている間にパンテーラにはジャーマンスープレックス。続けてドラゴンスープレックスの体勢に入る。
 一度はパンテーラに逃れられたものの、すぐさま反撃してドラゴンスープレックスホールド。ここはカズがカットに入って阻止。ならばとロープに飛んだ頓所だが、パンテーラはこれを捕まえて電光石火の丸め込み。頓所から3カウントを奪ったのだった。

アンディのコメント
「パンテーラ、活きのええ獲物。倒しがいがありますね。そのまま文体まで維持して向ってこいや」

パンテーラのコメント
「(日本語で)次の試合、新木場大会、4WAY。アンディ、児玉、吉岡、パンテーラ。みんなクルーザーディビジョン。だけど、9月1日、文体でその日、新しいチャンピオン。覚えてください。パンテーラ。アンディ、気をつけてください」

第六試合
6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • 征矢 学

    • 稲葉 大樹

    • 土肥 孝司

    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 羆嵐/Enfants Terribles

  • 20分5秒
  • ダイビングセントーン→片エビ固め

 9.1横浜文体でノーDQマッチを闘う土肥と羆嵐にとっては前哨戦。先発の稲葉と芦野は腕の獲り合いからグラウンドの攻防を展開。続いて因縁の土肥と羆嵐が対峙するとリング中央でショルダータックル合戦だ。
 お互い一歩も引かずに何発も何発もぶつかり合うが、土肥は羆嵐の攻撃をかいくぐってタックルで一撃。羆嵐をダウンさせる。続いて征矢が登場し、羆嵐にチョップを連発。しかし、引かない羆嵐はアイアンクローだ。
 征矢を捕まえたEnfants Terribles。だが、征矢はすぐさま代わった児玉にチョップで反撃。ブルドッキングヘッドロックを食らわせる。ならばとEnfants Terriblesは得意の場外戦に移行。芦野は征矢の足をいたぶると、リングに戻ってもトーホールドで足攻めだ。
 続く羆嵐がいたぶったあと、児玉がセントーン・アトミコ。そして芦野もマフラーホールドだ。苦戦が続いた征矢だったが、なんとかジャンピングワイルドボンバーで反撃して稲葉にタッチ。代わった稲葉は芦野にバックドロップ。邪魔に入ってきた羆嵐にフライングショルダータックルを見舞うとすかさずプランチャ。そして芦野にはローリングセントーンアタックだ。
 しかし、児玉に代わると連携攻撃が稲葉に決まる。合体ジャーマンで稲葉を投げ飛ばした芦野は、カットに入ってきた征矢にはエルボースマッシュだ。だが、稲葉も芦野を振り払ってコーナーに上がっていた児玉にデッドリードライブ。芦野にはブルーサンダーを食らわせて土肥にタッチだ。
 一方のEnfants Terriblesも羆嵐が登場。両者エルボーとチョップを打ち合うが、羆嵐のフライングソーセージが炸裂。続けて串刺し式ラリアットを食らわせるが、引かない土肥は追走して串刺し式ラリアット。羆嵐もやり返し、お互いに数発ずつラリアットを食らわせる。
 これに競り勝った土肥は雪崩式ブレーンバスター。羆嵐に稲葉と征矢が延髄斬りとラリアットのサンドイッチ攻撃を食らわせると、征矢が羆嵐にデスバレーボム。続けて土肥がダイビングボディプレスからハーフネルソンスープレックス、ラリアットの怒涛の大技攻勢。そしてトドメの垂直落下式ブレーンバスターだ。
 だが、芦野がレフェリーを場外へ引きずり出し、カウントを阻止。場外の児玉に気を取られた土肥に羆嵐は急所攻撃。そしてイスを持ち出して土肥に向ってフルスイングだ。一度はかわした土肥だったが、続けて放った一撃を被弾。最後はダイビングセントーンを投下され、3カウントを聞いたのだった。

征矢のコメント
「メインの試合はタイトルマッチや因縁のシングルマッチが組まれていたけど、俺もさっきの休憩前の試合でただの3WAYで終わらせないから。小さい大きい関係ないからな。マスクマン、マスクマンじゃない関係ないからな! ボコボコにしてやる、アレハンドロ」

稲葉のコメント
「文体まであと新木場、狭山と2回。T-Hawkは海外で成長しているって言ってたけど、俺は日本でW-1の試合で成長する。国内でも成長できる。あと2試合全力で闘って文体に臨みます」

芦野&児玉のコメント
芦野 完璧。完全にタッグチャンピオン。
児玉 この調子で。あと2週間? 入江&リンダマン? 
芦野 完璧な試合運びを見せたいと思います。
児玉 海外にいるんでしょ? 近況教えて。
芦野 #STRONGHEARTSと言ってもあいつら初めて組むんでしょ? まあ大したことはないと思いますよ。防衛して、先があるんで、それをW-1のファンに見せていけたらと思っていますよ。それができるのは俺たちだけだから。
児玉 芦野祥太郎&児玉裕輔!

羆嵐のコメント
「稲葉と征矢の力借りても結果はあれだよ。俺みたいに正々堂々と闘ってみろよ。なんかよ、腑抜けてるよな、ツラが。まあそんな感じかな。圧勝だろう、俺の。(タックル合戦負けていたような気がするが?)俺が勝ってる。俺がダイビングセントーンで3つ獲った。負けてました? じゃあ俺の思い違いだな。憶えてない。正々堂々と闘ったろ? 文体、結果は見えてるよ。見えてるけど俺が盛り上げてやるよ」

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE