「WRESTLE-1 TOUR 2019 OUTBREAK」

2019年6月1日(土)〜2019年6月30日(日)

20196.30(SUN)

「WRESTLE-1 TOUR 2019 OUTBREAK」6.30栃木・足利市民プラザ 小ホール大会
開催日:2019年6月30日
時間:17時30分開始/17時開場
場所:栃木・足利市民プラザ 小ホール
住所:栃木県足利市朝倉町264
TEL:0284-72-8511
アクセス:
東武伊勢崎線足利市駅より徒歩10分、JR両毛線足利駅より徒歩20分

第一試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 本田 竜輝

    • 吉岡 世起

  • 8分25秒
  • FUMIE→片エビ固め

 グラウンドの攻防からショルダータックルを仕掛ける吉岡。本田が倒れないと見るや、逆に走らせて低空ドロップキックでヒザを打ち抜く。そしてストンピングでいためつけ、腹めがけてキックをお見舞いだ。

 さらにドラゴンスクリューで追撃した吉岡。徹底的に本田の足をいたぶっていく。しかし、本田もエルボーで反撃開始。ショルダータックルで吉岡をふっ飛ばすと、ボディスラム、ブレーンバスターと続け、ボストンクラブに捕獲する。

 これを逃れた吉岡はキックで流れを変えるが、本田もエルボーで対抗。エルボーアタックで吉岡をなぎ倒し、ノーザンライトスープレックスも決める。だが、吉岡はこれをキックアウト。続く本田のジャーマンをサムソンクラッチで切り返し、続けてフットスタンプを投下。そしてキャメルクラッチで固めていく。なんとか逃れた本田だったが、万事休す。最後はFUMIEを食らって3カウントを聞いた。

吉岡のコメント
「本田つったっけ? デビューして何年だ? しょっぺえな。言うことなんもねえよ」

本田のコメント
「何も自分の技を出せずに負けてしまいました。体格も自分のほうが上なのに……。自分より小さい相手に負けて凄い悔しいです。しっかり気持ちを切り替えて、2日後の後楽園、しっかり勝ちにいきたいと思います」

第二試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • 近藤 修司/TriggeR

    • 頓所 隼

    • 征矢 学/new Wild order

    • タナカ 岩石

  • 9分58秒
  • キングコングラリアット→エビ固め

 パワーで勝る征矢は頓所のエルボーを受けても仁王立ち。軽々と持ち上げるとボディスラムだ。さらに岩石もヘッドバットで続き、再び出てきた征矢はスリーパーでぶん回していく。しかし、頓所はコーナーで身体を入れ替えてミサイルキックで反撃。

 タッチを受けた近藤は征矢に串刺し式ラリアットからブルドッキングヘッドロックとラリアットの合体技で征矢と岩石をまとめてふっ飛ばす。そして「躾がなってないぞ!」と征矢にチョップ。征矢も呼応してチョップ合戦だ。

 ここは征矢がフライングラリアットを放って競り勝つと、タッチを受けた岩石が腕十字。さらに征矢と一緒にトレイン攻撃だ。しかし、近藤は岩石をバックドロップの体勢に捕まえると、そこに頓所がミサイルキック。さらに頓所がプランチャを場外にいる征矢に投下。場外で征矢を釘付けにしている間にランサルセを決めた近藤はキングコングラリアットで岩石にトドメを刺したのだった。


頓所のコメント
「勝ったぞ。今日は現タッグチャンピオンの近藤さんと組む機会があって、いろいろ経験になりました。この経験を活かして、次の後楽園、#STRONGHEARTS、前回と一緒でW-1が必ず勝つ。皆さん見に来てください」

岩石のコメント
「なんで俺が近藤さん、副社長に突っかかったのか? 俺だってこの現状いいと思っているわけないんだよ。確かに相手は土方隆司だよ。でも、目の前にある壁、目の前にある壁をノックしないと、いやぶち破っていかないと、ぶん殴っていかないと始まらないから。わかってるよ。この現状、自分だってこのままでいいと思ってないから。先輩がだろうが、誰が相手になろうとドンドンぶつかるよ。そこは変わらないから。後楽園でタッグ組もうがパートナーだとは思っていないからな、あなたのことは」

征矢のコメント
「確かに若手たちの勢いは素晴らしく感じますが、もっとね、他に大切なことがあるんだよ。それが何かっていうことを自分で理解しろ」

第三試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 才木 玲佳

    • 清水 ひかり

  • 8分45秒
  • ジャックハマー→片エビ固め

 才木は序盤からキャメルクラッチ、逆エビ固めで清水をいたぶる。さらにストンピングを連打する才木。背中にはニードロップを投下だ。しかし、清水はコーナーホイップで振られながら体勢を入れ替えると、フライングボディアタックで反撃だ。

 そしてサッカーボールキックを2発連続で決めるとPKを炸裂させ、コブラクラッチでギブアップを迫る。しかし、これを脱出した才木はドロップキックで反撃。バックドロップで追撃し、アルゼンチンバックブリーカーの体勢に入る。

 しかし、清水はこれを阻止。コーナーでキックを決める。ならばと才木はコーナーに清水を持ち上げアルゼンチンバックブリーカーへ。しかし、清水はこれも阻止して、逆さ押さえ込み。さらにスクールボーイ、スモールパッケージホールドと丸め込みを連発する。

 これをしのいだ才木に清水はミドルキックを発射。しかし、才木は蹴り足をキャッチするとドラゴンスクリュー。さらにシャイニング弾で追撃し、最後はジャックハマーで3カウントを奪った。

才木のコメント
「足利大会ありがとうございました。栃木で初試合だったんですけど勝ちました。嬉しいです。今回清水ひかり選手、初めて闘う相手だったんですけど、凄い負けん気の強い選手だなと思いました。蹴りもめちゃくちゃ痛かったし、蹴り合いをしたら楽しそうだなと思いました。今度春日部でタッグですけど闘う予定なので、また一個楽しみが増えましたね。いよいよ後楽園まで2日後ですか? KAORU選手とのシングルマッチ、過去の映像を見るとむちゃくちゃ激しい血まみれの闘いをしていたのを見たんですよ。それを見て正直怖さはあるんですけど、もう私にあるのはこの筋肉だけだと思うんで、この筋肉で何が来ても跳ね返してやろうかなと思っています」

清水のコメント
「才木さん凄いですね。強い。さっきコメントされているのを聞いていて、蹴り合いをしたいって言ってくださったんですけど、全然やりたくない。一発が凄いんで。身長が思ったより低くてパワーが凄かったんですけど一発も凄いし動きも俊敏で自分が持ってないものがたくさんあっていい経験をさせてもらった試合でした」

第四試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • カズ・ハヤシ

    • MAZADA

    • ペガソ・イルミナル

    • エル・イホ・デル・パンテーラ

  • 16分11秒
  • スペシャルDDT→片エビ固め

 カズに対してペガソがドロップキックで先制。さらに続くパンテーラはMAZADAのインサイドワークに翻弄されずに攻め立て、ペガソとのコンビネーションでダブルのドロップキックをMAZADAに炸裂させる。

 だが、MAZADAはスリーパーからの技で反撃。続くカズもペガソを捕まえてスリーパーからハンマーロック。さらにレッグロックへと移行していたぶっていく。変わったMAZADAはサミングから部R−−んバスターへ。

 だが、これを逃れたペガソはショットガンドロップキックで反撃してパンテーラにタッチ。パンテーラはカズとMAZADAをハンドスプリング式エルボーアタックで蹴散らし、MAZADAにはケブラドーラ・コンヒーロ。しかし、代わったカズがコーナーでのコンプリートショットから蹴り上げ、さらにバズソーキックを炸裂させる。

 だが、この窮地をペガソがスワンダイブ式のミサイルキックで救出。パンテーラが場外に飛ぶと見せかけて、その股間の間をペガソがくぐりながらトペ・スイシーダをMAZADAに決めると、パンテーラもカズにトペ・スイシーダだ。

 そしてカズにスワントーンボムを食らわせたパンテーラ。しかし、カズもパンテーラのスペシャルDDTを脱出するとハンドスプリング式レッグラリアット。さらにトラースキックを決める。そしてファイナルカットの体勢に入ったカズ。

 だが、パンテーラもこれを逃れて、突っ込んできたカズに風車式のサイドバスター。そして最後はスペシャルDDTを炸裂させて勝負を決めたのだった。 

ペガソのコメント
「後楽園、#STRONGHEARTSと5vs5が組まれていて、俺はCIMAさん以外は闘ったことがないし、他のメンバーと闘えるのは楽しみです。グランプリが終わって正直結果を残せてないんですけど、これから文体もありますんで、結果残していきます。今年始まって半年経ちます。ここまで何も残せてないです。残りの半年はW-1=ペガソにします」

パンテーラのコメント
「俺が勝った、この試合。社長に勝った。だからもう一個上の試合をやらせてくれ。クルーザーが俺にとって一番いい階級だ。タイトルマッチをやらせてくれ。誰とでもいい。誰がチャンピオンでもいい。俺がもっと上にいく。もう一つ、クルーザー級とかじゃなくて、俺はメインで試合をしたい。みんなの記憶として外国人でクルーザーでメインをやるのは俺だ」

第五試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • 河野 真幸/TriggeR

    • アレハンドロ

    • アンディ・ウー

    • KAMIKAZE

  • 12分11秒
  • ムーンサルトプレス→片エビ固め

 先発はアレハンドロの指名で地元・足利市出身のKAMIKAZE登場。アレハンドロは体格差のあるKAMIKAZEにロックアップで組み合い、さらに手四つの攻防を挑むが、さすがに押し込まれてしまう。ここで河野にタッチ。

 河野とKAMIKAZEはリストの獲り合いを展開。そしてアンディ登場。河野はアンディをグラウンドに引きずり込み、自軍のコーナーに連行だ。タッチを受けたアレハンドロはドロップキックで先制。ならばとアンディはアレハンドロの腕を奪うとグラウンドでいたぶっていく。

 続くKAMIKAZEもキャメルクラッチ。さらにアンディもチンロックで続き、アレハンドロをいたぶっていく。アンディはアレハンドロの腕を交差して極めて脱出を許さない。ならばとアレハンドロはコーナーでスクールボーイを決めて体勢を入れ替える。そして、アンディが場外に逃げるとトペ・コンヒーロを発射だ。

 さらにミサイルキックを決めたアレハンドロ。だが、アンディもスピンキックを決めて挽回すると、タッチを受けたKAMIKAZEもスピンキック。そしてムーンサルトの体勢に入る。だが、これは河野がイスをぶつけて阻止。

 ならばとKAMIKAZEはもう一度チャンスを作りコーナーに上る。だが、ここも河野が阻止に入り、バックドロップだ。しかし、アンディがカサドーラからのブルドッキングヘッドロックを決め、場外に逃げた河野に三角飛び式プランチャを発射。

 その隙きにKAMIKAZEはアレハンドロにトラースキックを決め、三度目の正直でムーンサルトを発射。百発百中のムーンサルトできっちりとアレハンドロから3カウントを奪ったのだった。

河野&アレハンドロのコメント
アレハンドロ 大丈夫。僕とまさゆきはまたあのベルト、タッグチャンピオンに必ずなる。
河野 負けて最初の一発目のタッグだったけど、向こうのペースにされちゃった。ホールで立て直そう。
アレハンドロ よしタッグまでのリベンジだ。立花、近藤覚悟しとけ! 必ずベルト獲ってやる。

アンディ&KAMIKAZEのコメント
アンディ 僕とKAMIKAZEさんで前タッグチャンピオンから獲ったんで挑戦権あると思うんで、KAMIKAZEさんのタイミングが合えばぜひ挑戦したいと思います。
KAMIKAZE だいぶムーンサルト警戒されて、1回、2回と阻止されたけど、最後ちゃんと打てたんで安心しました。地元なんでね、絶対出してやろうと思ったんで、決められてよかったです。

第六試合
「WRESTLE-1 GRAND PRIX 2019」準決勝前哨戦!6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • 稲葉 大樹

    • 土肥 孝司

    • 立花 誠吾

    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 羆嵐/Enfants Terribles

  • 15分15秒
  • シルバーロック

 序盤からイスを手に持ち暴れる羆嵐。これを神林レフェリーが必死に阻止。続いて立花と児玉がマッチアップ。立花はうんこ座りで児玉を挑発だ。その立花をヘッドロックからのショルダータックルでふっ飛ばす児玉。

 だが、立花はふっ飛ばされてもうんこ座りで起き上がり強がってみせる。そしてアームホイップを連発。しかし、これを合図にEnfants Terriblesが襲いかかり、場外乱闘を仕掛けるが、立花たちは乗ってこない。逆に蹴散らすと児玉を捕まえて、立花がコーナーでパンチを連打だ。

 しかし、立花がロープに飛ぶとコーナーにいた芦野が蹴りを一撃。これに気を取られた立花を児玉が背後から襲撃し、場外乱闘へと引きずり込む。ここを優位に進めたEnfants Terribles。リングに戻ると立花を捕まえて、羆嵐が踏みつけ攻撃だ。

 さらに芦野がマフラーホールドでいたぶり、児玉がセントーン・アトミコ。続いて羆嵐もセントーンを投下すると、最後は芦野が俵返しだ。そして、芦野はパイルドライバーの体勢に。しかし、立花はこれをリバース。武者返しでお返しをして稲葉にタッチだ。

 代わった稲葉はエルボーで芦野に攻め込み、フライングショルダーアタック。さらにブレーンバスターを決める。続いて土肥もリングに上がるとトレイン攻撃。稲葉の延髄斬り、ブルーサンダー、土肥のニーリフトが連続で炸裂する。

 そして土肥はアルゼンチンバックブリーカー。しかし、芦野もスリーパーを仕掛けて脱出すると、フロントスープレックスでお返しだ。さらに入ってきた稲葉もフロントスープレックスで投げ飛ばした芦野。両軍、立花と児玉にタッチだ。

 児玉がドロップキックを決めれば、立花も開脚式C.T.B、イケメン落としを決める。そしてえびす落としを放とうとした立花。だが、児玉はレフェリーにぶつけてこれを阻止。すぐさま羆嵐がイスを片手にリングイン。救出に入った稲葉を蹴散らす。

 その隙きに児玉はトラースキックからマッドスプラッシュの体勢に。しかし、立花は剣山で迎撃。シルバーロックに捕獲する。ここは芦野がカット。ならばと土肥がエルボーで攻め込みラリアットだ。芦野もジャーマンでやり返すが、立花がエルボー連打からのえびす落としで排除。最後は立花がシルバーロックで児玉からギブアップを奪ったのだった。

 試合後、マイクを握った立花。「これからも舎弟共、W-1から目を離すんじゃねえぞ」と挨拶。そして稲葉もマイクを握り、「7月2日、後楽園で『W-1 GP』の準決勝、決勝があります。俺は準決勝で羆嵐、決勝ではここにいる土肥と闘うかもしれません。僕が思っているのは『W-1 GP』で優勝して栃木に帰ってきたいと思います」と挨拶をした。最後は土肥がマイク。「久しぶりに足利に来たんだけれども、皆さんあたくさんのご来場ありがとうございます。栃木からそんなに遠くもない後楽園で大会があります。そこでW-1で一番強い奴を決めるグランプリの準決勝と決勝がありますので、ここから1時間半、いや2時間、いや飛ばせば1時間ちょっとで行けると思いますのでお待ちしております」と7月2日の後楽園大会をアピールして大会を締めくくったのだった。

芦野&羆嵐のコメント
芦野 前哨戦なんてやっても一緒だよ。それは7月2日になればわかるよ。すべてわかるからそこで。それだけだ。
羆嵐 おい、腰抜けの稲葉に一言言ってやるよ。全然準備できてねえじゃねえか。瞬殺で終わっちまうぞ? もう2日後だぞ。大丈夫か? まあ7月2日はクネクネこんにゃく腰抜け野郎が「お腹痛いです」って叫ぶ姿が思い浮かぶよ。それだけだよ。

稲葉&土肥&立花のコメント
土肥 もうしゃべることはねえ。必ず優勝するのは俺だ。以上!
立花 今日はチャンピオンになってから初めてアンファンとやったよ。チャンピオンなったから特に強くなったとかじゃねえよ。自覚はあるからよ。まだ初防衛戦やってねえからよ。俺は決まってんだよ。あいつらしかねえっていう。征矢じゃねえぞ? まああいつがパートナー連れてきたら考えてやらなくもねえけど、やりてえ相手がいるってことだけ言っておくよ。楽しみにしとけ、舎弟共。ああ〜ん?
稲葉 とうとう明後日なんで、さらに気持ちを高めて、120%、150%、200%とどんどん上げて、優勝して必ず僕がW-1の一番になります。

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE